「暴走重戦車」
餓狼伝説1に登場した悪役の一人でこちらもチャンとチョイの策略によりキムに更生対象して目をつけられてしまい
キムチームとしてKOFに参戦。
ホアと同じく「キムと出場して名を売れば、ダーティーなイメージも払拭できる」と考え直し、参加することにした。
キャラ性能はカプエス2で参戦した際の性能ベースで
投げキャラで巨漢のわりに機動力がありジャンプが速かったり突進技のスピードが速かったりする。
アーケード無印版では猛威を振るったスーパードロップキックが調整され抑えられたが
スーパードロップキックのコンボ自体はいまだ主力でテクニカルにやりこめる面白さになった。
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基本戦術 |
基本戦術
通常攻撃が大振りでリーチがしゃがみ強K以外が短く弱攻撃も連打が利きにくいという欠点を持っているが、動き自体はわりと早く大柄キャラの中で唯一ジャンプが通常キャラと同じくらい早く高く飛べるという機動性を持つ
通常時はジャイアントボムとそのフェイント、毒霧や空中吹っ飛ばし攻撃で牽制し、隙を見て接近したらコマンド投げと打撃技の2択を狙うのが基本だが、長時間溜めるとどこでも判定の付くスーパードロップキックを主軸にすると様子が一変する。
ジャイアントボムヒット時や空中戦に競り勝った後の追撃にスーパードロップキックで突っ込み、そこからの追撃でノーゲージで4〜5割、ゲージを使えば6〜7割の体力を1セットで奪う爆発力を持つ。
その反面溜め時間を把握しなければならないのと、スーパードロップキックの特性上どちらかのキックボタンを封印することになるので立ち回りにおいて行動が制限されるデメリットも生じる。
発生が早いコマンド投げが弱攻撃から繋ぐことができ、ゲージをつかってEX版にすれば吸い込み判定が増加するので弱攻撃先端当てからでも容易に吸い込めるようになる。
難しくはあるがそれらの技の特性を駆使しうまく畳みかけよう
難敵対策
雑記
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通常技性能解説 |
通常技性能解説
通常技
Ca:キャンセルの可否 連:連打キャンセル可 必:必殺技以上でのみキャンセル可 超:超必殺技以上でのみキャンセル可 特:特殊なキャンセルが可
技 |
Ca |
解説 |
弱P |
◯ |
胸の高さを攻撃する掌底。ガードされると五分。見た目よりもリーチが長く、高い位置を攻撃するのでジャンプ防止技として活躍する。 全キャラのしゃがみやられにヒットするが、大門、ライデン、マキシマ以外のしゃがみには空振りしてしまう。 |
弱K |
- |
相手の膝辺りを攻撃する蹴り。立ちガード可能。リーチは弱Pや屈弱Pとほぼ同じでガードされても有利。 伸ばした足の足元にやられ判定がないので、先端を当てるように出せば相手の足払いを潰すことが出来る。 |
強P |
近 |
◯/- |
2段技の頭突き。1~2段目が連続ガードになり1段目のみキャンセルが可能。2段目をガードされると不利。 1段目にヒットバックが無く、近強Pの認識間合いギリギリでヒットさせてもキャンセル弱毒霧→各種ヘッドクラッシュやスーパーライデンドロップが連続技になる。 密着でガードされても間合いが離れるので、投げ間合いの狭いコマンド投げでは反撃を受けない。近強Pの認識間合いギリギリ辺りでガードさせれば、投げ技での反撃は受けなくなる。 |
遠 |
- |
前方に踏み込みながら殴りつける。技の最中のみ前方に移動し、技後は元の位置に戻る。ガードされると大きく不利だが、先端を当てるように出せば反撃を受けにくい。 リーチが長いので先端を当てるように出せば牽制技として使える。 |
強K |
近 |
-/- |
足を振り上げカカト落しを繰り出す。2段技で両方とも中段になっているが、相手にしゃがまれると1段目が空振りする。 2段目がヒットすると五分。ガードされると不利になるが、間合いが若干離れるので投げ間合いの狭いコマンド投げでは反撃を受けない。 |
遠 |
- |
腰辺りへの前蹴りを出す。技の最中のみ前方に移動し、技後は元の位置に戻る。 遠強Pよりは短いが、リーチが長く伸ばした足の足元にやられ判定がないので、牽制技として使える。 |
屈弱P |
◯ |
しゃがんだ状態での掌底。リーチは弱Pや弱Kと同じ。ガードされると五分。屈弱Kから連続ガードになるので、ヒット確認して連続技へ。 |
屈弱K |
連 |
下段への蹴り。ガードされると五分。弱Pや弱K、屈弱Pより僅かにリーチが長いが相手がガードポーズを取るとやられ判定が変わるので、弱Kは当たるのに屈弱Kが届かないという場合もある。 連打キャンセルで屈弱Pなどに繋げれるので、下段連続技の始動になる。 |
屈強P |
◯ |
相手の腹辺りへのストレート。屈弱Kより僅かにリーチが長い。近距離でヒットさせれば弱ジャイアントボムや弱毒霧が連続技になる。 |
屈強K |
◯ |
相手をダウンさせる事が出来る足払い。リーチは遠強Kより短くガードされると大きく不利。ジャンプで避けられると隙が大きいので注意。 |
J弱P |
- |
前方に掌底を出す。発生が早く、ライデンのJ攻撃の中で最もリーチが長い。相手にしゃがまれると空振りするので空対空として使う事が出来る。 |
J弱K |
- |
下方向へのキック。発生が早くしゃがんだ相手にもヒットする。下方向に判定が強いので、姿勢の低くなる屈弱Kなどを潰すことが出来る。 |
J強P |
- |
両手でのチョップ。ダメージが高いが、しゃがんでいる相手にヒットしないので使いどころは少ない。 |
J強K |
- |
ボディプレスを繰り出す。発生は遅めだがめくり性能が非常に高く起き攻めでの主力技。また、ライデンのジャンプが高いので立ち状態の相手を小Jでめくる事が可能。 各種ヘッドクラッシュ後に大ジャンプから出すと丁度いい間合いでめくることが出来る。 |
吹っ飛ばし |
◯ |
ドロップキックを繰り出す。見た目は空中に浮いているが、実際は地上判定なので潰されたときは地上やられになり、投げ無敵も無い。 技中は足元無敵になるので、相手の足払いや地を這う飛び道具を避ける事が可能。 |
J吹っ飛ばし |
- |
空中でのドロップキック。発生は遅めだが、横から下にかけて攻撃判定が大きいので飛び込み時の主力技になる。 カウンターヒットした際にEXジャイアントボムで安定して拾うことが出来るので、大ダメージを与えることが出来る。Jふっとばしを出す際は常にジャイアントボムの溜めを作っておこう。 |
通常投げ |
- |
相手の首を掴んで締め上げる。投げた後はすぐに動けるようになり、強制ダウンを奪えるので起き攻めが可能。 |
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最終更新:2018年05月16日 10:34