アズ
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- アズは調香師。
- 美術館の近くに住んでいて、街にやってきたのは風が冷たくなったころです。
基本プロフィール
- 性別……少女
- 年齢……思春期
- 身長……155~165cmくらい
- 体重……BMI16を下回ってそう
- 体系……ガリッガリの不健康体型
- 好物……ねこ、お兄ちゃん、蓮、昼顔、ネモフィラ
- 嫌物……蝶、虫
- 口調……僕、わたし / キミ、君、あなた
- 関係者:兄のオズ
性格
- 死にそう。(抜粋)
- とっても鬱々しいというか、強迫観念に駆られている上に絶望してばかりいる。
- 元々のイマジナリーフレンドとしての役割がスケープゴートであったため、被虐気質が強め。
- オズとセットで「傷付く役」と「それを慰める役」であったため、慰められることに関してはプロ(?)。
- しかし他人に対しては圧倒的光属性。絶対に諦めないから諦めないでよ!!
- 「どうして、どうして、どうして!」
- 「あぁ■■、わたしは、僕は!」
- 「大切だった、あいしていた、のに」
- 「忘れないで、消さないでよ! お願いだから、もう、これ以上、消えないで……!!」
- 「そうやって手放して残るのなんか空っぽのキミだけだよ!!!!」
街での過ごし方
- オズさんとゆっくりして欲しいよね
- >多分そうしてると思う。
- 基本的には街を一人ないしオズと二人でウロウロしてる。ひたすらに散歩。
- ひたすらに散歩して大切な記憶の面影を追って色々なものを記録している。
- メンタルがかなしみにあふれた時は木陰とか隅っこでうずくまってると思う。体育座り。
補足
- "誰か"の大切な記憶を抱えたまま切り取られてしまった、"妹"だった"誰か"。
- 切り取られ捨てられてしまった大切な記憶の面影だけを追い、必死に繋ぎとめようとかき集めては記録している。
- 彼女の作る「香り」は鉱石あるいは硝子玉のような見た目で、割ったり削ったりして使う。
- 普通はせいぜいビー玉~手のひらサイズくらいで、記憶が鮮烈であればあるほど、感情や感動を伴うほど、大きくなるし輝きも増す。
- 多分キャラシで抱えてるのは抱え落ちしてきた"誰か"(アズ)自身の記憶。
- ちなみに"誰か"=アズの本体。
 アズは"誰か"のイマジナリーフレンドの類。
- ただし「傷付き苦しむ自分」という一つの人格としての面もあったため、"誰か"を自分と同一視しがち。
- "誰か"のことは「わたし」と、自分のことは「僕」と呼びがちだけど、絶対ではない。
- アズの記録する記憶、香りについて
- 例えば「真っ黒な猫を可愛がっていた。あの子が大好きで、あのふわふわの毛並みを撫でるだけで幸せだった」という記憶の面影を求めて、街でも黒い猫を探して撫でる。
- あぁ、そうだあの子もこんな風だった、という記憶を記録する。
- でも記録された記憶はあくまで「この街で撫でた黒猫」の記憶でしかなくて、香りを作っては「これじゃダメなんだ、ちがう、あぁどうして……!!」みたいな。しんどそう。
- ちなみに"誰か"が猫の記憶を切り取ったのは、死んだ日のことを思い出して悲しくなるから。丸ごと捨てた。
その他外部リンクなど
- 作成者……橘玉子
- Twitter……@egg_tachibana
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