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ミナ・フナミ

【名前】ミナ・フナミ(Mina Funami)
【性別】女性
【年齢】13歳
【外見】
146cm、34kg。髪の色は銀色、瞳の色は水色。
腰辺りまでの細長い一つ結びを作っていて、それ以外の髪は短く切られている。
幼い顔立ちであり、身体つきに起伏はほとんどない。ぶっちゃけ言えば平坦である。
フードのついた白いパーカーに、膝上10cm程の青いミニスカート。
黒いインナースーツをその下に着込み、頭には銀縁に黒いレンズのバイザーを装備。
私服のような容姿であるが、露出している生身の部位は意外にも顔と右腕程度。
膝ほどまでの長さがある、かなりがっしりとした黒と銀のブーツを装備している。
それ以外が私服じみたものである故に、かなりゴツい脚部分は異質……かもしれない。

【性格】
素直で表裏がなく、活気がある性格。ですます口調が目立つ。
人を殺すことを好まず、人を虐げるような人が嫌い。

【特殊技能】
《通常技能》
『凍雷』
「冷気」と「電気」の複合属性であり、彼女固有のサイキック技能。
この場合の「冷気」とは触れた物質の熱量を瞬間的に奪う〝ナニカ〟を指し、彼女が生まれ持った異能の素質である。
通常では近接で纏わせることしか出来なかった彼女の〝冷気〟を電撃に乗せることによって、射程を大幅に強化。
この雷撃に打たれれば感電に加えて凍りついてしまうと、威力の方もかなりのものが期待できる模様。
かなりの遠距離まで届くことになったが、その分燃費も冷気に比べてよろしくないという欠点が存在する。

『凍てつく雷霆の鑓』
異能の媒体でもある義手を利用した、対人戦において必殺技とも言える一撃。
見た目を一言で表せば「(場合によるが)霧を纏ったビーム状の白い雷」であり、冷ややかな光は何処か恐ろしさを孕む。
生身の人間ならば一撃で屠って余りある程の威力を誇るが、放つにはチャージが必要。
また、弾足は速く長射程でもあるが、発射直前に僅かな隙が生まれるので決して回避不可能というわけではない。

『Nanomachine AMN-00』
生命維持の補助、身体強化、そして極稀に異能の覚醒や変異などを齎すナノマシン。
これによって身体能力の上昇や、極限状況下で生存可能といった恩恵を受けている。
また、彼女の体内にはAMN-00の生成機構がインプラントされていて、ナノマシンは恒常的に補充可能である。

『高機能サイバネティック義体〝Armachina Ver.M.F.〟』
彼女の左肩から先と、両膝から下の代わりをする義体。
流体金属骨格部分とナノマシン外皮部分に分かれていて、日々成長しつつある彼女の身体に合わせた形状を常に作り上げている。
流体金属部分は黒銀色の骨格と装甲めいた無機質な外見だが、ナノマシン表皮を形成することによって人肌と変わりない見た目に擬装することが可能。
また、骨格部分を外骨格化することで、左腕には黒と銀のグローブ、両脚には同じような色合いのゴツいブーツめいた形状の装甲を生み出せる。
骨格及び装甲の硬度はかなりのものであり、多少の攻撃ならば容易く防ぐことが可能。

  • 左腕部分
どちらかといえば、「力」よりも「技」に重点を置いた性能。
生身の右手と比べても遜色ないほど、もしくはそれを上回る程の精密性。
また、義手であると同時に、先述の〝凍て尽く雷霆の鑓〟の射出装置でもある。
それ故、〝凍て尽く雷霆の鑓〟を放つ為に、掌部分に蒼白く輝くコアのようなものを露出させることが出来る。

  • 両脚部分
此方は「技」よりも「力」に重点を置いたような性能。
ゴツいブーツのような外見で、普段から靴の代わりのようなものになっている。
高い跳躍力と脚力を得ている故に足技が得意で、ブレードを展開した状態での蹴りの威力はかなりのもの。
また、足の裏からはローラースケートめいて4対の車輪を展開できる。普通に走る以上の高速で移動することが可能。
悪路に関してもジャイロセンサーや跳躍力によって対処可能だが、やはり得意なのは平らな道である。
ある程度の助走が必要で、かつ使用者にも技量が求められるが、最高で約200km/hもの速度。

  • 義体搭載型ショートブレード
手足の甲、肘、膝に収納された刃渡り10cm程度のブレード。肘と両膝からは1本ずつ、手の甲からは鉤爪めいて3本、爪先からは2本ずつが展開される。
後述の〝Iced Wheel〟と比較にならない程短いが、高周波で振動させることによって非常に高い斬れ味を発揮する。
やはり異能を通しやすい性質を持ち、冷気などを纏わせて運用することが可能。

『硬質ブレード〝LB-036 Iced Wheel〟』
Full Length:896mm Blade Length:711mm Weight:1.56kg
蒼白に鈍く光る刀身が特徴の、直刃で片刃のブレード。
量産品と言えどその精度は高く、嘗ての地球産武器である「カタナ」にヒントを得た多層構造によって軽量さと頑丈さ、そして斬れ味の高さを両立している。
また、異能の媒体としても適していて、彼女の場合は、これに冷気や凍雷を纏わせることが可能である。
名は月の別名である「氷輪」の直訳から。

『身体性能』
サイバネ技術やナノマシンの影響によって、常人を遥かに超す身体能力を持つ。
数mの跳躍などが可能であり、また、多少の高所からでも無傷で着地することが可能。
素の力も大の男には劣るものの、ある程度のパフォーマンスを発揮出来る。
感覚面も優れていて、五感なども常人以上。特に瞬発力には秀でる。

《高位技能》
UNKNOWN

【所持品】
『特殊ゴーグル〝Second Sight〟』
銀の縁に黒のレンズ。左右で1つに繋がった、単眼タイプのゴーグル。
特殊な材質で作り上げられたレンズは非常に頑丈で、弾丸を叩き込まれてもひび1つ入ることはない。
閃光などを軽減する他、暗視、熱源探知、動体視力強化といった効果を切り替え可能。

『インナースーツ』
胴と二の腕、太もも辺りまでを覆っている、厚さ1mmにも満たない極薄のスーツ。
薄いにも関わらず強靭で、並の刃物ぐらいだったら通らない。しかし過信は禁物。
彼女は服の下にこれを着用しているので、生身が露出しているのは基本的に顔と右腕だけである。

【出生惑星】現Sun,3rd『ダ』

【来歴】
名を漢字で書くと「船見 深奈」。
荒廃しきった元「地球」こと、「ダ」のスラム街の劣悪な環境のもとに生まれた少女。
先天的にサイキックの素質があったものの、ダに在った時点では取り立てられることすらなかった。

幼い頃、悪党の襲撃を受けて集落がほぼ壊滅に等しい状況に、彼女も爆発に巻き込まれて左腕と両脚を喪う重傷を負う。
この時、瀕死の彼女は奇跡的にもメルサガの一員に拾われ、投与されたナノマシンによって一命を取り留める。
同時に異能の素質が覚醒し、その適性の高さから冷気、及び凍雷を司る能力を得た。

以降はメルサガの組織の一員として、主に3惑星での活動、異能やナノマシンの実験などに従事、その見返りに十分な生活を約束されている。

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最終更新:2016年02月23日 11:20