ありゃ 話が繋がっとらん
すぐ直す まとめより
「ともかく! お前は今でも勇者の心を忘れちゃいないってことだよ。だから頼む、俺に勇者としての特訓を!」
「………」
長い長い沈黙。
ルーシィの葛藤が目に見えてくるような錯覚に陥る。
(勇者の心を忘れてない、か……他のみんなは魔王に負けたボクを罵りはしてもそんな風に言ってくれたこと、なかったな)
さっきまで嫉妬に支配されていた心に、不意に暖かいものが戻ってきたような気がした。
(べ、別にボクは同情してほしかったわけじゃないぞ……でも、なんかちょっぴり、うれしかったかも)
ルーシィは目を閉じ、舞人の言葉を反芻する。
(今の自分じゃダメでも、強くなればいい、か……。ボクにそれが出来るんだろうか?)
舞人の中に眠る勇者の素質がどこまで伸びていくかは未知数だ。
だけど、それに賭けてみるのもいいかもしれない。
(そう、何もしないで腐ってるより、よっぽど有意義じゃないか……)
ルーシィの表情に、心なしか活力が戻ってきたような気がした。
そして、沈黙が破られた。
「……わかったよ。特訓、してあげるよ。どこまでやってあげられるかはわからないけどね」
「ktkr!wwwwww」
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最終更新:2007年12月09日 22:07