亜久里富男 - メイドウィン小説 @ ウィキ

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「ああああ〜〜〜！！遊びたい」

亜久里富男とは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。

【スーパーダメタル英雄嘆】のラスボス、亜久里逆間の息子でマイスマイル社元社長。
極めて幼稚な人間で、大人にも関わらず働きたくない遊んでいたいと泣き言を言って金を稼ごうとする。

その為に人間をフィギュアにして他の世界で売り飛ばそうとしたり、酷い玩具を高額で売りさばく等手段を選ばない。

特に玩具については逆間同様、自らの手で作った玩具のようだが、コレクション要素が酷すぎたりちょっと遊んだだけで壊れて買い替えを誘導するような金の掛かるものばかり作っていた。
バーストギアもその1つである。

そんな体たらくから逆間の怒りを買って追い出されて逆間を恨むように、正に逆恨みである。

メイドウィン小説におけるトミー

第2部から登場、デパートを放火して玩具を大量に盗み、アグリー玩具館を設立。
アグリー十玩具を結成して邪魔者の逆間とメタルポリタンを潰そうとするが、全メンバーが倒される

おまけに逆間によってあっさりとオーナーが富男だと看破されて錯乱しながらも追い詰められていく

そして最後には『ビルドダイダイガー』というパクリ満載の巨大ロボに乗って対抗するがメタルポリタンの前に敗れ去る

最後には精神崩壊し、修正後には病に倒れる逆間の隣で目を虚ろにしながら指遊びを続けながらフェードアウト。

が、【シノビ 〜空姫忍法帖〜】で再登場。
パワーアップしたグレートビルドダイダイガーで渚と戦うが、アメイジングイクサーロボによって敗北

その後はメタルポリタンに逮捕され、時空監獄に入れられる事で二度と遊ぶことも許されない環境に置かれることになった。