ネコタロウ


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「アンタの事は、全部局長から聞いているのニャ」


ネコタロウとは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。

時空監理局の職員で所属は心組。
別世界に落としたものを拾って返す「異界落し物回収部」の部長

本人曰く「獣人」で頭部にはネコミミのようなくせっ毛がつき、猫語で喋っている
正体を欺く装置を使う時は「猫山」という偽名を使う。


戦闘能力は持っていないが情報探しに長けており、落し物回収部なのに人探しをされる事もしょっちゅうある。


時空監理局に入る前はドロネコ団という義賊のリーダーをやっていたらしく、金持ちから盗んだお金を自分達で使って社会に流すという謎のポリシーを持っている

‥‥‥‥らしいが、たくっちスノーが初めてコンタクトを取る以前のことは何も分かっていない。彼の正体は‥‥‥?

メイドウィン小説において


【D-7】で初登場、部下の落し物を回収する際偶然のび太と出会い、たくっちスノーとの縁から適正テストをしていた最中にネガイワールドに巻き込まれる。

たくっちスノーの部下組では1番信頼されており、何かと指示をされている。


そんな彼の、幸せに封じておきたかった過去とは‥‥‥‥?
最終更新:2020年12月09日 23:41