雨の降る日

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歌詞

夕暮れの帰り道 
絶えず降り続ける雨
傘差し一人歩く 
午後4時の誰もいない街

思い出す君と出会った日
静かに過ぎてゆく時間

あの日の夕方 
二人は肩寄せ合って
気づかない想い 
伝えたい

伝えたい...

街路樹が寂しそうに 
こちらを見つめる街角
優しく響く音が 
あの日の雨を思い出させる

淡い色 テラスの向こう
僕は君の面影を見た

2度目の言葉で 
僕はやっと気がついた
響かない君の声

いつかはまた会えると 
願っている
この想い

降り注ぐ
雨の歌となり 
街を覆う

どんなに悲しくても 
いつかは超えてゆけるから
揺るぎない言葉 
思い出す

この手の届くところまで
君を探し続ける
雨と奏でる

このメロディー
君に
捧げるよ


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