こなた「そーいえば、ちょっと前のスレであったけどさ」
シン 「スレっていうな。……それで?いきなり何なんだよ」
こなた「いや、ニコニコ動画見ていて思い出したんだけど…」
(そう言うこなたの視線の先には、三月に話題になったある性転換シリーズの動画が)
こなた「シンってもし女だったら、胸が大きかったのかな?」
シン 「はあ?」
こなた「だってこの朝比奈みつるって人…原作=みくるちゃんバージョンだと巨乳なのに、
性転換シリーズのまとめwikiだと何故か巨k(ry設定も附属されてるし」
シン 「人それぞれだろ。その人の脳内設定によって違うんだから」
こなた「そうなんだけどね…でも仮にその論理で行くと、私が男になった場合は胸が小さい=短小って事に」
シン 「……これ以上の下ネタは辞めとけ。っていうか自分で自分のコンプレックス抉るなよ」
こなた「む~、持つ者には持たざる者の気持ちは解らないんだよ」
シン 「お前な…少なくとも今現在の俺は女じゃないし、お前も男じゃない。そんな仮定は無意味だ。
それに…」
シン 「万が一そうなっても、俺たちの関係に大して変わりはないだろ?」
こなた「………そうだよね。変わらないよね」
シン 「そうだ。毎日馬鹿やって、
かがみや
みゆきさんと楽しく過ごして、時には喧嘩して、仲直りして、
ネットして…何も変わらない。でもな、何も変わらない…そんな陽溜まりみたいな日常が一番大切なんだ」
こなた「…………」
シン 「……人はそれを変わってから、その日常を失ってから思い知る。あの時他の選択肢は無かったのか、あれが本当に最善の選択だったのかと苦悩して……そして、その二度と相手と会えなくなった時には、その相手の事を思って後悔する……永遠に」
こなた「……………………」
シン 「まあ、これが俺のあの策謀の世界で得た教訓の一つだ…って悪いな、いきなり変な事言って。
気にしないでk…」
こなた「……シン」
(イスから立ち上がりおもむろにシンの前に近づき、ぎゅ~っとシンを抱きしめるこなた。
それに多少驚きつつも、引き離そうとはしないシン)
こなた「シンは、絶対に後悔させないからね…少なくとも、今は」
シン 「ばーか。………今の状況で後悔なんてする訳無いだろ」
最終更新:2010年01月21日 09:52