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1-886

1-855より続き

(前回までのあらすじ)
シンを倒せば、『恋人になってください』という願いが叶うっぽい状況に。

(=ω =.) 「シンに勝ちたいって……そりゃ無茶だよ、みゆきさん」
みゆき  「それはわかっています……でも」
(=ω =.) 「私だって、ちょっとは自信あったけど……正直、シンには勝てないと思い知らされたもん」
みゆき  「でも、なにもせずに引き下がるわけにはいかないんです」
(=ω =.) 「素人のみゆきさんの付け焼刃の打撃は効かないだろうし……そうなると寝技かな?」
みゆき  「寝技って、柔道の寝技ですか?」
(=ω =.) 「そ、本当は練習量で勝負が決まる世界なんだけど、締めたり極めたりは一瞬で勝負がつくからシンの油断を突けば――」
みゆき  「シンさんに勝てるんですね」
(=ω =.) 「……多分ね。軍隊格闘術だと1対多数を前提にしてるだろうし、私にやった押さえ込みはともかく『アレ』を防ぐ練習まではしてないだろうから……」



みゆき  「シンさん、ちょっといいですか?」
シン   「なに、高良さん?」
みゆき  「ちょっと目を瞑ってくださいませんか」
シン   「……いいけど?」

(=ω =.) (いい、みゆきさん?三角締めは腕の三倍の力を持つ足で締めるから、入ったら外せない。でも、シンを寝技に引き込まないと極められないんだよ)

みゆき  「シンさん……」
シン   「みゆきさん!?」

(=ω =.) (足の間で圧死させればみゆきさんの勝ちなんだから、シンの動揺を誘うセクシー・コマンドでも何でもやって、引き込んじゃって)

みゆき  「シンさん、こうやって目を瞑ってれば私の髪の色も怖くないですよね?」
シン   「いや、それはそうだけど……」
みゆき  「だから……もう少し、このままでいさせてください」

(=ω =.) 「いや~、みゆきさんもまさかシンを胸の谷間でバーザムとはね。アッシマーに勝ったMk-IIの量産型だから、より効果的だね、こりゃ」


(次回予告)
ぶっちゃけ、告白以上の大胆な大技をくりだしたみゆき。このまま三角締めに行く必要もない気もするが、寝技に引き込むのか?
次回、『胸の鼓動は愛』 君は刻の涙を見る。

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最終更新:2009年05月18日 04:49
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