活動紹介 - (2016/08/03 (水) 01:29:35) の編集履歴(バックアップ)
九州学生将棋連盟では、毎年春、夏、秋、冬に一度ずつ、計4回大会を開催しています。
1 春季学生九州将棋大会
例年ゴールデンウィーク期間中に、団体戦2日間、個人戦2日間、計4日間の日程で行います。個人戦と並行して、本年度より女流戦も行います。場所は主に福岡大学で行っています。団体戦は5人制で、優勝校は9月に東京で行われる富士通杯争奪大学対抗将棋大会に、準優勝校は8月に大阪で行われる西日本大会に出場できます。個人戦は上位2名が5月に東京で行われる全日本学生将棋名人戦に、3位以下数名が西日本大会に出場できます。
2 夏季理事長杯(旧北九州大会)
例年6月中旬に、団体戦個人戦各1日、計2日間の日程で行います。場所は主に福岡大学で行っています。団体戦は3人制です。個人戦はA,B,Cの3クラスに分かれて行います。大学間の親睦を深めることを主な目的としています。団体戦は他の大学の人やOBなどと自由に組むことができます。上位表彰のほか、チーム名のネーミング賞もあります。例年北九州市で開催するのかという質問が相次いでいるため、大会名称の変更を検討しています。
3 秋季学生九州将棋大会
例年10月上旬に、団体戦2日間、個人戦2日間、計4日間の日程で行います。場所は主に福岡大学で行っています。団体戦は7人制で、優勝校は12月に三重県で行われる学生王座戦に出場できます。個人戦は優勝者が12月に東京で行われる全日本学生十傑戦(学生王将戦)に出場できます。
4 冬季北九州大会
例年12月上旬に、団体戦個人戦各1日、計2日間の日程で行います。場所は主に福岡大学で行っています。方式は夏季理事長杯と同じです。
参加者、参加校を募集しています。詳しくは、連盟のメールアドレスまでお問い合わせください。