ファイルファンタジアシリーズ


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ファイルファンタジアとは、メイドウィン小説に登場する用語でありゲームソフトである。

リアルワールドには存在しない作品。
ジャンルは全てRPGで全部で40シリーズもある超大作。

通称『FF』 某作品とは関係ない、本当に関係ない。


『ファイル』とあるようにゲーム内はファンタジーでありながら近未来的な要素があり、2つの要素が綺麗に積み重なっている








さて本題に移ろう

このファイルファンタジアというシリーズは、時空においても類を見ない程の最悪のクソゲー作品なのだ

しかも1から40まで全部クソ、その作品特有のクソ要素まで存在する役満モノである


作中で登場したのは16と21のみだが、それ以外もとにかく酷い


大まかな問題点


①作品の売りであるファイルが役に立たない

ファイルはゲーム内で魔法代わりに使用できるが、強力なものは解凍するのに何ターンも掛かってしまう
解凍する時間で通常攻撃を連発した方が早く終わる
解凍が必要ないファイルは固定ダメージで中盤以降は使い物にならないため結果的にファイルを使う必要性が無くなってしまう

②イライラするラスボス戦

ラスボスはシリーズごとに様々な種類が存在し、様々な技を使うがそのどれもがプレイヤーの神経を狂わせるような物ばかり
作中で出てきたものでも

7『本体に他作品のデータが入ってるいると無敵になる』
11『自分以外のゲームのデータを勝手に削除する』
16『ウイルスを入れる技で本当にゲーム機内にウイルスを流してくる』

と何故かゲームに関係ないところに関わる攻撃をしてくる、16に至ってはただのサイバー攻撃である

③手抜き制作

実は3以降は大部分のデータを使いまわして3日に1日のペースで新作を作った、思いっきり手抜き作品。
制作陣は3から40まで一気に作ってゲーム店内を圧迫することで『塵も積もれば山となる作戦』を決行したという
当然ながら売れることなく返品されるどころか賠償金を請求され、3から40合わせて膨大な額となって会社が倒産するという残当な末路を迎えてしまった

④パクリ

上記の略称を見てわかる通りタイトルは完全にファイナルファンタジーのパクリ
最初の1と2の内容はドラゴンキングに支配された世界を救う普通のファンタジーとまんまドラゴンクエスト、その他にもパクリネタが数多くある

1番酷いのが21で、FFドラクエポケモンに加え数多くの時空の名作RPG主人公によく似た悪役を倒していくというどっかのチートなスレイヤーじみた内容をしている



と、数多くのクソ要素を抱えており『クソゲー界のたくっちスノー』『何のために作られたのか何も分からないゲーム』等と散々な言われようとなった

メイドウィン小説におけるFF


マリオと彩月のクソゲー日記で登場
マリオたちは16と21をプレイ、彩月は殆どプレイしていたらしい

ちなみに、18はあまりにクソすぎて人間が触れてはならない作品らしい。
最終更新:2021年11月25日 21:03