嘔吐 - 子供＠ＨＯＭＥ

嘔吐

元気がよければ心配要りません。他の症状がないか注意してください。赤ちゃんの胃は大人のように湾曲しておらずビール瓶のような形をしています。胃の入り口である噴門の筋肉が未熟なため、ちょっとした刺激ではいてしまいます。そのため少量のミルク・咳き込んで食べ物を少量もどすことはよくあることです。吐いた量がすくなく機嫌がよくて他に症状がなければ心配いらないでしょう。寝ているときに吐いたときは吐いているものが喉につまらないように顔を横にてください。口の中に吐いたもの残ってる場合は指で取り除いてください。

注意

吐く回数が増えてるときや体重が増えないときや飲むたびに吐くときは注意が必要です。また頭を強く打ったあとに吐くときや授乳後に噴水のように吐くのを繰り返したとき、血便や高熱、意識障害などの症状を伴うときは至急受診してください。

吐いているが案外けろりとして元気なときは下を選んでください。

体重の増えが悪い

体重は順調に増えている

下痢も伴っている

吐いた後はぐったりとして元気がなく、顔色も悪い場合は下を選んでください。

熱がある

熱はない

不機嫌で意識がおかしい

新しい食べ物を与えたときに症状がでた