草薙 京 順番適正考察

草薙 京 順番適正考察

先鋒


最も気兼ねなく荒らしにいけるのが先鋒。少々の無茶な行動も、後ろが控えているからこそできるもの。少々の被弾は上等で、強引に荒らしに行く展開を強気に行っていくことでプレッシャーをかけていけるし、ゲージの溜まりも非常に早いので、後ろに渡すゲージも大量に残しておくことができる。おそらく最も最適なのがこの先鋒だと思われる。

中堅


自分でゲージを使うことがあまりないので、やはり溜め込んでおいて後ろに回す流れが基本になる。ただ、先鋒ほど無茶ができるわけでもないので、ある程度はゲージに頼った立ち回りになるかも。とどめをさせる状況なら思い切って使うのも手だし、大ダメージを奪いたい状況で使ってまた溜めなおすといった流れもあり。この辺はアドリブで流れを作っていけるとより強さを発揮できる。

大将


さすがに先鋒でやるような無茶はできないので、基本はじっくりとした展開になりやすい。ただ、立ち回りが強いわけではないので、ラッシュをかけにいけないとプレッシャーは激減しがち。ゲージを使いきれるという利点はあるものの、そういった利点を活かしにくいキャラであるのも事実。キャラの性質を考えると、大将はあまり向かないかと思われる。

総合考察


先鋒で強引にラッシュをかけにいく展開が強い。相手にゲージがないことを前提にできるのは大きい。また、動きが早く小回りも結構利くので、高速展開を作りやすいのも利点。ゲージを溜めながら荒らしにいけるので、後ろのキャラにとって大きい支援になりやすい。不安定になりやすいという欠点はあるが、それを補って余りあるリターンがあるので、強引に荒らすスタイルの方が結果的にはいいことになりやすい。
中堅でも基本は先鋒と同じだが、多少はじっくりといく必要がある。とはいえ、やはり高速展開のラッシュをかけにいくには安定感は望めないので、強気に行く必要はある。ゲージはアドリブで使うか残しておくかを判断するといい。
大将では強気の高速展開を仕掛けづらいので、不安定感がもろに出てくるオーダーでもある。ゲージを大量に使用した一発はあるものの、画面端に追い込んでいることが前提になるので、立ち回りをしっかりさせないとそこまでたどり着けないといったジレンマもある。

結論からいえば、ウリである高速展開を仕掛けやすく、荒らすだけ荒らしてゲージを大量に作って後ろに回すことのできる先鋒が一番最適かと思われる。

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最終更新:2008年10月31日 14:00
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