魔のプライベートルーム - メイドウィン小説 @ ウィキ

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魔のプライベートルームとは、メイドウィン小説に登場する用語である。

時空監理局に存在していた局長専用の私室(プライベート・ルーム)
部屋は限りなく広いらしいがその分メイドウィンやその他部員が要らなくなったものを捨てるゴミ貯め場と化している。

中に入れるのは体を自由自在に動かせるたくっちスノーのみ。

あまりにも色々詰め込まれているせいで欲しいものを探せば大体プライベートルームで見つかるレベルで、たくっちスノーももっぱらルームに繋がる時空の渦を出して道具を出すために使用していた。

『シノビ 〜空姫忍法帖〜』では雪が人間になって出来ることが少なくなった分を補っていたが、いつの間にか権限が陸人に渡り、そのままになっている。