『リバティークライ・コロニーホワイト』
三惑星全てからほぼ同じ距離の宙域を漂う超大型コロニー。どのような人種生物生命体にも入国許可が出されており、ある意味自由を前面に押し出した場所。
円筒型の巨大な居住部分、その後方に複数の恒星光エネルギー蓄積パネルが連なっておりコロニー内で消費される電力の全てを賄っている。
内部は且つての紐育を模しておりモダンな80年代風建造物と最新科学によって彩られた全面スクリーン高層ビルや最早迷宮と化した超巨大マンション
内部の空間を入れ替える事によって他の客やグループと鉢合わせる事の無い完全貸し切り居酒屋、パンツの紐から十五連ミサイルポッドまで何でもござれの量販店等正に「カオスの権化」と呼べる世界。
勿論自由な場所が必ずしも平和と言う訳では無く、「たまにタコのようなイカのような巨大な生物が二車線塞いで」いたり「バイオマスヤクザとサイバネティクスギャングが肉が舞うわ骨が飛び散るわの抗争」をしていたりもする愉快な場所である。
つまりは「どんな事でも起こる」自由のコロニーであり、自身の命を守るならば自身の力か信頼できる友人に頼むかだろう。
それだけに此処で手に入る物も多く、日夜宇宙中の様々な商品や情報がこの場所へと集まって来る。馬鹿と鋏は使いよう、と言う事である。
ちなみに余談だが何故かコロニー内に海がある、しかも塩水。恐らくはコロニー創設者の「ダマ=ワークスマン」氏がダ出身だからなのだろうが全くもって異次元の経済力である。
最終更新:2016年02月20日 23:21