歌詞
乾いた風が
砂をさらい吹く
紅い空の陽が
身を焦がした
砂をさらい吹く
紅い空の陽が
身を焦がした
あの陽の熱が
草木を焼き
大地の水を
飲み干し 笑う
草木を焼き
大地の水を
飲み干し 笑う
あの灼熱の紅い光が
アッシャムスの光が
飲み込んで
僕はただ神の下で
貴方を見上げ
目を細めてる
アッシャムスの光が
飲み込んで
僕はただ神の下で
貴方を見上げ
目を細めてる
夜の闇が満ち
全てを隠す
凍った空気が
溢れ飲まれる
全てを隠す
凍った空気が
溢れ飲まれる
あの陽の炎を
求め伏す
夜の無情さに
怯え歌い
求め伏す
夜の無情さに
怯え歌い
黒い霧を
払い目を出す
長い夜にも
終わりがきて
払い目を出す
長い夜にも
終わりがきて
さあ奏でよう
貴方の歌を
夜の闇に
包まれる前に
貴方の歌を
夜の闇に
包まれる前に
ああ
恐ろしくも力強く
皆を照らし焼く
アッシャムス
恐ろしくも力強く
皆を照らし焼く
アッシャムス
貴方の火を
その光を
浴びて静かに
ただ目を閉じた
その光を
浴びて静かに
ただ目を閉じた
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