集会所属のモンスターハンターの1人で、ブシドースタイルの太刀使い。
カイザーシリーズ に身を包み、その装備名と真っ赤な姿から『カイザーブラッド』と呼ばれており、正式なハンターネームは不明。
最高クラスの実力を持つ者に与えられる【G級】の肩書きを持っており、狩りの技術は
ドレッド以上。
肩書きや才能を鼻にかけることも無くどんな相手にも礼儀正しく接したり、困っているのであれば卵運搬等の低ランクハンター向けの依頼も進んで取り組むハンターの鑑のような人物。
ただし天然なのか、世の中の
タブーに触れてづけづけと指摘してしまう点もある。
メイドウィン小説におけるカイザーブラッド
ライゼルガス編で初登場。
ネガイワールドではハンターのランクがファンタジー世界のギルドと同じシステムだった為G級であるカイザーブラッドの扱いは最悪なものだったが、気にすることなく出来ることを取り組んでいた
D-7がハンターを探しているところを
ドレッドにスカウトされ、ライゼルガスの件を得て仲間となった。
最終話後の没案まとめでは「リオレウスが願いの力で人間となった姿」という正体になる予定もあったらしい。
最終更新:2021年03月04日 12:52