アロンはリクエスト箱を覗いて見てみると、1つだけ中身の違う紙があった
アロン「……って、これモンスターの鎮圧依頼の紙じゃないか、俺もう冒険者じゃないんだけど」
アロンはその手紙を持ってギルドに行こうと思ったが、せっかく自分の店に届いたので中を見てみることにした
内容は、大雑把に書くと闇商人が『スレイブナイト』というモンスターを指揮して街を襲っているので人手が欲しいというものだった
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【スレイブナイト】
重罪に掛けられた騎士が罰として不死の体にされた状態の成れの果て、その殆どは冤罪であったとの一説も。
女性型は性奴隷のように扱われ、その腹には淫紋が刻まれている。
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アロン「しかしなんで俺なんだろう、こういうのだったら近くにいる勇者様に………ん?」
アロンは続きが書き足されているのを確認した……勇者の文字だ
【スレイブナイトの母乳を取っても構いませんよ
ミルヒラッテ】
アロン「なんですかこの文章……」
アロンは少し考え込むと、意地悪そうな笑みを浮かべた
アロン「ふぅ〜ん?へぇ〜」
そして、いつも着てるコートを脱ぎ捨てるとシャツのボタンに手をかけた
アロン「じゃあ……今回はちょっと意地悪にやってみるか」
……
夜、アロンは闇商人が確認された地域に降り立つ
情報によると黒いコートを羽織って体の大部分を隠しているそうだが、そんな奴はすぐに分かるだろうと高を括っていた
アロン(さぁて、まずは奴に合わないとな)
アロンはワクワクしながら闇商人を探しているとちょうど路地裏を歩いてるのが見える、運がいいことに月光が真後ろに伸びている
アロン「今日はついているな……行くぞ!」
アロンはキョンシーのMストーンを使用しながら気付かれないように闇商人に近づいていく
アロン「よし!このまま後ろから近づいてっと」
アロンは背後に回り込み、一気に距離を詰めていく、そして……闇商人の影を踏む。
キョンシーは影を踏むとその相手を動けなくする力がある、これで闇商人は何があっても逃げられない
アロン「えい!!」
そしてアロンは背後から首を叩き、闇商人を気絶させた
アロン「俺は元々こういうやり方の方が得意なんだ」
スレイブナイトは強力だが命令する対象が居なければ何も出来ない。
あとはこの男をギルドに突き出せばこの依頼は終わる、だが
アロン「ちょっと借りるよ」
アロンは闇商人からコートを剥ぎ取り、自分が着て行動を開始する
………後は、スレイブナイトの所に向かうだけだ
…… 数分後、アロンはある建物に入る もう誰も使ってない廃墟のようなところで侵入禁止の紙が貼ってある。
その奥に鎧で全身を包んだ………スレイブナイトがそこに居た
今のアロンは闇商人の黒コートを付けているため、自分を主人のように錯覚するだろう
アロンが兜に触れて顔を確認する………長い年月からか目は虚ろになって意思疎通は出来そうにないが、綺麗な女性の顔をしていた
アロンはそのスレイブナイトの体を抱きしめてキスをする。
すると、スレイブナイトの腕がアロンの首の後ろに回され、そのまま唇を強く押し付けてくる。
アロン「ん!?んちゅ……」
アロンはそのまま舌を入れ、口内を犯し始める。
そしてアロンは自分の唾液を流し込む、これがスレイブナイトの魔力になるのだ。
アロン「あの黒コートは普段こんな事してるのか……ん?」
アロンはスレイブナイトの全身を包む鎧の隙間を見てとんでもない事に気付いた………鎧の下に何も付けていない。つまり、アロンは今……目の前にいる女性の裸を見れると言うことだ。
アロン「うわぁ、これはすごい」
アロンは興奮し、思わず鼻血が出てしまう、恐る恐るスレイブナイトの鎧を脱がせる……そこには胸は大きいくせにスレンダーなお腹に、毛一つ生えてない女性器があった
アロン「……こいつ、本当にモンスターなのか?人間にしか見えないぞ」
しばらく鎧のみ付けられていたのだろうか、スレイブナイトの体は肩から股まで至る所が蒸れており、それがより一層興奮を誘ってくる。
アロン「よし、やるなら一気にだ」
アロンはズボンとパンツを下ろし、自分のイチモツを取り出す。
アロンのそれは平均よりもかなり大きく、皮もズル向けになっていた。
アロンはそれを握り、スレイブナイトの陰部に入れる 。
アロン「あー、気持ちいい!動くぜ!」
アロンは腰を振り続け、とうとう限界を迎える
アロン「出る!!」
アロンは大量の精液をスレイブナイトの中に注ぎ込んだ。
アロン「ふぅ、これで終わりかな。じゃあまた後で………」
アロンが戻ろうとした所、出口の所から別のスレイブナイト達が帰ってきた。
別行動していた者も数多く居たらしい、しかしそれらはアロンのソレを見た途端腹部の淫紋が光り始め、一斉にこちらに向かってきた。
アロン「えぇ!?ちょまっ!!待って!!まだ終わってないんだ!!」
アロンの叫び声など届くはずもなく、アロンはあっという間に複数のスレイブナイトに囲まれてしまった。
スレイブナイト達は一斉に鎧を脱ぎ、全裸になると、アロンに抱きついてきた。
アロン「嘘ぉ!?」
アロンは必死に抵抗するが、先程の行為による疲労が残っており、なす術なく押し倒されてしまった。
アロン「あ、ああ……」
スレイブナイト達の目はハートになっており、完全に発情しきっている。
アロン「うわああ~~!!!」
その後、アロンはスレイブナイト達に犯され続けた。
代わる代わるペニスを舐められ、中に入れられ、
果てには胸に顔を埋められた。
アロンはただひたすらに絶頂し続け、気を失いそうになった時、ようやく解放された。
アロン「うぐっ、げほっ、ごほ」
アロンは咳き込みながら起き上がる、周りを見るとスレイブナイト達は全て倒れていた。
アロン(サキュバスのMストーンを持ってても危なかった……今のうちに母乳を取ろう)
アロン「スクイーズ!」
アロンは魔法を唱え、スレイブナイトの1人から母乳を噴き出させる。
それを回収して、あとは本物の闇商人をギルドに送って帰るのみ……
と、その時出口の方から足音が聞こえ始める
アロン「……闇商人は目覚めないようにしたはずだ、誰だ!?とにかく隠れないと!」
アロンは急いで近くの部屋に隠れた。
するとそこに現れたのは、見覚えのある人物だった。
アロン「え?」
そこに現れたのは……
受付嬢「………」
アロン「受付嬢さん……?」
アロンも冒険者時代によくお世話になった、この近くのギルドの受付嬢であった
受付嬢は近くで転がっている裸のスレイブナイトを見て……
受付嬢「あの人……またこんな雌奴隷と気持ちいいことして……んん、いけない人……」
受付嬢「私がいるのに……ああ……んん……」
受付嬢はスカートをたくし上げる、バイブが女性器の中に入ってパンツが盛り上がっており、独りでにオナニーを始める
受付嬢「兄さん……あんっ、ズルいわ……」
アロン(う、嘘だろ………!?)
隠れていたアロンはとんでもない事を知ってしまった、まさかあの闇商人が受付嬢の兄だったなんて……
そしてスレイブナイトなんてものを用意して犯罪をしておきながらギルドに連絡が来ていないのも、闇商人と受付嬢がグルだったからだろう。
受付嬢「あっ、もうダメ!イくぅ!」
そう言って受付嬢は盛大に潮を吹き出し、パンツを脱いで床に落とした。
受付嬢「ふー、スッキリしました。さて、後始末しないとね♪」
受付嬢はスレイブナイトを持ち上げて鎧を付け直す為に歩き出し
アロンはMストーンで受付嬢の動きを止めて、背後から服の中から胸や性器を撫で回す
受付嬢「あっ……♡兄さん、いけないわ急に……」
アロンは後ろから抱きしめるように胸を揉み、指先で乳首を弄る
受付嬢「あぁ……だめよ……そんなことされたら……感じちゃいます……んっ」
アロンは首筋を舐めながら胸を揉んでいく、だんだんと乳輪が膨れ上がり先端が尖ってくる
もう片方の手でクリトリスに触れ、根元から摘むように擦っていく
受付嬢「あぁ……さっきイッたばかりなのに…どうして?んっ」
アロンの手つきに受付嬢は次第に蕩けていく。
アロンは手を離すと、今度は自分の股間へと持っていき肉棒を取り出して、秘裂に挿入する 受付嬢の膣内は濡れており、アロンの肉棒を包み込むようにして閉める
受付嬢「ああっ♡兄さんダメっ♡兄妹でそんな……え?」
受付嬢は背後を見て、自分を犯している黒コートが兄ではないことにようやく気づく
受付嬢「あ……アロンさん!?ちがうのです、これは!!」
アロン「見損ないましたよ受付嬢さん!貴方が悪者と繋がってたなんて!」
アロンはそのまま受付嬢を押し倒し、覆い被さるようにして腰を振り始める
受付嬢「いやあああ!!許してくださいぃいい!!!」
アロン「うるさいですよ!もうお兄さんも無力化しましたから!」
アロンは受付嬢の口を塞ぐと、激しく唇を重ねる アロンの舌が口内に侵入してくると、受付嬢はそれを受け入れてしまう アロンは右手で胸を鷲掴みにして揉み、左手で乳首をつねる 受付嬢の乳首はビンビンに勃起しており、弾くとビクンと動く
受付嬢「ああっ!ああっ!ごめんなさいっ!中だけは、中出しだけはしないで!」
アロン「安心して下さい、ちゃんと外に出しますから」
アロンは一旦肉棒を引き抜くと、受付嬢の体をひっくり返した
アロン「そろそろ俺も出そうです」
アロンは受付嬢の服をひん剥き、その体に射精する
受付嬢「あ……あ、兄さん……」
アロン「まだお仕置は終わってませんよ……スクイーズ!」
アロンは再びスクイーズを唱えると、受付嬢の胸からも母乳が吹き出してくる
それだけでは無い、スクイーズは人間に使うと………
受付嬢「ひゃぅん♡」
受付嬢のクリトリスがみるみる大きくなり、大きなペニスに変化する……『ふたなり状態』を引き起こす
そして、スレイブナイトは受付嬢に生えてきたペニスを見てじりじりと近寄ってくる
受付嬢「え………まさか………」
アロン「今からこの人に沢山可愛がってもらいましょうか」
アロン「ギルドには連絡入れておきますので、それまでたっぷり楽しんでくださいね」
受付嬢「だ、ダメ……私のふたなりちんちん、入れちゃ………」
アロン「それじゃ、俺はこれで」
アロンはその場を去ると、受付嬢の喘ぎ声だけが響くようになった
……
翌朝、近頃噂の闇商人とギルドの受付嬢が繋がっていたという情報が新聞の1面となり、アロンはその記事を読みながらミルクを飲んでいた。
最終更新:2021年11月07日 09:35