2021年ボンゴ故障事件

2021年ボンゴ故障事件とは、2021年6月1日に起きたくろすてがいつも使用しているボンゴが使用不可となった事件である。

概要

2021年6月1日は栃木へ出張する日であり、朝は普通にボンゴで配信を行った。この枠がボンゴによる最後の車載配信となった。その後の東北自動車道での移動中にボンゴのファンが飛び、走行不可となり、JAFを呼んで保険会社へ連絡した。本人によれば、かなりの走行距離だったため壊れるという心の準備はできており、このトラブルが起きた際も対処を淡々と行った。
2021年6月1日の夜枠はホテルからの配信となり、この夜枠でくろすてはボンゴが故障したことを明かした。出張後はくろすては新幹線で帰り、その後はレンタカーを借りて配信を行っていた。
ボンゴはくろすて枠の車として定着しており、落ち込むリスナーもたくさんいた。

ボンゴのその後

故障したボンゴについては、くろすてによると廃車になる可能性が高いとし、結局そのまま廃車になってしまった。走行距離が290000km以上な上、修理にも高い金額を払う必要があるためである。2021年6月1日は「ボンゴ引退の日」と位置付けられた。ボンゴ、今までお疲れ様でした。その後、6月5日の夜の放送でボンゴが廃車確定となったことが明らかになった。
なお、ボンゴは会社の車であり、今後新しく導入する車が新車か中古車かは会社が判断するが、中古車の可能性が高いとし、後継はバネットになった。

関連項目

• くろすて枠の歴史