波多乃菖蒲とは、二次創作『ダンガンロンパアナザー』のキャラクターである。
希望ヶ峰学園に選ばれた『超高校級』の1人。
作中で一番のバストの持ち主だが、才能の事を考えると結構邪魔である。
肩書きは『超高校級の陸上選手』であり、1番得意なのは走ることで未来の陸上競技を制覇する有望株として世界的に注目されている。
本人も走ることが大好きで、相手と競い合う事を心から楽しんでいる。
尚、上記のように大きな胸が走る上で邪魔になるが、作者曰く「自分に課された試練」と割り切り、その上で迅速に走るためにサラシ等で抑える事もしないという。あと手術も考えたが黒川が恨めしい目で見ていた。
黒髪のショートカットで選手らしく体操服とブルマ姿で、ジャージを上着のように羽織っている。
口調は尚武で勇ましいが、口下手で一方的に話してしまうことが欠点で当人もこの癖を気にしている。
平良茜とは親友の間柄であり、彼女の存在が平良の心境に大きな変化をもたらした。
原作における波多乃
モノクマによってコロシアイ学園生活を強要されて、恐怖と不安に苛まれながら過ごしていく。
chapter2では殺害現場で罠にかかり、大事な足に大怪我を負ってしまう。
なんとか祷の治療を受けて学級裁判に参加したが保健室が空いてない為簡単な処置しか出来ず、放置すれば選手生命どころか松葉杖無しでは歩けない程の致命傷となっていた
その為、一部の面々は波多乃の怪我もあり早めに学級裁判を終わらせようと奮闘するが……
通信簿イベでは陸上に対する想い、上記の口下手な中身、人付き合いなどを前田に相談していく。
最後まで進めて好感度を上げると前田に好意を抱く。
メイドウィン小説における波多乃
『
リバイスif編』で初登場。
祷に会いに来た平良と共に行動していたが、空から落下してきた祷を回収し、カゲロウを見て即座に状況を把握し、協力してカゲロウを振り切った。
陸上選手としてのスペックは卒業後に更に向上しており、100mを9秒台という驚異的な記録を持っていた原作から更に速くなり、なんと祷を抱えながら100mを3秒台で走るエビルから全力疾走で逃げ切った。
だが、リバイスキャラ達や
カーレッジ・フレインの騒動に巻き込まれてしまい、絶望編ではギフテリアンにされて死亡したという
希望編では祷の手によって真っ先に狩崎家に移動し、真澄に上記のデータを興味を持ち、新型デモンズの変身者に推薦した。
最終更新:2023年08月17日 08:26