落城の時

落城の時


効果

居城ではない敵の城、あるいは中立の城を、1つ乗っ取ることができる。
ただし、対象はランダムである。

使用可能武将

名前 知行 兵科 戦力 特技 備考
真田幸隆 3 鉄砲 3 先読み 武田軍固有
最上義光 4 騎馬 3 混乱
竹中半兵衛 6 足軽 6 開錠

解説

マップが広い場合、どこの《城》が手に入るのか判らない場合が多い。
ただ、武将のいる《城》と各大名家の《居城》は落とせないので、ある程度狙って落とすことも可能。
(《居城》とは基本的にスタート地点の城のことで、CPU大名も含む全ての大名に設定されています。
 《居城》を失ったが滅亡しない場合、残っている城のいずれかが次の《居城》となります)

「落城の時」を使って手に入れた《城》が、そのターンに城防御度より高い戦力に攻撃目標にされてたり
手に入れた《城》の防御度より戦力の低い開錠・水攻め・伏兵発動者が《城》の横にいたりすると出城前に落とされたりする
だが上手く敵の後方の《城》を落とせれば、敵の武将が来るまで周辺のマスは取りたい放題である。

また3人以上戦で真ん中の勢力になってしまった時に使い、入城出城でお引越ししたり
2人戦でNPCを倒して勝利しようとしてる人の《城》を取り、直接対決に持ち込むなど、様々な使い方が出来る

落城の時が失敗するケースは、次にあげる2つがあります。
1.マップ上の全ての城が以下の条件のいずれかにあてはまる場合
 ①自分の所有する城 ②同盟中の大名の所有する城 ③いずれかの大名の《居城》である城 ④武将のいる城
2.(戦乱のお手軽など)クリア条件が「○城以上支配」であって、落城の時を使うことでその条件数を上回ってしまう場合。
 (シナリオで2つ以上の条件があり、その内「○城以上支配」の条件をクリアしてる場合も失敗します)
 ちなみに「石高○万石」というクリア条件に関しては落城の時の成否とは無関係です。

策略家の『真田幸隆』『最上義光』が持っている。
『竹中半兵衛』は、稲葉山城を少数の兵で奪ったという
逸話がある。

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最終更新:2009年10月21日 19:01
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