レザード - メイドウィン小説 @ ウィキ

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レザードとは、メイドウィン小説に登場するオリジナルキャラクターである。

トカゲ男のような風貌の時空犯罪者。全身を機械のように改造しており、血を水鉄砲の様に飛ばす能力を科学でレーザー光線の威力まで調整している。
トカゲのような見た目なのだがほぼ人間に近い性質でイグアナから生まれたからこんな見た目らしい。

ある事件から時空を追われ、逃亡生活を余儀なくしている指名手配犯で、時空犯罪者としてのランクこそ低い方だがその実力は高い。

性格はかなり荒み、後述の経歴で教師になってからは超人学園の面々を『カス共』と見下している。

『正義の悪役』においても模した人形が従業員として登場している、その時のレザードは映画マニアだったが、本人も当てはまるのかは不明。

『栄光の星 グローリースター』にてレザートリガーという、見た目や能力に共通点の多い元ヒーローが存在していたことが言及されているが、『超人彩月サバイバル』にてレザートリガー本人であることが判明した。
グローリースターの件は口論の末の冤罪であったが、逃亡生活を続けるうちに本物の時空犯罪者になってしまった。

メイドウィン小説において

『彩月超人学園』で初登場。
波乱万丈組が立て込んでいたコンテナにたまたま住み着いており、縄張りを荒らされたとして抗戦する。

波乱万丈組が持つ能力無効装置を『デパートのオモチャ』と吐き捨て簡単に破壊し追い詰めるが、一緒に居た彩月には適わず敗北。

その後、口封じと安全の条件として超人学園の教師をやらされることになった。