「さぁ、見せてください‥‥‥貴方の命の輝きを」
ラピス・ラズリとは版権作品【魔石商ラピス・ラズリ】の主人公?である
背格好は子供のように幼く 片目は宝石のように美しく、もう片方は怪物のように禍々しい色をしているのが特徴
普段はタリスマンという小さな宝石店で、人間の心の中にある宝石【心の宝石】と引き換えに自身と同じ名前の宝石【ラピス・ラズリ】を与える事を生業としている
ラピス・ラズリの宝石には願いを叶えるアイテムに変化する力がある‥‥‥‥が、何かと落とし穴があったり、とんでもないデメリットが知らずに付いていたりと、契約者泣かせの仕様をしている
それもそのはず、ラピス・ラズリの真の目的は契約者を絶望させること。
しかも不老不死であり、ラピス曰く「どんな方法を使っても死ねなかった」と言っている、実際、宝石から生まれた世界を歪ませるほどの改変能力を持つアイテムの力を使っても死ぬことはなかった。
その性格はまさに【狂っている】と言えるものであり、契約者を絶望に追い込む為にとことん追い詰める。
常識が無いわけではなく、自分の行っていることが非道であるという自覚はあるし、世界平和の願いを聞いた時には一瞬困惑していた
その目的と過去は一体‥‥‥‥?
原作におけるラピス・ラズリ
タリスマンに迷い込んだ少年少女にラピス・ラズリを与え、契約者が危険な時にアイテムのネタばらしを行い絶望させる‥‥‥‥がこの作品の主な流れ
これを何百年ものの間行っていることが分かる
余談だが彼はしょっちゅうアヘる(主に契約時と契約者絶望完了時)、作品が進む事に顔がとんでもないことになっていき、更には無数の心の宝石を磨きながらビクンビクンした事も、コロコロで連載されてるのに‥‥‥
そして最終回、とある事情によって人類が滅んでしまったラピス・ラズリは‥‥‥
この後は君の目で確かめてみよう。
メイドウィン小説におけるラピス・ラズリ
時系列は最終回直前。
まだまだ心の宝石が必要なようで、時空にまで腕を伸ばし絶望の範囲を広げていた
上記の妙に厄介な不老不死特性のせいで敵対時は
逃走中ボス最高クラスの危険度となってしまった
最終更新:2019年09月28日 22:42