深夜。
「ふええ……怖いよお……何で私がこんなところに……
4e氏は、だぶだぶの制服を身にまとい、ヨーグルトを顔につけた状態のまま涙をこらえていた。
OP案で主催兼見せしめとして書いていたはずのカヲル君が突然、自分を含めた書き手庶子をバトルロワイアルの世界に放り込んだのだ。
まさか管理人である自分がこんな目に遭うなんて……
「う、うえ、ふええええええん」
白い液た……もといヨーグルトを顔につけたまま泣き出すその姿は、その手の趣味の人が見たら非常にそそr……思わず抱きしめたくなるくらい愛らしいものだった。
みんな、彼女はヴィヴィオではなく4e氏である。間違えないように。
「よ、4e頑張るよ……負けないもん……」
舌っ足らずの声でそうつぶやき、一歩踏み出す。
「ふええ……怖いよお……何で私がこんなところに……
4e氏は、だぶだぶの制服を身にまとい、ヨーグルトを顔につけた状態のまま涙をこらえていた。
OP案で主催兼見せしめとして書いていたはずのカヲル君が突然、自分を含めた書き手庶子をバトルロワイアルの世界に放り込んだのだ。
まさか管理人である自分がこんな目に遭うなんて……
「う、うえ、ふええええええん」
白い液た……もといヨーグルトを顔につけたまま泣き出すその姿は、その手の趣味の人が見たら非常にそそr……思わず抱きしめたくなるくらい愛らしいものだった。
みんな、彼女はヴィヴィオではなく4e氏である。間違えないように。
「よ、4e頑張るよ……負けないもん……」
舌っ足らずの声でそうつぶやき、一歩踏み出す。
つるん。
「ふえええっ!?」
その気合いが空回りして、4e氏は草むらに落ちていた石に足をひっかけて転倒してしまった。
「い、痛いよお……」
泣きそうになる4e氏に、すっと手が差し出される。
「大丈夫かい、お嬢さん」
やさしい女の子の声―――4e氏はすっかり安心し、少女の手を取った。
「……ふ、ふえええええええん!怖かったよお!」
「そうだね怖いねえ、でも世の中にはもっと怖い人がいるんだよ4e氏!つるぺたようじょハアハア」
何やら様子がおかしい少女。4e氏は嫌な予感がして、逃げ出そうとするが腕をがしりと掴まれ動けない!
「貴方のことは管理人として尊敬している……しかしロリとなればただ全力で愛でるのみ!」
「……あ、貴方はまさかっ……うっかりリリカルロリィタU85氏!?ちょっと待っていやだってそんならめええええええええええ!」
4e氏とU85氏に何が起きたのか……それは誰にもわからない……
その気合いが空回りして、4e氏は草むらに落ちていた石に足をひっかけて転倒してしまった。
「い、痛いよお……」
泣きそうになる4e氏に、すっと手が差し出される。
「大丈夫かい、お嬢さん」
やさしい女の子の声―――4e氏はすっかり安心し、少女の手を取った。
「……ふ、ふえええええええん!怖かったよお!」
「そうだね怖いねえ、でも世の中にはもっと怖い人がいるんだよ4e氏!つるぺたようじょハアハア」
何やら様子がおかしい少女。4e氏は嫌な予感がして、逃げ出そうとするが腕をがしりと掴まれ動けない!
「貴方のことは管理人として尊敬している……しかしロリとなればただ全力で愛でるのみ!」
「……あ、貴方はまさかっ……うっかりリリカルロリィタU85氏!?ちょっと待っていやだってそんならめええええええええええ!」
4e氏とU85氏に何が起きたのか……それは誰にもわからない……
【◆U85ZpF.SRY氏(うっかりリリカルロリィタ)】
思考:4e氏とちゅっちゅしたいよ~
外見:夜なのでキョンの妹withスクール水着
思考:4e氏とちゅっちゅしたいよ~
外見:夜なのでキョンの妹withスクール水着
【◆4etfPW5xU6氏(ドジっ子ぶっかけ管理人)】
思考:いやああああああああああ!
外見:だぶだぶの制服を着たヴィヴィオ+顔にねばねばした白い液t……ヨーグルト
思考:いやああああああああああ!
外見:だぶだぶの制服を着たヴィヴィオ+顔にねばねばした白い液t……ヨーグルト