邪符「ヤンシャオグイ」に戻す - 幻想鏡現詩@ ウィキ

&bold(){邪符「ヤンシャオグイ」}

|邪符「ヤンシャオグイ」　青　(4)|
|スペルカード：霍 青娥　2000　|
|■自分がカードを引とき、山札の一番上を見てもよい。そうしたとき、山札の二番目のカードを引く。|
|■仙術―妖1黒2、または妖2青1　（この能力は相手のターンに発動してもよい）|
|■このスペルカードがバトルするとき、上記のコストを支払う。自分の墓地か手札から宮古芳香のスペルカードを一枚選び、バトルゾーンに出し、このスペルカードの代わりにバトルし、バトルのあとそのスペルカードを山札の一番下に置く。そうしたとき、このスペルカードはもう一度攻撃対象を選んでもよい。この能力は1ターンに1度しか発動できない。|

[[バトルゾーン]]にいる間、[[ドロー]]する際にトップデックの確認ができるという面白い[[スペルカード]]。

一番上のカードを確認した場合は必ず二枚目を引かなければならないが、確認せずに一番上のカードを引くことはできる。

[[霊符変換]]ディスペル･エグゼなどと組み合わせることで、任意のカードを[[踏み倒し]]することも可能。


[[キーワード能力]]、[[仙術]]も持っており仙術の中では珍しく[[妖力]]も必要になる。

若干わかりにくいが、このスペルカードのバトルの際にコストを支払えば、[[手札]]か[[墓地]]から[[宮古 芳香]]のスペルを場に出し、代わりにバトルさせるというもの。
さらに、そのバトルの終了後、バトルゾーンに出したカードは自分の山札の一番下に、そしてもう一度このスペルカードの攻撃対象を選択してもよいという能力。

相手の場に[[ブロッカー]]が一枚しかない場合は仙術を使うことで擬似的に[[アンブロッカブル]]として活躍することができる。

[[宮古 芳香]]のスペルカードには[[スレイヤー]]などもあるため、ブロックしたスペルや攻撃したスペルを確実に[[除去]]しつつもう一打点を作り出すことが可能。




&bold(){フレーバーテキスト}
　　　&italic(){知る。と云う事は在る事と、無い事を分け、理解する術で。}

&bold(){収録セット}
　　　[[第四篇　春和鏡明]]　16 / 60

&bold(){参考}
　　　[[霍 青娥]]
　　　[[仙術]]
　　　[[宮古 芳香]]

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