ひかる「わははは。プラモデルのプレゼントならば私の専売特許。
奴の好みに合わせて作り上げたMG風ブラストインパルスを送り付けてくれる。
今から奴の驚く顔が目に浮かぶようだ…
アスカめ目に物見るが良いわ、ぬははははは」
シン「あれ、桜庭先生…って、どうしたんですか一体。
足取りがおぼつかない上に着てる服もボロボロ、顔も何だか土気色で生気を感じませんよ!?」
ひかる「おおアスカ、丁度良い所に来たな。
なーに。ただの寝不足でナチュラルハイになってるだけだ。
それより見ろアスカ、これこそお前へのプレゼント用に作ったブラストインパルスだ。
MGフォースインパルスをベースにブラストシルエットを自作、ちゃんと槍も持たせられるぞ。
お前、ブラストはいつも爪弾きで可哀想だと言ってたろ。だからこうして――」
シン「何を言ってるんですか、そんなフラフラの状態で!
さあ、こんな所でぼやぼやしてないで!今すぐ保健室に行きましょう!(お姫様抱っこ)」
ひかる「な!?な、何をするんだ突然、お、おい、こら、放せ、放せってば…(///)」
ななこ「…んで、さっき物凄い勢いでアスカの奴がすっ飛んで行ったのはそーゆーコトかいな」
ふゆき「はい。私もひかるちゃん、いえ桜庭先生を抱えたアスカ君が
物凄い剣幕で保健室に飛び込んで来た時は一体何事かと思いましたが…」
ひかる「Zzz…(眠)」
ふゆき「きっと桜庭先生、アスカ君のプレゼントの為に何日間も寝ないで頑張ってたんだと思います。
昔からプラモデルのことに関しては妥協のしない子ですから…」
ななこ「ま、それに加えて、桜庭センセがアスカに惚れ込んでるが故の結果っちゅー訳やな。
…しっかし…天使のような寝顔で眠っとるセンセには気の毒やけど…」
(枕元に鎮座するブラストインパルスの入った袋)
ふゆき「アスカ君、私にひかるちゃんを任せたらすぐ外に出て行ってしまいましたから…
きっと今頃、職員室でひかるちゃんの早退許可を貰おうとしているのでは無いでしょうか。
急病か何かと勘違いして…」
ななこ「結局、センセの苦労の結晶は受け取られず終いっちゅーワケか。
お姫様ダッコは羨ましいとは言え、それにしたってちと高過ぎる代償かもしれへんなぁ…コレは」
最終更新:2010年02月06日 22:43