ハイネ・ハイドラ・ハインリヒ
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- ハイドラは画家。
- 学校の近くに住んでいて、街にやってきたのは嵐の日です。
基本プロフィール
- 性別……無性生殖をする種族だもの
- 年齢……年齢の概念はないわね
- 身長……170cmとちょっと
- 体重……血と肉で出来た種よりは重い。
- 体系……スレンダーみを感じる
- 好物……雨、お昼寝、紫陽花、月光、月夜のお散歩
- 嫌物……異端を排する人や文化
- 口調……僕 / 貴方、君
性格
- とってもマイペース。
- 流石寿命の概念が薄い種族だぜ!ってレベルのおおらかさ。
- 「あらあら」
- 「ふふ、迷っちゃうわね」
- 「ふふ、暖かい日々だったわ。触れる手が柔らかくて、暖かくて、触れる心があんまりに心地よくて、彼と死を迎えたいと思ったのよ」
街での過ごし方
- 依頼されて特別な植物を描いて作っている。
- チョコレートやキャンディの生る木を描いて管理していたりする。
補足
- 樹木や果樹を専門に植物を描く画家。
- 学校の近くに彼の作り上げた紫陽花庭園があって、その中の東屋(四阿)に住んでいる。
- かつて愛された人から「愛するハイドラの美しいこの瞬間を切り取りたい」と切り取られてやってきた。
- 身体はほとんど全部鉱石のようなもので出来ている。
- 本来はすべてキラキラと輝いているが、酸化(あるいは乾燥による風化?)によって白色に色を濁らせる。
- しばしば衝撃により割れてしまうが、色の濁る前にくっつけてしまえばそのうちくっつく。
- また、頭部から突出している鉱石は(それから髪の毛も)日々生えてきてしまうため、定期的に削り取るなり割って取ってしまうなりしなければならない。
- もし身体の一部が欠けてしまった場合、頭部の鉱石を割って欠けた部分に足してしまうか、ハイドラの身体とよく似た鉱石を見つけてきて足してしまうなどしている。
- 似たような鉱石であれば、時間をかけさえすれば同化することが可能。似ていれば似ているほどスムーズに同化する。
 ただし同化を待つより頭の鉱石の成長を待つ方が早いのでそうしていることが多い。
- ハイドラが切り取られてきた経緯
 かつてハイドラの住んでいた世界で、天才と呼ばれている魔法使いさんが居た。
 彼はハイドラを愛し、ハイドラの美しい姿を切り取れないかと目論んだ。
 彼は天才であったため、当然それに成功した。
 そうして"彼の愛したハイドラ"は切り取られてこの街にやってきたが、切り取られた後のハイドラも当然まだ美しく、当然彼に愛されているため、彼もハイドラも幸福であり、街にやってきたハイドラもまた安心して幸福で居られるのだろうね。
- ハイドラの名前について
 ハイネ:洗礼名(のようなもの)
 ハイドラ:呼称(自分で名乗る)
 (フルネームはハイドランジア)
 ハインリヒ:魔法使いさんの名前
 (ハインリヒのハイドラですよという意味)
 ハイドラ達の種族(鉱石人間)は固有名の感覚が薄い。
 だから、生まれた時に洗礼名として周囲がまずひとつ名前を与える。
 その後自分自身好きな花の名前などを選び、名前とする。
 その名前から、周囲に「こう呼んでほしい」という音を選んで、名乗る。
 そこから結婚などをするか、あるいは親友なり家族なり「私はこの人のものです」という相手が出来たら、最後に続ける。
 家族や友人の名前を延々と続ける人も居たらしい。
その他外部リンクなど
- 作成者……橘玉子
- Twitter……@
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