気ままにSE備忘録

制御構造

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if

  1. if(条件式){
  2. 1
  3. } elseif(条件式) {
  4. 2
  5. } eles {
  6. 3
  7. }
  8.  

while

  1. while(条件式){
  2. }
  3.  

do-while

後評価
  1. do{
  2. } while(条件式);
  3.  
  4.  

for

  1. for(初期化式;条件式;反復式){
  2.  
  3. }
  4.  

foreach

  1. foreach(反復可能なデータ構造 as 要素){
  2.  
  3. }
  4. foreach(反復可能なデータ構造 as キー => 要素){
  5.  
  6. }
  7. //参照渡し
  8. foreach(反復可能なデータ構造 as &要素){
  9.  
  10. }
  11.  

break,continue

  • ブロックから抜ける break
  • 繰り返し処理を途中で終了し、次の繰り返し勝利をする continue

switch

  1. swich(){
  2. case 1:
  3. break;
  4. case 2:
  5. break;
  6. default:
  7. break;
  8. }
  9.  

return,exit

  • return 関数やメソッドから値を返し、呼び出し元に戻る
  • exit プログラムの実行を終了

require,require_once

  • require 一度読み込んだファイルに再度require可能
  • require_once 一度だけ読み込み

include,include_once

  • requireとの違いはファイルが存在しなかった場合、Fatalエラーとならず、Warningとして警告が発せられ、実行は継続される。
エラーハンドリングを適切に

関数


関数の定義

  1. function 関数名(引数 ...){
  2. return 戻り値;
  3. }
  4.  

タイプヒンティング

引数の直前に型を指定することで、指定された型かnull以外が渡されると致命的なエラー(Catcheable Fatal Error)を発生させる
  1. function array_output(array $var){
  2.  
  3. }
  4.  

関数の呼び出し

  • 関数名のあとにかっこを付けて呼び出す

コールバック関数

引数に関数を指定すると特定の処理にその関数を呼び出すような関数
  • 関数名を表す文字列
  • 無名関数
  • クラスやクラスのインスタンスとメソッド名を持つ配列
  • クラスの静的メソッドを表す文字列

可変関数

関数名の代入された変数を使って呼び出す
クラスのメソッドにも適用出来るため、ある関数群を呼び出すための関数を作成したりなど、よりメタなプログラミングに用いることが出来る

無名関数

関数名を定義する関数ではなく、名前の無い関数
  1. $add = function($v1,$v2){
  2. return $v1 + $2;
  3. }
  4.  

クロージャ

関数内に現れる変数の名前解決が、ローカルスコープだけでなく関数が定義された場所のスコープも含めて行われる関数
use()構文を関数内で利用する変数を指定する

定義済み関数

get_defined_functions()関数で定義されている関数を取得することが出来る
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