ちぇるのぼぐ

神話

名前は「黒い神」を意味する。
スラブの神話に名を残す暗黒神。
「白い神」ベロボーグと対立する存在であるが、神話における世界創生の場においては、ベロボーグと協力して水の底に眠る泥から世界を作り上げた。

世界の負の側面、夜と闇、破壊と死、冥府を司る神であり、死神としての側面も併せ持つ。

非公式

~デジタルデビルサーガ-アバタールチューナー2-~
主人公と対立するカルマ協会幹部、ジェナ・エンジェル直属の部隊兵が悪魔化した際にチェルノボグの姿を取る。
「夜の神」という神話伝承になぞらえてか、「舞い降りる災厄」という特殊なスキルをもってパーティメンバーの「影」を呼び出して加勢させる。
影が健在の間は「黒い神の睡目」で戦闘から姿を消し、一切の攻撃を受け付けない。

~デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団~
ライドウの前に立ち塞がるダークサマナー・ラスプーチンが従える悪魔の一体。
分身を呼び出してライドウを攻め立ててくる。

能力

初期Lv:62

マハムドオン(初期) 霧雨昇天撃(初期) テトラブレイク(初期)
刹那五月雨撃(64) 疾風耐性(66) メギドラ(68) 大気功(69)

物理耐性 疾風弱点 闇無効

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最終更新:2012年08月17日 09:44