2013 Niconico Endurance Championship
大会規則
競技規則
序文
ニコニコ耐久選手権(以下、選手権)は、「ル・マン」プロトタイプ車両(以下、LMP1およびグループC)および「ル・マン」グランドツーリング耐久車両(以下、LMGT1およびLMGT2)を対象とする選手権で、
こたつ ランドおよびニコニコ耐久選手権参加者との協力の成果である。選手権は主に各クラスに対するチャンピオンのタイトルから成る。本選手権のカレンダーに登録された競技会により構成される。
本選手権は、競技規則と車両規則および主催者の気分により統轄される。
すべての参加団体(こたつランド、選手権運営、競技参加者)は、選手権を統轄する規則を適用すると共にそれを遵守することを約束する。
選手権運営の決定は最終であり、控訴できない。
規定
1/ 本競技規則は発表と同時に発効し、以前の選手権に関する競技規則すべてに取って代わる。
参加にあたっての合意事項
1/ 選手権参加チーム代表者は自チームの参加に係わるすべての者に、すべての大会規則を遵守させる責任を有する。
2/ 本選手権を始めとするほぼ全てのオンラインレースは、実際の競技ライセンスを持たず、また実際のレース経験も無いアマチュアゲーマーの集団によって行われている。そのため本選手権への参加においてはあらゆるリスクが生じることを理解する必要があり、アマチュア精神を大切にし参加者相互に協力して安全な大会進行に努めなければならない。
3/ 選手権参加者は信義に基づき誠実な行動が求められる。また、生放送時のニコ生視聴者、参加者相互、あるいは主催者、その他関係者に対して、こたつランド内外にて攻撃的または侮辱的な言動を行うことは厳に慎まなければならない。
参加条件
1/ 選手権に係わるすべてのプレイヤー、チームは本規則に記されたすべての規則・規定を読み、遵守することを条件にニコニコ耐久選手権に参加することが許される。
選手権競技会
1/ 各競技会はこたつランド最高峰の格式を有する。
2/ 選手権の競技会数は、ル・マン3/24時間を含めて、6戦とする。
競技会は,1時間未満とすることはできない。「競技会」とは、ニコニコ耐久選手権の年間カレンダーに登録されたすべてのレースを言う。
3/ 競技会の最終リスト(シリーズカレンダー)は、シーズン開幕までにこたつランドから発表される。
4/ シーズン開幕後、主催者の都合やPSNの障害などやむ負えない理由により、シリーズカレンダーが変更されることがある。
5/ 競技会は、各レース参加車両が10台に満たない場合には中止することができる。
6/ 競技会は以下の条項の規定に従い、適用される車両規則に定義され、ニコニコ耐久選手権運営により公認された「ル・マンプロトタイプ」車両(以下、LMP1およびグループC)および「ル・マングランドツーリング耐久」車両(以下、LMGT1およびLMGT2)のみを対象とする。
7/ 選手権は主に以下のチャンピオンタイトルで構成される
a) ニコニコ耐久選手権LMP1チームタイトル
b) ニコニコ耐久選手権Gr.Cチームタイトル
c) ニコニコ耐久選手権LMGT1チームタイトル
d) ニコニコ耐久選手権LMGT2チームタイトル
8/ タイトルは以下の通り授与される
ニコニコ耐久選手権チームタイトルは、各カテゴリーごとに全6戦中ベスト5戦の成績から最高得点を得たチームに授与される。
a) ニコニコ耐久選手権のタイトルのポイントは、各レースにてチーム内で最も成績の良かった車両の順位に応じて授与される
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位以下
15p
12p
10p
8p
7p
6p
5p
4p
3p
2p
1p
b) ル・マン3/24時間では、以下のポイントがチーム内で最も成績の良かった車両の順位に応じて授与される
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位以下
MVP
25p
18p
14p
10p
9p
8p
7p
6p
5p
4p
2p
1p
8/複数のチームが同一ポイントでシリーズを終了した場合、選手権の上位は下記の方法により決定される。
a) ル・マン3/24時間での獲得ポイントが多いもの。
b) ル・マン3/24時間での獲得ポイントが同じ場合は同順位とする。
競技参加車両
1/
ニコニコ耐久選手権2013 車両規則 に記載されている条件に適合した車両を使用することができる。
2/ チーム内で使用する参加車種は同一でなくてはならない。ただし、同一車種内において別のタイプの車両が存在する場合においてはこの限りではない。
3/ 競技会において、各クラス内での同一車種でのエントリーは2台まで認められ、3台目以降の参加はできない。
4/ 選手権に使用車両を変えながらの参戦は認められるが、各レースエントリー確定後の使用車両の変更は認められていない。
エントリー手続き
1/ エントリーはチームを編成してからの申込みとなり、こたつランドwiki内のエントリー申請ページ
ニコニコ耐久選手権2013 エントリー手続き にて、正規の手続きにて行わなければならない。
2/ 1チームに登録できるプレイヤーは1名または2名。車両は1名につき1台まで登録することができる。
3/ 参加申請は、各競技会ごとに行われる。
4/ 定員は各クラスごとに以下の人数とし、超過した場合はリザーブエントリーとなる。リザーブ登録されたプレイヤーは、決勝当日において正規エントリーしたプレイヤーが出場しなかった場合のみ登録順に昇格し決勝に出走することができる。
a) Gr.C・LMGT1:各クラス7名、合計14名
b) LMP1・LMGT2:各クラス7名、合計14名
5/ 競技会ごとにクラスを変更しながらの参加に制限は無いが、原則として1競技会において参加可能なクラスは1クラスのみとする。
6/ 本選手権参加プレイヤーを
ニコ耐ドライバー区分リスト2013 に従い、プラチナ・ゴールド・シルバー・ブロンズに分類する。
7/ 各クラスにおける、プレイヤー登録の制限を以下の通りとする。
a) LMP1:チーム内に最低1名のゴールド以上のプレイヤーを必要とする。
b) Gr.C:チーム内に最低1名のゴールド以上のプレイヤーを必要とする。
c) LMGT1:チーム内に最低1名のシルバー以上のプレイヤーを必要とする。
d) LMGT2:
プラチナドライバー の登録は1名に制限されるが、それ以外のプレイヤー構成は自由とする。
8/ 出場取り消し
競技会の出場を取り消す場合は、こたつランドwiki内の
ニコニコ耐久選手権2013 登録変更申請 にて、正規の手続きにて行わなければならない。この形式に従わない一切の競技参加者には、罰則が適用される。
9/ エントリーの受付は、決勝開催日の7日前とする。
先行エントリー手続き
1/ 上記のエントリー手続き開始の1日前に、Gr.CとLMP1の2クラスにおいて先行手続きを行う。
2/ 先行手続きの定員は各クラス4台までとし、以下の条件を全て満たすチームが申請を行うことができる。
a) チームが2台体制であること。
b) プラチナドライバーを1名または2名登録していること。
3/ その他条件については「エントリー手続き」の項に準ずる。
エントリー内容の登録変更
1/ 各競技会において、チームはエントリー確定後にプレイヤー変更を1回に限り行うことができる。2回目以降の変更は棄却され、リザーブ登録のチーム/プレイヤーへ出場権が与えられるものとする。
2/ 競技会へのエントリー確定後の使用車両の変更は認められない。
3/ 選手権の大会期間中のチーム名の変更は可能とする。
4/ 登録内容の変更は、
ニコニコ耐久選手権2013 登録変更申請 のページにて正規の手続きにて行わなければならない。
エントリーの2次募集
1/ 各競技会において競技会の開催7日前の受付終了時点でエントリーに空きがあった場合、主催者はエントリーの2次募集を行う場合がある。
2/ 2次募集においては、他クラスの掛け持ちを許可する。
3/ 申請方法については、「エントリー手続き」の項に準ずる。
4/ エントリーの2次募集の期限は、競技会の開催2日前とする。
5/ 2次募集にてエントリーの申請ができるプレイヤーは、以下の通りとする。
a) 当該競技会において、既に他クラスへのエントリーを済ませている(掛け持ち)
b) シルバー以上のプレイヤーである。
c) 各クラスの参戦条件については、「エントリー手続き」の項に準ずる。
運転
1/ プレイヤーは、許可されているアシストを除き1人で援助なしに運転しなければならない。
2/ プレイヤーは常に定められた走路のみを使用しなければならない。走路を外れた車両は再度復帰することがでるが、付近を走行する車両の通過を待ち、レーダーを確認して安全にコース復帰をしなければならない。プレイヤーは正当な理由なしに故意に走路を外れることはできない。
3/ 大会期間中いかなる場合においても、危険なドライブ行為を行わないよう、最大限の努力をしなければならない。
危険なドライブ行為とは、
a)衝突を起こしたもの
b)他のプレイヤーのコースアウトを強いるもの
c)他のプレイヤーによる正当な追い越し行為を妨害するもの
d)追い越しの最中に他のドライバーを不当に妨害するもの
e)コースアウト後の不適切なコース復帰
f)速度超過による危険なピットイン・ピットアウト
等を指し、その行為が競技会の安全かつ円滑な進行を妨害したと判定された場合は、厳しく罰せられる。
競技会のフォーマットに関わる規則
競技会フォーマットは主催者より発表されるタイムスケジュールに従い進行されるものとし、以下の通りとする。
車検
1/
エントリーリスト に自身のチームが掲載された後、当該のチームは競技会の開催7日前までに競技車両の検査を受けて認可を受けなければならない。
2/ 各プレイヤーは、次に記す「セッティングシート」画面をスクリーンショットまたはカメラなどで撮影して保存し、画像データをニコニコ耐久選手権公式Twitterアカウントである@NicoNicoLM24まで提出する。
3/ 検査内容は車両・馬力・車重・禁止部品の装着の有無を主とし、参加者は当該部分以外については守秘することができるものとする。
4/ リザーブ登録のドライバーも同様に車検を行い、正エントリーのプレイヤーが車検を通過できなかった際は繰上げで本戦への出走が許可される。
5/ 2次募集にてエントリー申請を行ったプレイヤーは、競技会の開催2日前までに車検の申請を行わなければならない。
プレイヤー集合
1/ 主催者のマイラウンジに、タイムスケジュールに記載された集合時刻までに入室を完了する。
グリッドバグ回避レース兼スタート練習
1/ 決勝のスタート手順と同一の手順にて、スタート練習を行う。これにより、グリッドバグの影響を受けることなく競技会を進行する。
予選セッション
1/ スターティンググリッドを決めるため、20分間1回のセッションが行われる。
2/ タイムスケジュールに記載される予選開始時刻までに入室が完了していないプレイヤーは参加が取り消され、リザーブ登録のプレイヤーが順次本戦出場となる。
決勝レース
【レギュレーション設定】
クルマの絞り込み
絞り込みなし
パフォーマンスポイント
制限なし
馬力
各車両指定の出力
車重
各車両指定の車重
駆動方式
全てチェック
タイヤ制限
制限なし
車両のチューニング
制限なし※
スキッドリカバリーフォース
禁止
アクティブステアリング
禁止
ASM
禁止
ドライビングライン
許可
TCS
許可
ABS
許可
※改造範囲は、車両規則に準じます。
【イベント設定】
ゲームモード
ノーマルレース
周回数
規定の周回数
スタートタイプ
グリッドスタート
グリッドソート
タイムによるグリッド
ブースト
なし
ペナルティー
なし
自動レース開始サイクル
無効
勝者決定後のレース継続時間
60秒
車両の破損表現
ON
メカニカルダメージ
強い
衝突判定を無効にする
OFF
スリップストリームの強さ
弱い
タイヤ、燃料の消耗
ふつう
雨・コース外でのグリップ低下
リアル
天候
晴れ固定
スタート手順
決勝レースのスタートは2列ローリングスタートとする。
1/ レース開始後、後方からセーフティカーが車列の先頭に移動しフォーメーションラップを開始する。追い越しは禁止とする。
2/ 先導中の車速はサルテサーキットで150km/h以下、他のサーキットで100km/h以下とする。1列に並び、レーダーを確認しながら前車から車体3~4台分のスペースを空けて追突しないよう走行しなければならない。
3/ 最終区間に入ると徐々に減速し、最終コーナー手前にて80km/hまで減速し、車列を2列に整える。第1コーナーへ向かって奇数グリッドがイン側、偶数グリッドがアウト側とする。
4/ フォーメーションラップ終了次点で、先導車両はスタートライン手前またはピット入口で退去する。ポールポジションの車両はその速度を維持しなければならず、その他の車両は、スタート/フィニッシュラインを通過するまでその位置を守る。
5/ ポールポジションの車両がスタート/フィニッシュラインを通過して2周目に入った瞬間からレーススタート/追い越し可能となる。
6/ ゲームの不具合等により予選結果がグリッド上に反映されなかった場合、レース開始後に競技長の指示のもと予選結果順、あるいはエントリーリスト順に並び替える場合がある。
7/ セーフティカーはスタート後にレースから退出し、担当プレイヤーはコースオフィシャルとしてレースを監視する。
VIDEO
レースの中断
1/ 予期せぬトラブルやその他の理由で競技の継続が危険となったため、決勝レースを中断する必要が生じた場合、レースディレクターはテキストチャットにて「RED」と表示する。
2/ 中断のシグナルが出されたら、追い越しは禁止され、ピット出入り口は閉鎖され、そして全ドライバーはホームストレート上までゆっくりと車両を進ませ、そこで1列に整列する。
3/ 決勝レースの中止が宣言された場合、競技長の指示の下でレースは終了される。
レコードライン走行の優先順位
1/ 本競技会は「速度の違うクラスが同時に混走」「初心者~上級者が混走」するなど、多くの要素を含んだレースとなる。速度域の違う車両を追い越す/追い越される場面が多くなるため、オンラインレースでの問題点である「追い越し時の意思の疎通の難しさ」があることを考慮し、予めレコードラインを走行できる優先順位を以下の通り制定する。
2/ 基本的には上位クラスの車両に追いつかれた場合、レコードラインから動かずにそのまま走行しなければならない。
優先順位
クラス名
備考
下
Gr.C
全ての車両を上手に避けながらゴールを目指す
上
LMGT1
スタートからゴールまで、レコードラインで走行することができる
優先順位
クラス名
備考
下
LMP1
全ての車両を上手に避けながらゴールを目指す
上
LMGT2
スタートからゴールまで、レコードラインで走行することができる
3/ レコードラインを後方より接近する車両へ譲渡する行為は禁止しないが、全て自己責任の上で行なわなければならない。
4/ 同クラスにおいては周回遅れとなった場合、後方より接近する上位車両に進路を譲ることができる。ただし、上項と同じく全て自己責任の上で行なわなければならない。
レース中のシグナルテキスト
1/ レース中にトラブル等によりスロー走行している車両が出現した際、競技長およびコースオフィシャルは走行中のプレイヤーに合図・注意喚起をする場合がある。シグナルテキストが表示された場合、プレイヤーは注意して走行しなければならない。
Yellow
コース内に危険箇所または大ダメージを受けている車両あり。
White
自走困難な車両がトラック内にいることを指す。
Green
コースが安全な状態になったことを指す。
Red
レース中断。ホームストレートへ戻り、1列にて停車する。
フィニッシュ
1/ 先頭の車両が規定周回数を走破し、ゴールした時点でレース終了となる。
2/ レース終了後、全ての車両はコントロールラインより先での一切の追い越しを禁止とする。
3/ ル・マン3/24時間を除き、レースの順位はゲームの
リザルト 画面が最終結果となる。
4/ ル・マン3/24時間におけるレースの順位は、先頭車両がファイナルラップに入る際にコントロールラインを通過した瞬間での順位が最終結果となる。
罰則および抗議
罰則
1/ 本規則の違反、および競技委員の指示の不遵守に対しては、罰則が適用さる。
2/ 本規則の解釈ならびに本規則に明記されていない罰則の選択は、主催者の独断と偏見によって決定される。
3/ 罰則は主催者の独断と偏見によって決定され、参加者に対し迅速に通知される。
4/ 執行される罰則は、以下を例とする。ただし、レースディレクターの気分によってはこの限りではない。
a) テキストメッセージまたは公式通知での名指しでの警告
b) 決勝中の低性能タイヤの使用命令
b) リザルトからの順位の減算
c) リザルトからの除外(失格)
d) 選手権ポイントの没収
e) 選手権およびコミュニティからの追放
5/ 本規則に罰則に関する明確な条項が規定されていても、必要な場合には罰則の追加を妨げない。
抗議・控訴
1/ 本選手権において抗議および控訴といった行為は認められない。
最終更新:2013年05月10日 23:16