黒影ツインテ


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黒影ツインテとは、メイドウィン小説のオリジナルキャラクターである。


『武蔵復活篇』で、たくっちスノー宅地雪は精神が全く別物であると発覚し、後から目覚めた人間の心が解決後に分離した姿。

厳密には大地が産まれたあとの宅地雪は、たくっちスノーの記憶や名前を引き継いだだけの無関係な人間であり、内心この生活に苦痛を感じていたのが上記の作品で爆発。

厄介事を押し付けたたくっちスノー(後のタスキ)に恨み辛みを重ねて、生まれて来なければ良かったと毒も吐く。

宅地雪のことを覚えてるくらいなら死んだ方がマシ』として、宅地大地の義母で黒影の性を貰い黒影ツインテになった。
一応大地の事は愛しているが、ツインテの記憶からすればタスキが小学生とやっておいて責任押し付けられて産まされたという物であり、海斗やタスキの事は微妙に思ってる。


分離時、何故かふたなりになってしまい、ツインテの名前の由来も『たくっちの狐しっぽと股間のシッポで2つあるから』というエッッグい由来、かなちゃんは『2番手』という意味で名付けたのだが………
最終更新:2023年08月16日 23:00