烏頭(うず)
- 烏頭は針子。
- 果樹園の近くに住んでいて、街にやってきたのはよく晴れた日です。
基本プロフィール
- 性別……無性
- 年齢……知らない
- 身長……2mくらいのところで浮いてる。(体の全長は70cmくらい)
- 体重……めっちゃ軽い
- 体系……起伏がない
- 好物……キラキラしたもの、ご飯、夜
- 嫌物……信仰、宗教、神
- 種族……人外
- 一人称/二人称……オレ/テメエ
性格
- 口が悪い針子さん。
 夜にしか活動できないため、夜の急患などを診る。
- 太腿から先がないが浮ける。
- 目は見えていないが、テキパキと器用に治療する。
- 基本的に普通に治療するが、緊急を要する場合、魔法のような何かを使う。
 そっちの方がラクらしい。でもあまり使いたがらない。
- 「オレは烏頭だ。まあ、怪我はしてくんなよ」
- 「あ?何こんな夜中に怪我してんだ?馬鹿野郎」
- 「はっ。馬鹿につける薬はねえ」
街での過ごし方
- 昼は目が痛くなるため寝ている。
 そのため、知り合いに買い出しを頼んでいる。
- 夜に起き、椅子に座って患者を待つ。
- 足がないためあまり出歩かないが、二週間に一度くらい散歩に出かける。
- 他には庭で植物を育てたり、料理をしたり、健康的に引きこもってる。
補足
- 足がない。(太ももで切れてる)(浮いてる)
- 白く濁った瞳(盲目)
- 白い髪(ショートカット)
- 白いワンピースのような服(太ももを隠す長さの裾で、腕より長い袖)
- 頭上に蔦のような輪
- とある宗教の教祖から切り取られたもの。一国のかなり有名な宗教の教祖(現人神)として信仰されていた。
- 実際は何の力もない子供を大人が勝手に祭り上げ、金儲けをしていた。
 そのことがバレ、教祖に全て責任を負わされ処刑。その瞬間の絶望や生を渇望する気持ちが切り取られた。
- そのため性格は暗いが、舐められまいと頑張って口を悪くしている。自衛。
- 裏切られたが、人に感謝された経験も少なくないため人の役に立とうと考えている。
- 無条件に優しい人は苦手。無意識に距離を置いてしまう。
その他外部リンクなど
- Twitter https://twitter.com/F7WBxdpLJgXNOSu
- 作成者……薫
