多摩南部鉄道公式HP
5000系
最終更新:
kobaari
5000系(5000Siries)は、当社が運行する架空の鉄道車両の事である。
3000系の後継車両であり、かつ大量量産計画車両のひとつ。
3000系に比べると、若干ではあるが足回りが改良され、最高速度到達時間が短くなっている。
5000系(5000系シリーズ通勤仕様車)
1次車(IGBTモータ搭載試験車)(5001F~)
基本スペック
| 運転モード | 鈍行モード | 優等列車モード |
| 加速度 | 3.3km/h/s | 2.8km/h/s |
| 減速度(非常) | 4.8km/h/s | |
| 保安装置 | ATS-P ATC | |
| 最高速度 | 110km/h | 130km/h |
| モーター | 三菱製IGBT-VVVF | |
| 生産編成数 | 16編成 | |
| 編成両数 | 6両・10両・12両 | |
| 生産開始年 | 2012 | |
| 生産終了年 | ---- | |
| 運用路線 | 新宿線 | |
| 状況 | 生産中 | |
モーター比
| 編成両数 | 該当編成番号 | MT比 |
| 6両 | 5001F、5002F、5003F、5004F、5013F、5014F | 4M2T |
| 10両 |
5005F1~5010F、5015F・5016F |
4M6T |
| 12両 | 5011F、5012F | 6M6T |
編成表
コメント
従来の3000系4次車に比べると、鈍行運用時のスペックが若干劣るが、優等のスペックが相対上昇したため、割とマイルドになった。しかし、以前に比べると乗り心地重視のためか、減速力が以前よりやや低い。
2次車の計画があるが、2次車が製造開始してもしばらくの間は製造が続く模様。
2次車(計画車)(50xxF~)
基本スペック
| 運転モード | 鈍行 | 優等 |
| 加速度 | 3.3km/h/s | 2.9km/h/s |
| 減速度(常用・非常) | 4.8km/h/s | |
| 保安装置 | 未定 | |
| 最高速度 | 115km/h | 130km/h |
| モーター | ||
| 生産量数 | --- | |
| 編成量数 | --- | |
| 生産開始年 | 2013年夏(予定) | |
| 生産終了年 | --- | |
| 運行路線 | --- | |
| 状況 | 計画車 | |
編成表
10両編成
12両編成
コメント
今までの運転種別系統による性能切り替えでは性能差が明確すぎて、運転士によっては扱いにくい場合が多かった故か、性能切り替えによる差を減らすようにしようとしている改良計画車。現在のところ、2次車の製造開始編成は不明。しかしながら、2次車では6両・10両・12両のデフォルトの編成に加え、4両編成・8両編成の基本編成にも対応となるため、既存車両置き換えもしくは併結多様運用線区の補充編成に対応する、標準的車両となる予定。
5500系(5000系シリーズ特急仕様車)※計画車
基本スペック
| 加速度 | 2.3km/h/s |
| 減速度 | 4.5km/h/s |
| 保安装置 | ATS-P、ATC |
| 最高速度 | 130km/h |
| モーター | 三菱製IGBT-VVVFインバータ |
| 生産編成数 | 編成 |
| 編成両数 | 6両のみ予定 |
| 状況 | 計画車 |
| 生産開始年 | 2013年夏予定 |
| 生産終了年 | ----年 |
| 運用路線 | 新宿線・橋本線 |
モーター比
| 編成両数 | 該当編成 | MT比 |
| 6両 | 2:2 | |
| 2:4 | ||
| 10両 | 4:6 |
コメント
5000系シリーズの特急仕様車両。 3500系のスペックが弱かったため、その性能向上版として導入が予定されている。
以前に比べ、起動加速力が向上し、高速域加速力が落ちた。
基本的に、ライナー号専用での運用を想定しているため、車内設備は簡易的である。
