相討ち
効果
防御敗走時に敵1人道連れ
(対象は最も【戦力】の低い者)
発動条件
防御側戦闘時 [戦力判定]で負ける場合
使用可能武将
武将名 |
切札 |
知行 |
兵科 |
戦力 |
特技 |
備考 |
上泉信綱 |
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3 |
足軽 |
3 |
相討ち |
上杉軍固有 |
百武賢兼 |
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3 |
足軽 |
3 |
相討ち |
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吉岡清十郎 |
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3 |
足軽 |
4 |
相討ち |
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足利義輝 |
将軍の威光 |
4 |
足軽 |
4 |
相打ち |
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佐々木小次郎 |
猛き魂 |
5 |
足軽 |
5 |
相討ち |
スペシャル武将 |
柳生十兵衛 |
魂冷え |
5 |
足軽 |
6 |
相討ち |
スペシャル武将 |
解説
敗走することが前提という、全力で後ろ向きな【特技】。
交渉術と同じくそのまま攻め込まれるとマスが取られる、という状況のみで発動する。
したがって、「相討ち・戦力2の足軽」が「特技無し・戦力1の騎馬」に攻め込まれた場合は、発動者の戦力が0になるものの相討ちは起こらない。
また、相討ち発動者が敵の混乱・
一騎駆の特技を受けても相討ちの発動を妨げない。
敵が武将1人で攻め込んできた場合は、相手の武将もいなくなるのでマスを守ることができる。
そのため混乱・一騎駆持ちが単騎で攻めてきたときは有用な特技である。
ただし、相手が武将2人以上で攻め込んできた場合は、一番戦力の低い武将を討ち取るがマスは奪われてしまう。
発動条件が厳しいので、狙い通りに効果を発揮させるのは難しい。
とは言えど持ち主が全員低戦力であるため、敗走の条件を満たすのはさほど難しくないだろう。
もっとも、こちらも3ターン1部隊が撤退するリスクがあるので要注意。
有名な剣豪が持っている。
『上泉信綱』は新陰流の開祖であり、柳生新陰流の元となり、『足利義輝』にも剣術を教えた。
最終更新:2009年02月19日 13:27