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updated:2012-10-25 12:56:56 (Thu)
2012年10月22日締切 新聞論評 201114030 北尾渉
1.新聞情報
- 見出し グーグル、竹島の韓国住所削除
- 発行日 2012年10月24日
- 新聞社 日本経済新聞夕刊
- 面数 2面
2.要約
米インターネット検索大手Googleが、地図サービス「Google map」で島根県の竹島について表示していた韓国の住所を削除していたことが24日、分かった。竹島は「ウルルン郡799-800」と表記されていたことから県や政府は変更を求めた。(100字)
3.論評
Google mapは以前からこのような、領土関連の問題があった。しかし、今回ようやく解決するということで、良いことである。因みに、日韓以外のGoogle mapだと、竹島でもドクトでもなく、リアンクール岩礁という名前になっている。これを受け、韓国のネットでは「日本は沈没しろ」や「もうGoogleは使わない」などと書き込んでいる。これでサムスンは一体どうなるかは分からないが、今回は政府が働く前に、Googleが働いたという形となった。政府は口だけとなってしまった。これ以上不祥事がばれる前に1日も早い解散を求めると考える。(237字)
4.コメント