完二の影はその風貌、言動の怪しさから男性同性愛(ゲイ)の雰囲気が強い...
これは、男子でありながら趣味が裁縫という事実が女子から嫌悪されたことで、女子を避けるようになってしまったことが原因であり、それが拡大解釈され男性同性愛という形でシャドウになってしまったためと思われる。

しかし実際には巽完二のシャドウ(抑圧された人格)とは「他人から拒絶される恐怖(に怯える自分)」である。
その恐怖をひたすら隠す(見ない、見られない)ようにしたための現在の性格であり、同性愛とはあまり関係がないように見える。

もし「他人から拒絶される恐怖(に怯える自分)」がシャドウになったというなら男性同性愛者のような風貌にはならないのではないか?

もし原因があるとすれば、それは白鐘直斗との出会いではないだろうか?

白鐘直斗は独自の推理からテレビ放映された人物が誘拐される可能性に気づいていたため、特番で取り上げられた巽完二に接触する。
しかし、当の巽完二はその白鐘直斗に半ば一目惚れのような状態に陥ってしまったような描写がある。
白鐘直斗という男(実際には白鐘直斗は女である)に興味を持っている自分に気づいてしまったことがその後のシャドウの風貌の直接的な原因といえるのではないか?

あくまで個人的な見解だが、結論は「主な原因ではない」と思われる。

完二や陽介が言及している通り、異性同士は(一般に)物の考え方が異なり、「男(女)の考えることはわからない」という事態が生じることも少なくない。
場合によるが、同じような思考の基準を求めるなら、同性のグループのほうが、気楽だ、居心地がいい……という側面は、あるのではないだろうか。

そういう心情と、完二の悩みである「女性的な趣味が否定された」ことなどから派生した、女性に対する苦手意識が組み合わさり、完二自身が「女性が苦手、男といるほうが楽=ひょっとしてゲイなのではないか」と思っていたのでは?

自身のシャドウを認める際、「今ならわかる。人そのものにビビッていた」との趣旨の発言をしていることや、直斗に興味があると言われてドギマギしていた様子などから、それが窺えると思う。
その無意識が「変なふうに暴走した」結果が、あのシャドウではないだろうか。

他にもマヨナカテレビの「みんなが見たがるものを見せる」特性を踏まえれば、「完二は、実はゲイじゃないか」などの憶測があったことも考えられる。

いずれ、ゲーム内で明示されていない事柄なので、不確定な邪推の域を出ない意見かもしれないが、参考までに。

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

最終更新:2012年08月01日 03:59