PokkaPoka 1000km 車両規定

大きく6つのクラスに分かれます。自分の思い入れのあるクルマで、耐久レースを楽しみましょう!

PP制限

各クラスのPPの上限は、以下の表の通りとします。
クラス名 PP上限値 備考
プロトタイプ 700 ニコニコ耐久選手権2012 LMP1クラス規定に準拠
GT500 590 全日本GT選手権/SUPER GTのGT500クラス車両
GTオープン 570 「鈴鹿1000km」を完走した経歴のある車種のレースカーまたはレーシングモディファイ車両
GT300 515 全日本GT選手権/SUPER GTのGT300クラス車両
オープン 480 1984年以降の年式のスポーツカー
クラシック 440 1983年以前に開催された「鈴鹿1000km」を完走した経歴のあるスポーツカー

クラス別車両規則


プロトタイプクラス

【使用車両】
主にLMP、Gr.C、一部のGT1車両が該当します。

【改造可能範囲】
ニコニコ耐久選手権2012 LMP1クラス規定に準拠します。ニコ耐車両規則

GT500クラス

【使用車両】
全日本GT選手権/SUPER GTのGT500クラス車両が該当します。

【改造可能範囲】
市販状態の車両を使用します。
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
認められているチューニング/部品の取り付けは、以下の通りです。
  • 洗車
  • オイル交換
  • エンジンオーバーホール
  • ボディー剛性リフレッシュ
  • ボディー剛性アップ
  • タイヤ交換
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。

GTオープンクラス

【使用車両】
「鈴鹿1000km」を完走した経歴のある車種のレースカーまたはレーシングモディファイ車両が該当します。

【改造可能範囲】
市販状態の車両を使用します。
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
認められているチューニング/部品の取り付けは、以下の通りです。
  • 洗車
  • オイル交換
  • エンジンオーバーホール
  • ボディー剛性リフレッシュ
  • ボディー剛性アップ
  • タイヤ交換
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。

GT300クラス

【使用車両】
全日本GT選手権/SUPER GTのGT300クラス車両が該当します。

【改造可能範囲】
市販状態の車両を使用します。
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
認められているチューニング/部品の取り付けは、以下の通りです。
  • 洗車
  • オイル交換
  • エンジンオーバーホール
  • ボディー剛性リフレッシュ
  • ボディー剛性アップ
  • タイヤ交換
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。

Openクラス

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【使用車両】
1984年以降の年式のスポーツカー。

【改造可能範囲】
市販状態の車両を使用します。
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。

Classicクラス

【使用車両】
1983年以前に開催された「鈴鹿1000km」を完走した経歴のあるスポーツカー。

【改造可能範囲】
セッティングに関しては、PP内であれば自由とします。
ただし、レースの安全面からPPが規定値いっぱいまで上げられる車両の選定をお願いします。
以下の事項を除くチューニング/部品の取り付けが許可されます。
  • 過給器の装着
  • エンジンチューン
原則としてエンジンチューンおよび過給器の装着は禁止とします(一部、どうしてもパワーを上げないとPPが規定値まで上がらない車種があった場合は主催者まで事前にご相談ください)。


最終更新:2012年11月26日 14:25
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