反映ゲーム





反映ゲームとは、メイドウィン小説に登場するアイテムの名称である

時空反映ゲームだったりリアル反映ゲームだったりよくブレるが、意味合いとしては同じなので気にせずに。


概要


初登場は【シノビ 〜空姫忍法帖〜】

リニュ後、リニュ前共に存在するゲームで全部で870種類存在する
その名の通り、ゲームで起こした行動が現実で反映されるというとんでもない代物であり、たくっちスノーは「独り善がりなゲーム」と称し、あのDも「僕だってそんなものがあれば喉から手が出る程欲しい」と反映ゲームの恐ろしさを認めている。

雪が料理ゲームを遊べば外に出ずに五つ星レストランも夢じゃないと言うあたり、難易度はさほど高くないようだ
また、黒影のプレイからして自由度も高くリアルタイムでイベントと選択肢が更新されている。

なお、万が一失敗してしまったら‥‥‥‥


当然こんな危険なものを時空監理局が黙って見ておくはずがなく過去に回収作業が行われている、少なくともリニュ後においては全て回収し終えており、まとめて壊されているようであり、リニュ前でも破壊されたようである

しかし‥‥‥‥



【ネタバレ注意】












「そうだよ、俺が全部移植した」



リニュ前の反映ゲームは破壊されおらず、870種類全てがシャドー・メイドウィン・黒影の中に埋め込まれていることが発覚する

メイドウィンはこのゲームにガッツリハマってるようであり、「必要なもの」と言っている辺り相当前から移植されている事も想像出来る

この事実はたくっちスノーと雪を驚かせた、当然だろう
もし、相当前から移植されていたとしたら‥‥‥時空監理局外伝で起きた全てが完全にただの茶番劇でしか無くなってしまうからだ。

そして、最後までゲームを見ずに行動出来なかった彼に雪は本気でショックを受け、長年憧れていた黒影に初めて「嫌いだ」と言ってしまった。


その件が黒影の心に深く刺さったのか、黒影は物語の最後にゲームを外したのだが‥‥‥?
最終更新:2019年09月27日 08:22