「鍾馗(個人ACE)」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
鍾馗(個人ACE) - (2017/08/15 (火) 22:13:29) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*部品構造
-大部品: 鍾馗(個人ACE) RD:35 評価値:8
--大部品: 鍾馗(土場仕様) RD:8 評価値:5
---大部品: 鍾馗 RD:7 評価値:4
----部品: 鍾馗の概要
----部品: 鍾馗の外見
----部品: 鍾馗の能力
----大部品: 鍾馗の戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 鍾馗の空戦
-----部品: 鍾馗の伝令
-----部品: 鍾馗の偵察
-----部品: 中物理域戦闘
---部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
--大部品: 鍾馗の半生 RD:7 評価値:4
---部品: 雷電の保護鳥
---部品: 鍾馗の状態
---部品: 幼生との治療を経てに
---部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
---部品: 「外来種保護法」による生活の実現
---部品: 鍾馗の現在
---部品: 生物兵器の現状
--大部品: 鍾馗の紹介 RD:4 評価値:3
---部品: 名前:庄左
---大部品: 鍾馗のほぼ日 RD:3 評価値:2
----部品: 森へ冒険
----部品: 添い寝
----部品: 本の読み聞かせ
--大部品: 外来種保護法 RD:16 評価値:6
---大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
----部品: 法案概要
----部品: 外来種の民間保護へ向けて
---大部品: 外来種保護法条文 RD:9 評価値:5
----部品: 繁殖禁止
----部品: 国外への持出禁止
----部品: 罰則
----部品: 餌
----大部品: 各外来種に対する義務化 RD:5 評価値:3
-----大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
------部品: 幼体期の訓練
------部品: 生体期の定期訓練義務
-----大部品: 鍾馗対象 RD:3 評価値:2
------大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
-------部品: 規制理由
-------部品: 現時点での会話対象者
-------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
---大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
----部品: 保有申請手順と内容
----部品: 外来種保有申請書
----部品: 保有登録カード
---大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
----部品: 環境の配慮
----部品: 衛生の配慮
*部品定義
**部品: 鍾馗の概要
コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。
知能が非常に高いのが最大の特徴。
言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。
**部品: 鍾馗の外見
全長2m、全幅6m、重量120kg
約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、
89式隼ほどは普及しなかった。
**部品: 鍾馗の能力
人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。
このため戦場における助言者としても活躍できる。
また上空より陣の構築を理解し報告も行える。
**部品: 鍾馗の空戦
ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。
超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。
**部品: 鍾馗の伝令
日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での
伝令役をこなす。
また低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。
**部品: 鍾馗の偵察
本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、
音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。
**部品: 中物理域戦闘
生体兵器は中物理域扱いとなる。
キャリアの代わりとして作成されているため、
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
**部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
**部品: 雷電の保護鳥
雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。
震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を
向けた後ケーッと鳴いた。
**部品: 鍾馗の状態
本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、
至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。
嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。
明らかな栄養不足である。
**部品: 幼生との治療を経てに
治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。
お互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ
治療は難航した。
そこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。
その姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。
**部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。
治療に携わるスタッフの献身的な姿に
「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、
体に触れられることにも抵抗しなくなった。
**部品: 「外来種保護法」による生活の実現
この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
**部品: 鍾馗の現在
鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。
北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、
悠然と。
大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは
自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。
**部品: 生物兵器の現状
ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。
**部品: 名前:庄左
初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の
的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と
古臭さいかもだがこの名前をつけた。
「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。
**部品: 森へ冒険
元々が森林に生息していたため、落ち着くのか
しょっちゅう行く。
たまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。
**部品: 添い寝
保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。
大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。
すごくモフモフしていてうらやましい。
**部品: 本の読み聞かせ
知識探求が旺盛なのか、これを好む。
大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。
最近のお気に入りは三国志だそうだ。
**部品: 法案概要
本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
「かわいがるだけが保護じゃない」
**部品: 外来種の民間保護へ向けて
外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
**部品: 繁殖禁止
個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。
**部品: 国外への持出禁止
ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。
**部品: 罰則
この法を違反したものには罰則が与えらる。
主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
(変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
**部品: 餌
・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
**部品: 幼体期の訓練
有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
**部品: 生体期の定期訓練義務
幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
**部品: 規制理由
「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
**部品: 現時点での会話対象者
・土場藩国プレイヤー
・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
対象者は必要に応じて増減する。
**部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)
なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。
**部品: 保有申請手順と内容
外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
**部品: 外来種保有申請書
外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
**部品: 保有登録カード
外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日
定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
**部品: 環境の配慮
保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
**部品: 衛生の配慮
不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
*提出書式
大部品: 鍾馗(個人ACE) RD:35 評価値:8
-大部品: 鍾馗(土場仕様) RD:8 評価値:5
--大部品: 鍾馗 RD:7 評価値:4
---部品: 鍾馗の概要
---部品: 鍾馗の外見
---部品: 鍾馗の能力
---大部品: 鍾馗の戦闘 RD:4 評価値:3
----部品: 鍾馗の空戦
----部品: 鍾馗の伝令
----部品: 鍾馗の偵察
----部品: 中物理域戦闘
--部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
-大部品: 鍾馗の半生 RD:7 評価値:4
--部品: 雷電の保護鳥
--部品: 鍾馗の状態
--部品: 幼生との治療を経てに
--部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
--部品: 「外来種保護法」による生活の実現
--部品: 鍾馗の現在
--部品: 生物兵器の現状
-大部品: 鍾馗の紹介 RD:4 評価値:3
--部品: 名前:庄左
--大部品: 鍾馗のほぼ日 RD:3 評価値:2
---部品: 森へ冒険
---部品: 添い寝
---部品: 本の読み聞かせ
-大部品: 外来種保護法 RD:16 評価値:6
--大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
---部品: 法案概要
---部品: 外来種の民間保護へ向けて
--大部品: 外来種保護法条文 RD:9 評価値:5
---部品: 繁殖禁止
---部品: 国外への持出禁止
---部品: 罰則
---部品: 餌
---大部品: 各外来種に対する義務化 RD:5 評価値:3
----大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
-----部品: 幼体期の訓練
-----部品: 生体期の定期訓練義務
----大部品: 鍾馗対象 RD:3 評価値:2
-----大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
------部品: 規制理由
------部品: 現時点での会話対象者
------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
--大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
---部品: 保有申請手順と内容
---部品: 外来種保有申請書
---部品: 保有登録カード
--大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
---部品: 環境の配慮
---部品: 衛生の配慮
部品: 鍾馗の概要
コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。
知能が非常に高いのが最大の特徴。
言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。
部品: 鍾馗の外見
全長2m、全幅6m、重量120kg
約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、
89式隼ほどは普及しなかった。
部品: 鍾馗の能力
人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。
このため戦場における助言者としても活躍できる。
また上空より陣の構築を理解し報告も行える。
部品: 鍾馗の空戦
ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。
超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。
部品: 鍾馗の伝令
日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での
伝令役をこなす。
また低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。
部品: 鍾馗の偵察
本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、
音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。
部品: 中物理域戦闘
生体兵器は中物理域扱いとなる。
キャリアの代わりとして作成されているため、
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
部品: 雷電の保護鳥
雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。
震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を
向けた後ケーッと鳴いた。
部品: 鍾馗の状態
本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、
至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。
嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。
明らかな栄養不足である。
部品: 幼生との治療を経てに
治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。
お互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ
治療は難航した。
そこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。
その姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。
部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。
治療に携わるスタッフの献身的な姿に
「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、
体に触れられることにも抵抗しなくなった。
部品: 「外来種保護法」による生活の実現
この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
部品: 鍾馗の現在
鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。
北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、
悠然と。
大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは
自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。
部品: 生物兵器の現状
ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。
部品: 名前:庄左
初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の
的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と
古臭さいかもだがこの名前をつけた。
「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。
部品: 森へ冒険
元々が森林に生息していたため、落ち着くのか
しょっちゅう行く。
たまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。
部品: 添い寝
保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。
大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。
すごくモフモフしていてうらやましい。
部品: 本の読み聞かせ
知識探求が旺盛なのか、これを好む。
大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。
最近のお気に入りは三国志だそうだ。
部品: 法案概要
本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
「かわいがるだけが保護じゃない」
部品: 外来種の民間保護へ向けて
外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
部品: 繁殖禁止
個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。
部品: 国外への持出禁止
ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。
部品: 罰則
この法を違反したものには罰則が与えらる。
主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
(変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
部品: 餌
・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
部品: 幼体期の訓練
有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
部品: 生体期の定期訓練義務
幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
部品: 規制理由
「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
部品: 現時点での会話対象者
・土場藩国プレイヤー
・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
対象者は必要に応じて増減する。
部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)
なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。
部品: 保有申請手順と内容
外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
部品: 外来種保有申請書
外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
部品: 保有登録カード
外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日
定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
部品: 環境の配慮
保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
部品: 衛生の配慮
不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
*インポート用定義データ
[
{
"title": "鍾馗(個人ACE)",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗(土場仕様)",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗の概要",
"description": "コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。 \n知能が非常に高いのが最大の特徴。\n言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の外見",
"description": "全長2m、全幅6m、重量120kg\n約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、\n89式隼ほどは普及しなかった。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の能力",
"description": "人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。\nこのため戦場における助言者としても活躍できる。\nまた上空より陣の構築を理解し報告も行える。\n",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の戦闘",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗の空戦",
"description": "ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。\n超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の伝令",
"description": "日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での\n伝令役をこなす。\nまた低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の偵察",
"description": "本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、\n音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。",
"type": "parts"
},
{
"title": "中物理域戦闘",
"description": "生体兵器は中物理域扱いとなる。\nキャリアの代わりとして作成されているため、\n山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル)",
"description": "土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」 ",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "鍾馗の半生",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "雷電の保護鳥",
"description": "雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。\n震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を\n向けた後ケーッと鳴いた。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の状態",
"description": "本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、\n至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。\n嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。\n明らかな栄養不足である。",
"type": "parts"
},
{
"title": "幼生との治療を経てに",
"description": "治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。\nお互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ\n治療は難航した。\nそこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。\nその姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。",
"type": "parts"
},
{
"title": "人と犬への警戒心解除にむけて",
"description": "幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。\n治療に携わるスタッフの献身的な姿に\n「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、\n体に触れられることにも抵抗しなくなった。",
"type": "parts"
},
{
"title": "「外来種保護法」による生活の実現",
"description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の現在",
"description": "鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。\n北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、\n悠然と。\n大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは\n自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。",
"type": "parts"
},
{
"title": "生物兵器の現状",
"description": "ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "鍾馗の紹介",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "名前:庄左",
"description": "初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の\n的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と\n古臭さいかもだがこの名前をつけた。\n「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗のほぼ日",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "森へ冒険",
"description": "元々が森林に生息していたため、落ち着くのか\nしょっちゅう行く。\nたまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "添い寝",
"description": "保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。\n大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。\nすごくモフモフしていてうらやましい。",
"type": "parts"
},
{
"title": "本の読み聞かせ",
"description": "知識探求が旺盛なのか、これを好む。\n大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。\n最近のお気に入りは三国志だそうだ。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "外来種保護法",
"type": "group",
"children": [
{
"title": " 法案設立の背景",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "法案概要",
"description": " 本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。\nこれにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。\n\n「かわいがるだけが保護じゃない」",
"type": "parts"
},
{
"title": "外来種の民間保護へ向けて",
"description": " 外来種といっても種類は様々である。\nこれをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。\n\nよって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。\n同時に「外来種保護法」を発行。\nこれを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 ",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
},
{
"title": "外来種保護法条文",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "繁殖禁止",
"description": "個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、\n繁殖を全面的に禁止とする。\nまたクローン作製も同様に禁止とする。 ",
"type": "parts"
},
{
"title": "国外への持出禁止",
"description": "ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、\n国外への持出を原則禁止とする。\nこれは死体も含まれる。 ",
"type": "parts"
},
{
"title": "罰則",
"description": " この法を違反したものには罰則が与えらる。\n \n 主な罰則は以下\n ・3年の懲役または300わんわんの罰金\n (変動あり)\n ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還",
"type": "parts",
"expanded": true
},
{
"title": "餌",
"description": " ・人肉を与えてはならない\n ・犬肉を与えてはならない\n ・猫肉を与えてはならない\n ・外来種死体を与えてはならない\n ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n \n 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\n タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。",
"type": "parts",
"expanded": true
},
{
"title": "各外来種に対する義務化",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "雷電対象",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "幼体期の訓練",
"description": "有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように\n人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。\n雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。",
"type": "parts"
},
{
"title": "生体期の定期訓練義務",
"description": "幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は\nタイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、\n国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。\n雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、\nこれを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "鍾馗対象",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "人語による会話規制",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "規制理由",
"description": "「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で\nいずれ敵対するものに利用されたり、\n不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。",
"type": "parts"
},
{
"title": "現時点での会話対象者",
"description": "・土場藩国プレイヤー\n・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE\n・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの\n\n対象者は必要に応じて増減する。",
"type": "parts"
},
{
"title": "会話非対象者とのコミュニケーション方法",
"description": "ジェスチャーで対応する。\n(旋回や泣いた回数など)\n\nなお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており\n理解を得ている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "保有申請",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "保有申請手順と内容",
"description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n 晴れて保有可能となる。\n 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。",
"type": "parts"
},
{
"title": "外来種保有申請書",
"description": " 外来種保有を申請する書類。\n ・保有申請者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\n この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。",
"type": "parts",
"expanded": true
},
{
"title": "保有登録カード",
"description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\n カードには以下が表示される。\n ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n ・保有者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真\n ・発行日\n \n 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\n サービスを購入する際に必要となってくる。\n 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "保有者を対象にした教育",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "環境の配慮",
"description": "保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。\n ・北国特有の厳しい寒さへの対策\n ・居住スペースの十分な確保\n 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。",
"type": "parts"
},
{
"title": "衛生の配慮",
"description": " 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。\n 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、\n 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
]
*部品構造
-大部品: 鍾馗(個人ACE) RD:36 評価値:8
--大部品: 鍾馗(土場仕様) RD:8 評価値:5
---大部品: 鍾馗 RD:7 評価値:4
----部品: 鍾馗の概要
----部品: 鍾馗の外見
----部品: 鍾馗の能力
----大部品: 鍾馗の戦闘 RD:4 評価値:3
-----部品: 鍾馗の空戦
-----部品: 鍾馗の伝令
-----部品: 鍾馗の偵察
-----部品: 中物理域戦闘
---部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
--大部品: 鍾馗の半生 RD:7 評価値:4
---部品: 雷電の保護鳥
---部品: 鍾馗の状態
---部品: 幼生との治療を経てに
---部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
---部品: 「外来種保護法」による生活の実現
---部品: 鍾馗の現在
---部品: 生物兵器の現状
--大部品: 鍾馗の紹介 RD:4 評価値:3
---部品: 名前:庄左
---大部品: 鍾馗のほぼ日 RD:3 評価値:2
----部品: 森へ冒険
----部品: 添い寝
----部品: 本の読み聞かせ
--大部品: 外来種保護法 RD:17 評価値:6
---大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
----部品: 法案概要
----部品: 外来種の民間保護へ向けて
---大部品: 外来種保護法条文 RD:10 評価値:5
----部品: 繁殖禁止
----部品: 国外への持出禁止
----部品: 罰則
----部品: 餌
----大部品: 各外来種に対する義務化 RD:6 評価値:4
-----大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
------部品: 幼体期の訓練
------部品: 生体期の定期訓練義務
-----大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3
------大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
-------部品: 規制理由
-------部品: 現時点での会話対象者
-------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
------部品: 鷹匠とのコミュニケーション
---大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
----部品: 保有申請手順と内容
----部品: 外来種保有申請書
----部品: 保有登録カード
---大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
----部品: 環境の配慮
----部品: 衛生の配慮
*部品定義
**部品: 鍾馗の概要
コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。
知能が非常に高いのが最大の特徴。
言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。
**部品: 鍾馗の外見
全長2m、全幅6m、重量120kg
約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、
89式隼ほどは普及しなかった。
**部品: 鍾馗の能力
人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。
このため戦場における助言者としても活躍できる。
また上空より陣の構築を理解し報告も行える。
**部品: 鍾馗の空戦
ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。
超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。
**部品: 鍾馗の伝令
日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での
伝令役をこなす。
また低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。
**部品: 鍾馗の偵察
本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、
音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。
**部品: 中物理域戦闘
生体兵器は中物理域扱いとなる。
キャリアの代わりとして作成されているため、
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
**部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
**部品: 雷電の保護鳥
雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。
震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を
向けた後ケーッと鳴いた。
**部品: 鍾馗の状態
本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、
至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。
嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。
明らかな栄養不足である。
**部品: 幼生との治療を経てに
治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。
お互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ
治療は難航した。
そこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。
その姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。
**部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。
治療に携わるスタッフの献身的な姿に
「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、
体に触れられることにも抵抗しなくなった。
**部品: 「外来種保護法」による生活の実現
この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
**部品: 鍾馗の現在
鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。
北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、
悠然と。
大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは
自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。
**部品: 生物兵器の現状
ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。
**部品: 名前:庄左
初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の
的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と
古臭さいかもだがこの名前をつけた。
「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。
**部品: 森へ冒険
元々が森林に生息していたため、落ち着くのか
しょっちゅう行く。
たまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。
**部品: 添い寝
保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。
大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。
すごくモフモフしていてうらやましい。
**部品: 本の読み聞かせ
知識探求が旺盛なのか、これを好む。
大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。
最近のお気に入りは三国志だそうだ。
**部品: 法案概要
本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
「かわいがるだけが保護じゃない」
**部品: 外来種の民間保護へ向けて
外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
**部品: 繁殖禁止
個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。
**部品: 国外への持出禁止
ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。
**部品: 罰則
この法を違反したものには罰則が与えらる。
主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
(変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
**部品: 餌
・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
**部品: 幼体期の訓練
有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
**部品: 生体期の定期訓練義務
幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
**部品: 規制理由
「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
**部品: 現時点での会話対象者
・土場藩国プレイヤー
・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
対象者は必要に応じて増減する。
**部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)
なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。
**部品: 鷹匠とのコミュニケーション
鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
**部品: 保有申請手順と内容
外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
**部品: 外来種保有申請書
外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
**部品: 保有登録カード
外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日
定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
**部品: 環境の配慮
保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
**部品: 衛生の配慮
不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
*提出書式
大部品: 鍾馗(個人ACE) RD:36 評価値:8
-大部品: 鍾馗(土場仕様) RD:8 評価値:5
--大部品: 鍾馗 RD:7 評価値:4
---部品: 鍾馗の概要
---部品: 鍾馗の外見
---部品: 鍾馗の能力
---大部品: 鍾馗の戦闘 RD:4 評価値:3
----部品: 鍾馗の空戦
----部品: 鍾馗の伝令
----部品: 鍾馗の偵察
----部品: 中物理域戦闘
--部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
-大部品: 鍾馗の半生 RD:7 評価値:4
--部品: 雷電の保護鳥
--部品: 鍾馗の状態
--部品: 幼生との治療を経てに
--部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
--部品: 「外来種保護法」による生活の実現
--部品: 鍾馗の現在
--部品: 生物兵器の現状
-大部品: 鍾馗の紹介 RD:4 評価値:3
--部品: 名前:庄左
--大部品: 鍾馗のほぼ日 RD:3 評価値:2
---部品: 森へ冒険
---部品: 添い寝
---部品: 本の読み聞かせ
-大部品: 外来種保護法 RD:17 評価値:6
--大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
---部品: 法案概要
---部品: 外来種の民間保護へ向けて
--大部品: 外来種保護法条文 RD:10 評価値:5
---部品: 繁殖禁止
---部品: 国外への持出禁止
---部品: 罰則
---部品: 餌
---大部品: 各外来種に対する義務化 RD:6 評価値:4
----大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
-----部品: 幼体期の訓練
-----部品: 生体期の定期訓練義務
----大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3
-----大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
------部品: 規制理由
------部品: 現時点での会話対象者
------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
-----部品: 鷹匠とのコミュニケーション
--大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
---部品: 保有申請手順と内容
---部品: 外来種保有申請書
---部品: 保有登録カード
--大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
---部品: 環境の配慮
---部品: 衛生の配慮
部品: 鍾馗の概要
コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。
知能が非常に高いのが最大の特徴。
言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。
部品: 鍾馗の外見
全長2m、全幅6m、重量120kg
約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、
89式隼ほどは普及しなかった。
部品: 鍾馗の能力
人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。
このため戦場における助言者としても活躍できる。
また上空より陣の構築を理解し報告も行える。
部品: 鍾馗の空戦
ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。
超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。
部品: 鍾馗の伝令
日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での
伝令役をこなす。
また低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。
部品: 鍾馗の偵察
本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、
音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。
部品: 中物理域戦闘
生体兵器は中物理域扱いとなる。
キャリアの代わりとして作成されているため、
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
一つ。弱者を守るための戦いである。
一つ。邪悪を討つための戦いである。
一つ。世界を守るための戦いである。
一つ。民の心を守る戦いである。
一つ。私欲のための戦いではない。
使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
猫の足音
女の髭
岩の根
熊の腱
魚の息
鳥の唾液
この世より消えし六つの印よ
ひととき顕現するがいい
砕け散れ貪り食うものよ
ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
「厨二がすぎやしないだろうか?」
「これが一番の制約じゃね?」
部品: 雷電の保護鳥
雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。
震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を
向けた後ケーッと鳴いた。
部品: 鍾馗の状態
本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、
至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。
嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。
明らかな栄養不足である。
部品: 幼生との治療を経てに
治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。
お互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ
治療は難航した。
そこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。
その姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。
部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。
治療に携わるスタッフの献身的な姿に
「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、
体に触れられることにも抵抗しなくなった。
部品: 「外来種保護法」による生活の実現
この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
部品: 鍾馗の現在
鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。
北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、
悠然と。
大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは
自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。
部品: 生物兵器の現状
ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。
部品: 名前:庄左
初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の
的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と
古臭さいかもだがこの名前をつけた。
「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。
部品: 森へ冒険
元々が森林に生息していたため、落ち着くのか
しょっちゅう行く。
たまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。
部品: 添い寝
保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。
大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。
すごくモフモフしていてうらやましい。
部品: 本の読み聞かせ
知識探求が旺盛なのか、これを好む。
大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。
最近のお気に入りは三国志だそうだ。
部品: 法案概要
本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
「かわいがるだけが保護じゃない」
部品: 外来種の民間保護へ向けて
外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
部品: 繁殖禁止
個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。
部品: 国外への持出禁止
ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。
部品: 罰則
この法を違反したものには罰則が与えらる。
主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
(変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
部品: 餌
・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
部品: 幼体期の訓練
有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
部品: 生体期の定期訓練義務
幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
部品: 規制理由
「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
部品: 現時点での会話対象者
・土場藩国プレイヤー
・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
対象者は必要に応じて増減する。
部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)
なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。
部品: 鷹匠とのコミュニケーション
鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
部品: 保有申請手順と内容
外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
部品: 外来種保有申請書
外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
部品: 保有登録カード
外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日
定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
部品: 環境の配慮
保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
部品: 衛生の配慮
不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
*インポート用定義データ
[
{
"title": "鍾馗(個人ACE)",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗(土場仕様)",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗の概要",
"description": "コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。 \n知能が非常に高いのが最大の特徴。\n言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の外見",
"description": "全長2m、全幅6m、重量120kg\n約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、\n89式隼ほどは普及しなかった。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の能力",
"description": "人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。\nこのため戦場における助言者としても活躍できる。\nまた上空より陣の構築を理解し報告も行える。\n",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の戦闘",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "鍾馗の空戦",
"description": "ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。\n超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の伝令",
"description": "日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での\n伝令役をこなす。\nまた低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の偵察",
"description": "本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、\n音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。",
"type": "parts"
},
{
"title": "中物理域戦闘",
"description": "生体兵器は中物理域扱いとなる。\nキャリアの代わりとして作成されているため、\n山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル)",
"description": "土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」 ",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "鍾馗の半生",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "雷電の保護鳥",
"description": "雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。\n震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を\n向けた後ケーッと鳴いた。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の状態",
"description": "本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、\n至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。\n嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。\n明らかな栄養不足である。",
"type": "parts"
},
{
"title": "幼生との治療を経てに",
"description": "治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。\nお互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ\n治療は難航した。\nそこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。\nその姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。",
"type": "parts"
},
{
"title": "人と犬への警戒心解除にむけて",
"description": "幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。\n治療に携わるスタッフの献身的な姿に\n「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、\n体に触れられることにも抵抗しなくなった。",
"type": "parts"
},
{
"title": "「外来種保護法」による生活の実現",
"description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗の現在",
"description": "鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。\n北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、\n悠然と。\n大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは\n自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。",
"type": "parts"
},
{
"title": "生物兵器の現状",
"description": "ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "鍾馗の紹介",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "名前:庄左",
"description": "初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の\n的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と\n古臭さいかもだがこの名前をつけた。\n「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "鍾馗のほぼ日",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "森へ冒険",
"description": "元々が森林に生息していたため、落ち着くのか\nしょっちゅう行く。\nたまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。",
"type": "parts"
},
{
"title": "添い寝",
"description": "保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。\n大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。\nすごくモフモフしていてうらやましい。",
"type": "parts"
},
{
"title": "本の読み聞かせ",
"description": "知識探求が旺盛なのか、これを好む。\n大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。\n最近のお気に入りは三国志だそうだ。\n",
"type": "parts"
}
],
"expanded": true
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "外来種保護法",
"type": "group",
"children": [
{
"title": " 法案設立の背景",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "法案概要",
"description": " 本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。\nこれにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。\n\n「かわいがるだけが保護じゃない」",
"type": "parts"
},
{
"title": "外来種の民間保護へ向けて",
"description": " 外来種といっても種類は様々である。\nこれをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。\n\nよって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。\n同時に「外来種保護法」を発行。\nこれを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 ",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "外来種保護法条文",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "繁殖禁止",
"description": "個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、\n繁殖を全面的に禁止とする。\nまたクローン作製も同様に禁止とする。 ",
"type": "parts"
},
{
"title": "国外への持出禁止",
"description": "ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、\n国外への持出を原則禁止とする。\nこれは死体も含まれる。 ",
"type": "parts"
},
{
"title": "罰則",
"description": " この法を違反したものには罰則が与えらる。\n \n 主な罰則は以下\n ・3年の懲役または300わんわんの罰金\n (変動あり)\n ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還",
"type": "parts",
"expanded": true
},
{
"title": "餌",
"description": " ・人肉を与えてはならない\n ・犬肉を与えてはならない\n ・猫肉を与えてはならない\n ・外来種死体を与えてはならない\n ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n \n 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\n タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。",
"type": "parts",
"expanded": true
},
{
"title": "各外来種に対する義務化",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "雷電対象",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "幼体期の訓練",
"description": "有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように\n人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。\n雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。",
"type": "parts"
},
{
"title": "生体期の定期訓練義務",
"description": "幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は\nタイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、\n国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。\n雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、\nこれを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "鍾馗対象",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "人語による会話規制",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "規制理由",
"description": "「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で\nいずれ敵対するものに利用されたり、\n不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。",
"type": "parts"
},
{
"title": "現時点での会話対象者",
"description": "・土場藩国プレイヤー\n・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE\n・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの\n\n対象者は必要に応じて増減する。",
"type": "parts"
},
{
"title": "会話非対象者とのコミュニケーション方法",
"description": "ジェスチャーで対応する。\n(旋回や泣いた回数など)\n\nなお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており\n理解を得ている。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "鷹匠とのコミュニケーション",
"description": "鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって\n鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。\n顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。\nであるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。",
"type": "parts",
"expanded": true
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "保有申請",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "保有申請手順と内容",
"description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n 晴れて保有可能となる。\n 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。",
"type": "parts"
},
{
"title": "外来種保有申請書",
"description": " 外来種保有を申請する書類。\n ・保有申請者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\n この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。",
"type": "parts",
"expanded": true
},
{
"title": "保有登録カード",
"description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\n カードには以下が表示される。\n ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n ・保有者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真\n ・発行日\n \n 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\n サービスを購入する際に必要となってくる。\n 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
},
{
"title": "保有者を対象にした教育",
"type": "group",
"children": [
{
"title": "環境の配慮",
"description": "保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。\n ・北国特有の厳しい寒さへの対策\n ・居住スペースの十分な確保\n 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。",
"type": "parts"
},
{
"title": "衛生の配慮",
"description": " 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。\n 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、\n 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。",
"type": "parts"
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": false
}
],
"expanded": true
}
]
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: