フランツ・スカーレット - メイドウィン小説 @ ウィキ

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フランツ・スカーレットとはメイドウィン小説に登場するマガイモノの名前である。

帽子が斜め向きに頭部と同化しており、単眼

鬼人正邪が『フランドール・スカーレット』の能力を反転し、創造能力が備わったマガイモノを作ろうとしたが失敗、幻想郷に投棄され紅魔館で拾われた。

「フランツ」という名はレミリアから与えられたもの。

正邪が求めていた「あらゆる物を創造する程度の能力」は持っているが不完全。
目の前のものを好きな物に作り替えることか出来る‥‥‥のが理想だったが、作り方を覚えないと作ることが出来ない。

現在は図書館でクッキーの作り方と原料を覚えたのでクッキーのみ作れる。
また、作り替える時に実物より大きいものは作れない。
霊夢曰く「咲夜のナイフを剣にする事は出来ない」

素材元となったフランドールは歪な形ながらも娘のようなフランツを受け入れて接しており、フランツも敵対する気はないして幻想郷に住むことを許されている。