ごうこんきっさ

公式

主人公が属する2年2組による文化祭の催し物。
発案者は花村陽介。ネタのつもりで候補に出したところ何故か票が集まり、出し物に決定してしまった。

男女3人ずつが対面してテーブルに座り、質問タイムを経て、最終的に気に入った人がいれば指名するという流れ。
客が全く寄り付かず、お寒い雰囲気のまま終了した。

アニメ版では、鳴上悠が女子側の席に座り一時的に乗り出すが結局は同じ流れで終了した。

非公式

  • ペルソナQ シャドウ オブ ザ ラビリンス
この催し物をモチーフにしたダンジョンとして「ごーこんきっさ」という物が存在する。
パワースポットで手に入るアイテムが結婚にまつわる物だったり、あちこちの扉の質問に答えると
「運命の相手」(男女・人間以外・ベルベットルームの住人問わず)が決まるなど、
「ごーこんきっさ」というよりは「婚活喫茶」と化しているが…

何故この迷宮が「合コン」から「結婚」にシフトするのかは、
後々に知る主人公達が迷い込んだ「狭間の地」の真実を知ると納得できるとともに、
「結婚」というものの憧れを現した形だと思うと(シリアスな意味で)悲しみを感じる。

なお、「運命の相手」選びは一度ごーこんきっさを攻略した後、シナリオが特定段階まで進行するまで何度でもやり直せる。
全キャラ分あるので是非とも楽しんでみよう。

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最終更新:2014年07月02日 19:39