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「カルチノフの森?」
舞人は詫び賃をチャラチャラと弄りながら盗賊に聞き返している
「へえ。この町から西へずっと行ったところにあるんですが
そこにゃエルフの里から追い出されちまったエルフが住み着いてるって話でしてね。
俺は見たことないんですが何でも相当凄腕の魔法使いだそうで」
そこで舞人は金を弄るのを止め、ゆっくりと顔を上げた
「そのエルフ、女か?」
「はあ、噂じゃあそうらしいですがね」
「トンガリ耳か?」
「エルフはみんなトンガってますね」
「ディモールト良しッ!」
そう叫ぶと同時に、舞人はBダッシュで店を出て行った
「・・・畜生が!仲間が留守だからって調子乗りやがって・・・今に見てろ!」
(あのBダッシュ・・・まさか兄さん・・・!?)
【背景:酒場 立絵:盗賊ニヤケ顔,怒り マスター驚き BGM:街で流れそうな曲】

「ルネ様、なにやら街で騒ぎがあったようです」
「騒ぎ?何事ですか?」
「町外れの酒場で派手な喧嘩があったようで」
「ああ、あの盗賊の・・・あそこで喧嘩はいつもの事でしょう」
「しかし何でも酒場にでかいイナヅマが落ちて店を破壊したとか・・・」
「・・・・・・」
「それで盗賊たちが大量に酒場に集結しているみたいですが・・・どうします?」
「・・・(やっぱり呼ぶ人間違えたんじゃ・・・)」
【背景:王の間 立絵:ルネ通常,驚き BGM:城で流れそうな曲】

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最終更新:2007年05月12日 18:00