3-201

シン「う・・・ここは。」
レイ「シン、起きたか。」
ステラ「シン、おきた」
シン「レイ、ステラ。あれ。ここは?なんか浮いてるんだけど」
ステラ「難しいのわからない、レイ、お願い。」
レイ「ここは、多次元空間だ。」
シン「多次元・・・空間」
レイ「ああ、お前は(連ザ+で)次元を渡り合いあの世界を救った。
   しかし、お前は次元を渡りすぎた。あの世界にはもうお前は戻れない」
シン「なんだよ、それって」
レイ「干渉しすぎたんだ・・・、その弊害が起きた。あの世界にお前の『存在はない』
   戻る事はできるがその時点でお前は消えてしまう。」
シン「な・・・、それならレイ、ステラ。なんでお前らはここにいるんだ、俺はどうなる?」
レイ「これから俺はお前を安らげる世界へ送る、それしかお前を生かす方法はない」
ステラ「あの世界では嫁補修?ってゆーのがかかってシン安らげない。でもシン頑張った、
    良い世界作った。だから今度はシンの安らげる世界に送る」
シン「レイ、ステラ!」
レイ「俺はお前に救われた、だからこれはその恩返しだ。」
シン「それならお前らも」
レイ「俺はいい、達者でなシン。・・・一つ忠告しておくがどうやらお前が改変した世界は
   これからお前が飛ばされる世界とは何一つ繋がりがない『シン・アスカ』という接点
   がないからなんだろうな。だから、なんらかの方法でお前はあの世界の行く末を見る
   事になるだろうが、それはお前が改変する前の世界。『シン・アスカがCE世界に
   とどまっていたら』という概念の世界になるだろう。だが、それを見たといって気にす
   ることはない。今、俺と話していたり今飛ばされるであろう異世界にいる『お前』が
   『シン・アスカ』なんだ、自分を見失うなよ。」
ステラ「大丈夫、シン。強い人だから」
シン「レイ、ステラーーーー」

そしてシンはらきすた世界に落ちてくる、おそらく他の世界に落ちたシンもいるだろう。
しかし、ここのシンはあくまでもここのシンなのだ。それだけは変わらない。

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最終更新:2009年07月21日 03:45
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