サン
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- サンは官吏。
- 天文台の近くに住んでいて、街にやってきたのは木々が裸になった頃です。
基本プロフィール
- 性別……女性
- 年齢……不明
- 身長……146㎝
- 体重……250g(小さめのリンゴ1つ分くらい)
- 体系……やせ型
- 好きな物……桑の葉/賑やかな所
- 嫌いな物……常温以外の水/空を飛ぶもの
- 道具……大きな糸切鋏
- 一人称……私
- 種族……蚕と人間の間
性格
- 寂しがり屋で誰かと一緒にいるのが好き。非常に温厚な性格。
- のんびりしておりゆっくりとこまごまと出来る手作業が好き。
- 人でも蚕でもない中途半端な自分の姿が少しコンプレックスだが、自分の姿も”歴史の一片”であるならば、と受け入れている。
- 「私は忘れたくないのです。明日を繋ぐ歴史の一片を」
- 「私…すぐお腹空いてしまうんです。私の食べる量を見ても驚かないでくださいね…?
街での過ごし方
- 普段は自分の家で保管している繭の管理をしていたり糸を紡いだり編み物をしたりとのんびり過ごしている。天気が良く暖かい日は家から出て賑やかくて人が居るところで静かに本を読んだりしています。
- 誰かが「守りたい」「忘れたくない」等の理由でサンの元へ訪れたときはその依頼の仕事をしている。
補足
- 本名:サン=シルキーティア(意味:絹の涙/サン=蚕の音読み)
- 自分の身長より大きい糸切鋏を常に持ち歩いている。何故か時々葬儀屋さんと間違えられることもある。
- 翅はあるが飛ぶことはできず、体も弱くてょっとした事で体調を崩す。
- 自分が使う糸は自分の髪から紡いだ糸。サンの髪はとても細く長くまっすぐ伸びている。長く伸ばすことで毛先が綺麗な白色となり、一定期間で決まった長さを切り、切ったものを紡いで糸にする。
- 小さい割によく食べる。食べてもすぐにお腹が減り、一日で桑の葉を数キロ平らげる。桑の葉を一杯食べれば綺麗な髪の毛が生えてくる。
- 全身的に火傷の痕がある為肌の露出はほとんどない。
- 摂食…主食は水と桑の葉。それ以外は不可
- 養蚕の廃れによって「不要」とされ捨てられ忘れられて歳月を重ね切り取られた存在。
その他外部リンクなど
- 作成者……鴆憚
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