「Freeze」
鬼ごっこを本格バラエティにしたものが逃走中であるが、凍結中はそれらに加え鬼ごっこの派生の遊びである【こおり鬼(鬼に触れられたら交代することなくそのまま静止するルール)】の要素が加えられている
そして駆け引きの要素としてゲームのフリーズ機能が搭載されており、ゲームの途中でハンター、制限時間、賞金カウンターが静止してしまうことがある
フリーズを治すも直さないも自由であり、これによってゲームが良くも悪くもなる駆け引き要素が生まれた。
そのままにしておけば後々有利になる場面や、逆にフリーズを直すと面倒なことになる場面も?
このように鬼に触れられたら静止する物理的な凍結と、ゲームが突如止まるシステム的な凍結、2つの要素が備わっているのが【凍結中】である
『特殊ルール』
ブレイカーとハッカー
凍結中には役職が存在し、それぞれ1つ割り当てられる
ブレイカーはハンターに確保され凍結した逃走者に触れることで復活させることが出来る、ただし自分自身を復活させることは出来ない
身体的ステータスが低いキャラを割り当てることをオススメする
ハッカーは機能停止したシステムを復旧させることが出来るが、専用のPCを使うため無防備になってしまう
頭脳的ステータスが低いキャラを割り当てることをオススメする。
小説内における凍結中
作中ではよく停止する古い
逃走中システムを利用するための新ゲームとして登場。
案の定、邪魔が入ってしまうが………
最終更新:2019年12月03日 23:18