「用語集」の編集履歴(バックアップ)一覧に戻る

用語集 - (2012/05/28 (月) 18:50:02) の編集履歴(バックアップ)


用語集

ア行


  • アクティブ
カードが縦になっている行動可能状態のこと。
スペルカードは攻撃、霊玉は霊力を発生させることが出来る。


相手スペルカードがアクティブ状態であっても攻撃出来る能力を持ったスペルカード。ある条件のカードのみ、アクティブ状態でも攻撃できるカードもある。


  • アンアクティブ
カードが横になっている行動終了状態のこと。



ブロッカーにブロックされなくなる効果。ステルスアタッカーインビジブル・アタッカー等もこの類に含まれる。


この能力を持ったスペルカードはアンアクティブ状態でも、相手スペルカードにアタックされない。
例外として能力サーチを持つスペルカードのみ、インビジブルを持ったスペルカードをアタックできる。


この能力を持ったスペルカードが、スペルカードを攻撃するときのみブロックされないというアンブロッカブル能力の一種。


自分の霊玉ゾーンにあるカードの指定された色がn数以上のとき、既定の能力を得る。


カ行


ブロッカーを持つスペルカードとバトルする時のみパワーを上昇させる能力。バトルする時、なのでパワーアタッカーと違いブロッカーを持つスペルカードに攻撃された時も発動する。


  • 祈祷中
スペルカードを召喚した時、そのターン中は祈祷中となり攻撃することが出来ない。
本家DMにおける「召喚酔い状態」のことを示す。
スピードアタッカーを持つカードは祈祷中にならないため、召喚したターンから攻撃することが出来る。また、相手のターン中にS・トリガーとして召喚したスペルカードや神速召喚したカードも同様に祈祷中にはならない。


S(スペル)・トリガーとして召喚した際に、宣言カードをブレイクしてきた相手のスペルカードとバトルできる能力。


能力「グレイズn」を持つスペルカードがバトルによって破壊される場合、
規定の霊力nを支払うことによって墓地に置かれる代わりにバトルゾーンに留まる。
霊力を支払うという動作が必要なので、相手のターン中でも発動は可能だがその分の霊力をアクティブ状態にしておく必要がある。


  • 穢れ
霊玉ゾーンにあるカードが裏向きになっている状態のこと。
妖霊玉から妖力を生み出した場合にこの状態に陥る。
この状態のときはカード効果によってアクティブすることはできず、再度自分のターンのアクティブフェイズに浄化しなければ、カードをアクティブすることはできない。


サ行


インビジブルを持つスペルカードをアタックすることができる効果。また、その能力を持つスペルカードがアクティブ状態でもアタックできるアクティブキラーも内包している。


ステルスアタッカーをブロックすることを可能にする効果。
あくまでブロックを可能にするだけで、この能力だけでブロックができるというわけではないので注意しよう。


三篇 冬幻鏡より登場したキーワード能力。
この能力を持ったカードは指定の条件を満たすことでお互いのゾーンに春夏秋冬いずれかの季節を発現させる。効果の発動は強制。
四季は指定のカードが場に存在する限り発現し続け、季節の種類によって特殊な能力の起動、カードの使用条件に影響する。
基本的な効果として四季は他の四季が発動している際は効力を失うというもので、複数四季が場に存在する場合は数が多いほうが発動するという特徴がある。
例*バトルゾーンに存在する四季の数が以下の場合は
秋 春 冬 冬
季節は冬の状態になる。

ただし、季節を塗り変えるという効果に関しては
指定のターンのみ強制的に他の季節を上書きし、指定の四季を発動させる。基本的には一ターンのみ。


  • 浄化
穢れを解除する行動のこと。穢れている霊玉=裏向きになっている霊玉を表向きにする行動のことをさす。
妖力を生み出した次の自分のターンのアクティブフェイズに浄化することが出来る。
浄化は表向きにするだけなので、カードはアンアクティブ状態のままとなる。アクティブ状態にするにはもう1ターン必要となる。
カード効果によって浄化をすることも可能。


どのタイミングでもこの効果を持つスペルカードは召喚可能である。
相手のスペルカードが攻撃しているタイミングで神速召喚することで、その攻撃をしているスペルカードとバトルをすることができる。
また使用するコストに関しては神速(X)と数字が記載されており、カードを召喚する際の使用コストを支払う必要がある。
この際はカードの色、もしくは魔妖のコストが別途設定されている場合もある。


  • 神速召喚
相手のスペルカードが攻撃しているタイミングで神速の効果を使用し、コストを支払って召喚すること。
相手が攻撃するタイミングで召喚することで擬似ブロッカーとしても機能する。


ステルスアタッカーのカードをブロックすることが可能になる効果。サーチバインドの上位効果とも捉えられる。
赤と緑をブロックできるという効果はあまり意味がないようにも思えるが、イベントエフェクトなどの効果でステルスアタッカー、アンブロッカブル的な能力が付与されたとしてもこの効果は打ち消されないので強力なアンブロッカブルへの対策になりうる。


サーチバインドを持たないスペルカードにブロックされないというアンブロッカブル能力の一種。攻撃時、通常であれば防御側のプレイヤーがブロックするかどうかの判定があるが、そのブロック判定をすり抜けることができる


祈祷中にならず、召喚したターンから攻撃することが出来る能力。


魔力を使った起動能力。名前通り魔法使いに多い。
相手のターン中にも使用でき、他の能力などに割り込めるため処理手順が複雑になっているので、詳しくはリンク先参照。


宣言カードが破壊され、宣言カードゾーンから手札に加える際にコストを支払わずに使用できるカード。イベントエフェクトであれば効果の発動、スペルカードであれば召喚する事が出来る。
スペルカードの場合相手のターンに召喚した為祈祷中にならないので、次の自分のターンで攻撃することも出来る。


バトルゾーンにある指定されたキャラクターのスペルカードの上に重ねることで出す事の出来るカード。通常のスペルカードと違い、祈祷中にならないため召喚したターンから攻撃が可能である。


この能力を持ったスペルカードがバトルする時、勝敗に関わらずバトルの後相手のスペルカードを破壊する。


  • 宣言カード
本家DMにおける「シールド」のことを示す。ゲーム開始時に5枚裏向きに並べ、相手の宣言カードを0枚にした後に相手プレイヤーにダイレクトアタックすることで勝利となる。
基本的に宣言カードをブレイクされた場合は持ち主の手札に戻り、その際S(スペル)・トリガーを持つカードはコスト0で使用できる。
また、宣言カードは相手プレイヤー扱いとなるので「相手プレイヤーを攻撃できない」となっているスペルカードは宣言カードをブレイクできない。


タ行


宣言カードを攻撃した際に、この能力を持つスペルカードは宣言カードを2枚ブレイクする。


チェイン・アタッカーやチェイン・ブロッカーがあたる。
自分のスペルカードの挙動に反応して発動させられる能力。
アタックやブロックの際に、この能力を持ったスペルカードをアンアクティブし対象のスペルカードをバンプアップする。
効果の使用なので祈祷中かどうかは問わない。出したターンすぐチェイン・アタッカーを使用することも可能である。


通常の霊玉と違い、魔力を生み出すことが出来る霊玉(=魔霊玉)、もしくは妖力を生み出せる霊玉(=妖霊玉)を示す。
詳しくはそれぞれの項を参照。


W・ブレイカーの上位互換能力。この能力を持つスペルカードは宣言カード攻撃時に3枚ブレイクする。

ナ行

ハ行


攻撃した時だけパワーをnだけ上昇させることのできる能力。


この能力を持つスペルカードが相手プレイヤーを攻撃した際に、ブロックされなかった場合相手のスペルカードを1枚選ぶ。そのカードをアンアクティブさせる事ができ、次の相手のアクティブフェイズでアクティブさせる事が出来ない。


相手のグレイズ効果を持ったスペルカードを状態にかかわらず攻撃することができ、かつバトルに負けても以後そのスペルカードはグレイズ不可能にすることができ、対グレイズ効果としては最良。
またバトルによって発動するため、何らかのカード効果でブロッカーを付与した場合相手の強引なグレイズさえも封印することができる。


この能力を持ったスペルカードとバトルしたスペルカードは、魔力を使った能力を使用できなくなる。また封魔を持つカード自身も魔力を使った能力の影響は受けない。


相手プレイヤーが攻撃する際、ブロッカーを持つスペルカードをアンアクティブすることでその攻撃をブロックする事が出来る。ただし、サーチバインド水流等の能力を持たない場合、ステルスアタッカーのようなアンブロッカブル系の能力を持ったスペルカードはブロックする事が出来ない。


マ行


魔霊玉から生み出すことが出来る特殊な霊力。スピードマジックなど魔力を使用する能力で必要となる。
霊力と同じくそれぞれ色が定められているため、異なる色ではいけない。


本家DMにない幻想鏡現詩オリジナル要素のひとつ。カードの霊玉欄に「魔」と書かれているカードを指す。
通常の霊玉と異なり、霊力と魔力のどちらかを生み出すことが出来る。1ターン中1枚につきどちらか一方しか生み出せないので注意。

また、多色カードのように霊玉欄が2色になっている場合、「魔」と書かれた色のみ生み出すことが出来る。例として禁忌「カゴメカゴメ」の場合、緑魔力は生み出せるが黒魔力は生み出すことが出来ない。逆に黒霊力を生み出すことは出来るが、緑霊力は生み出すことが出来ない点に注意が必要。

モード・シフト-キャラクターという記載で条件としてはその指定されたキャラクターがバトルゾーンに存在するという条件を満たせば、カードの能力自体を任意で変更、もしくは追加が出来る能力。キーワード能力。

カードによって能力の追加か選択かは違うので、同じモード・シフト能力を持っているカードでも注意が必要。
バトルゾーンを参照するので、相手のスペルカードが指定のキャラクターでも発動できる。



ヤ行


妖霊玉から生み出すことが出来る特殊な霊力。通常の霊力と異なり色が定められてないため、色は気にする必要がない。


本家DMにない幻想鏡現詩オリジナル要素のひとつ。カードの霊玉欄がカードの色と紫の2色となっているカードを指す。
通常の霊玉と異なり、霊力と妖力のどちらかを生み出すことが出来る。1ターン中1枚につきどちらか一方しか生み出せないので注意。

霊玉と異なり、妖力を生み出した場合は穢れた状態となり、浄化する必要がある。使用するとそのカードをアクティブさせるのに2ターンかかってしまうため、使用する際はよく考えること。
「穢れ」「浄化」についてはそれぞれの項を参照。


ラ行


この能力を持ったスペルカードとバトルしたスペルカードは次のターンのアクティブフェイズにアクティブさせる事が出来ない。また、雷撃をもったスペルカード自身は他の雷撃の効果を受けない。


水流の影響を受けず、の魔力を用いた効果の対象にならない。あくまで「魔力」を使用した効果のみなので注意。


  • 霊力
本家DMにおける「マナ」のことを示す。
霊玉ゾーンにあるカード1枚につき、自分のターン毎にそれぞれ1つずつ生み出すことが出来る。
カードの色と同じく5色定められている。
スペルカードを召喚、もしくはイベントエフェクトを使用する際に必要であり、使用する際はカードの色の霊力を最低1つ含む必要がある。

ワ行

目安箱バナー