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夜継景屠(文殊登録版) - (2017/08/15 (火) 23:55:53) の編集履歴(バックアップ)


部品構造


  • 大部品: 夜継景屠 RD:140 評価値:12
    • 大部品: 夜継景屠(基本データ) RD:5 評価値:3
      • 大部品: 生い立ち RD:4 評価値:3
        • 部品: 第一所属:FEG
        • 部品: 第二所属:玄霧藩国
        • 部品: 第三所属:天領
        • 部品: 第三所属:土場藩国
      • 大部品: 第四職業 RD:1 評価値:0
        • 部品: 護民官
    • 大部品: 所持品 RD:9 評価値:5
      • 大部品: 【必須】 RD:1 評価値:0
        • 部品: 国外活動許可書
      • 大部品: 食料・医療・雑貨 RD:5 評価値:3
        • 部品: レーション
        • 部品: 岩塩
        • 部品: ガムテープ(布テープ)
        • 部品: 油性マジック
        • 部品: 生理用ナプキン(夜用)
      • 大部品: 戦闘用 RD:3 評価値:2
        • 部品: 複合双眼鏡
        • 部品: コンバットナイフ
        • 部品: 海法に授けられる予定だった緑色のかつら
    • 大部品: 帯同 RD:123 評価値:11



部品定義


部品: 第一所属:FEG

「うちの国入らない?」
後の大統領に友人と共に声をかけられたのがきっかけで、何も考えず
誘われたことに嬉しく思い所属した。


部品: 第二所属:玄霧藩国

「うちは善行呼べないよ」

藩王からの言葉である。
これには普通に理解できたし、無理強いする気もなかった。
そも誘ってくれただけでも感謝し、FEGを後にしたところ
声をかけてくれたのがこの国である。
善行さんも読んでくれた。ありがたかった。

部品: 第三所属:天領

色々あって玄霧藩国より天領へ移動した。
そこで数ターンの間沈む。
冷却期間とリアルとの都合をつけたのだった。


部品: 第三所属:土場藩国

「うちのくにきなよ!ぜんぶじこせきにんだよ!」

天領所属で幽霊部員並の活動っぷりな状態なのに声をかけてもらえる。
ありがたい。
どこかで言われた「このゲームは個人ゲームじゃない」の
あれやそれにモヤモヤしていたものがスッと霧散した瞬間でもある。
この国で迷惑かけないように過ごそう。

部品: 護民官

三級
護民官での仕事はいつまでたってもペーペーで、
それでも酌量がないのはおかしい案件を少しでも処理すべく働く。

部品: 国外活動許可書

有事の際藩王・摂政両名より許可がおりた場合に限り
保有者は国外へ連れ出すことができる。
ただし、揃っての帰国が義務付けられる(生死不問)。

部品: レーション

パウチパックに入った食料
ゴミは丸めて持ち帰り出来るように袋状を採用。
犬用と人間用とあるが、犬にも分けれるよう
人間でも犬用を持つものが多い。

中身はおかゆ状のものが多く、水分補給も考慮されている。

部品: 岩塩

小粒の岩塩。

犬用レーションを持ち歩く人間の多くが一緒に持つ。
これで味付けして食べやすくしたり、
長期戦による脱水症状を防ぐために直接食べたりする。


部品: ガムテープ(布テープ)

梱包によく使われるアレ。
戦闘服の破れや武器の簡単な補修から
包帯代わりにしたり、メモとしてしようしたり、
使い方は無限大。

部品: 油性マジック

主にガムテープに書くときに使用する。
これにより簡易伝言板として
危険な箇所を知らせたりできる。

オススメしないが皮膚に書くことで忘れ防止にもなる。

部品: 生理用ナプキン(夜用)

近くに医療スタッフがいない時、ガーゼ、包帯代わりに使用する。
夜用にすることで腕や足一周を装着テープで止めることができ、
包装ビニールでカバーすることで、多少の水濡れをガードできる。
中の吸水ポリマーが流れでる血液を止めてくれる。

恥ずかしがらずに使いましょう。有事だから。


部品: 複合双眼鏡

複合双眼鏡(アイテム):30:#偵察
  • FO:25:#遠距離
  • 敵察知:25:#隠蔽
  • 暗視:25:#夜戦
  • 熱源探知:25:#追跡


部品: コンバットナイフ

標準的なナイフ。
剛性を高めるためコンテナを含めナイフ全体を削り出しで一体形成している。
ハンマーとして使用したり木を切る、金属を切断するなど、一般的なナイフより
扱いが多岐にわたる。

部品: 海法に授けられる予定だった緑色のかつら

とある迷宮で景品としてもらったかつら。
笑い要素が強いそうだが、北国特有の銀髪をカモフラージュできるので
場合によって着用する。

「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。

部品: 森へ冒険

元々が森林に生息していたため、落ち着くのか
しょっちゅう行く。
たまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。

部品: 添い寝

保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。
大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。
すごくモフモフしていてうらやましい。

部品: 本の読み聞かせ

知識探求が旺盛なのか、これを好む。
大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。
最近のお気に入りは三国志だそうだ。


部品: 法案概要

本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。

「かわいがるだけが保護じゃない」

部品: 外来種の民間保護へ向けて

外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。

よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。

部品: 繁殖禁止

個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。

部品: 国外への持出禁止

ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。

部品: 罰則

この法を違反したものには罰則が与えらる。

主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
 (変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還

部品: 餌

・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。

基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。

部品: 幼体期の訓練

有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。

部品: 生体期の定期訓練義務

幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。

部品: 規制理由

「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。

部品: 現時点での会話対象者

  • 土場藩国プレイヤー
  • 土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
  • 土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの

対象者は必要に応じて増減する。

部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法

ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)

なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。

部品: 鷹匠とのコミュニケーション

鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。

部品: 鷹匠(フクロウ)との連携

元が昼行性であるため夜目が利きづらい。
夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
行軍訓練などの行う。
なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。

部品: 保有申請手順と内容

外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。

部品: 外来種保有申請書

外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。

部品: 保有登録カード

外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日

定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。

部品: 環境の配慮

保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。

部品: 衛生の配慮

不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。

部品: 月光の外見

全長3.5m、体長3.5m、全高2m、重量2300kg
その巨躯を真っ白の体毛で覆う。
ツノは後方に曲がりサーベル状。


部品: 月光の能力

背中に大型キャリアを装備し、大型貨物の輸送が可能。
雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、
装甲の厚さから前線で活躍した。

部品: 月光の概要

シロイワヤギに遺伝子改造を施した動物兵器。
主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。

部品: 角による近距離戦闘

頭部の角と巨躯を利用した突進及び頭突き。
後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。
機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。

部品: 月光の輸送

後方支援のひとつ。
武装は勿論、食料品や衣料品も運ぶ。
大量に運ぶことができるので各部隊を巡回することも可能。

部品: 中物理域戦闘

生体兵器は中物理域扱いとなる。
キャリアの代わりとして作成されているため、
山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。

部品: 月光の誘導

後方支援のひとつ。
突如戦闘域になった場所で逃げ遅れた国民や家畜を避難区域まで誘導する。
子供や怪我人などは乗せて運ぶ。

部品: 人間との協調協力

帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。

部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)

土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。

 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
 一つ。弱者を守るための戦いである。
 一つ。邪悪を討つための戦いである。
 一つ。世界を守るための戦いである。
 一つ。民の心を守る戦いである。
 一つ。私欲のための戦いではない。

 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!


 猫の足音

 女の髭

 岩の根

 熊の腱

 魚の息

 鳥の唾液

 この世より消えし六つの印よ

 ひととき顕現するがいい

 砕け散れ貪り食うものよ

 ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)



 「厨二がすぎやしないだろうか?」
 「これが一番の制約じゃね?」

部品: 名前:雪

山羊といえば「ユキ」ちゃんとか雪のように真っ白な体毛だからとかではなく。

「・・・雪」
ンメェェェェ
「・・・シロ」
「・・・雪」
ンメェェェェ

きっと以前は雪と呼ばれていたのだろう。
新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。


部品: クローバー

どんな牧草もおいしそうに食べるが、クローバーを混ぜると食いつきが良い。
花の部分より茎を好んで食べるようだ。
クローバーの群生地を探すのも得意。

部品: 人参

農家や道の駅で購入できる新鮮な人参。
食いつきがいい。
翌朝毛艶が良くなっている気がする。
冬には栄養もかねて少し多めにあげている。

部品: 近所の牧場ぶらり旅

新鮮な牧草を求めて近所の牧場へフラリと行く。
そこで家畜に与える餌には手を出さず、少し牧草を頂戴し、
日向ぼっこをし、また次の牧場へ向かう。

部品: 近場の保育園ぶらり旅

定期的に牧場とは別に保育園へ行く。
月光が表れると園児は歓声があがり、
園では子供たちを乗せたり、混じって歌の授業を受けている。


部品: 法案概要

本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。

「かわいがるだけが保護じゃない」

部品: 外来種の民間保護へ向けて

外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。

よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。

部品: 繁殖禁止

個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。

部品: 国外への持出禁止

ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。

部品: 罰則

この法を違反したものには罰則が与えらる。

主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
 (変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還

部品: 餌

・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。

基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。

部品: 幼体期の訓練

有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。

部品: 生体期の定期訓練義務

幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。

部品: 規制理由

「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
いずれ敵対するものに利用されたり、
不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。

部品: 現時点での会話対象者

  • 土場藩国プレイヤー
  • 土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
  • 土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの

対象者は必要に応じて増減する。

部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法

ジェスチャーで対応する。
(旋回や泣いた回数など)

なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
理解を得ている。

部品: 鷹匠とのコミュニケーション

鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。

部品: 鷹匠(フクロウ)との連携

元が昼行性であるため夜目が利きづらい。
夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
行軍訓練などの行う。
なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。

部品: 保有申請手順と内容

外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。

部品: 外来種保有申請書

外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。

部品: 保有登録カード

外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日

定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。

部品: 環境の配慮

保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。

部品: 衛生の配慮

不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。

部品: ついてきた背景

雷電の幼体と鍾馗を運び出す際、のっそりと現れた。
警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。
鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。

部品: 月光の状態

やせ細り、本来の巨躯が見るも無残な状況。
真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから
怪我をしていると思われる。

部品: 治療と療養

他の生体兵器にくらべ軽傷ではあるが、治療を行い
感染症予防のため体毛の洗浄を行った。
一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず
夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。

部品: 治療スタッフとの関係

第五世界からの脱出の際と同じく、治療スタッフからの検診も
特に嫌がることなく落ち着いている。
ただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。

部品: 「外来種保護法」による生活の実現

この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。

部品: 月光の現在

ここはとある山間部
山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。
それを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む
山羊がいた。月光である。

月光がその巨躯を起こし移動を開始すると、
羊の群れも移動するのであった。

部品: 生物兵器の現状

ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。

部品: 雷電の運用

常に帯同させておく。
夜継を騎乗しての移動を行うが、命令で夜継以外を乗せる場合もある
(ただし夜継が許可をだしたものに限る)。

部品: 鍾馗の運用

基本帯同するが、場合により伝令役をになったり後方支援にあたる。
地形や行動内容に応じて雷電の代わりに騎乗する場合もある。

部品: 月光の運用

帯同するが、雷電より移動速度が遅いため
危険区域には極力浸透させず手前で待機をさせ、
後続のバックアップや進行・退却時の補助を行う。



提出書式


 大部品: 夜継景屠 RD:140 評価値:12
 -大部品: 夜継景屠(基本データ) RD:5 評価値:3
 --大部品: 生い立ち RD:4 評価値:3
 ---部品: 第一所属:FEG
 ---部品: 第二所属:玄霧藩国
 ---部品: 第三所属:天領
 ---部品: 第三所属:土場藩国
 --大部品: 第四職業 RD:1 評価値:0
 ---部品: 護民官
 -大部品: 所持品 RD:9 評価値:5
 --大部品: 【必須】 RD:1 評価値:0
 ---部品: 国外活動許可書
 --大部品: 食料・医療・雑貨 RD:5 評価値:3
 ---部品: レーション
 ---部品: 岩塩
 ---部品: ガムテープ(布テープ)
 ---部品: 油性マジック
 ---部品: 生理用ナプキン(夜用)
 --大部品: 戦闘用 RD:3 評価値:2
 ---部品: 複合双眼鏡
 ---部品: コンバットナイフ
 ---部品: 海法に授けられる予定だった緑色のかつら
 -大部品: 帯同 RD:123 評価値:11
 --大部品: 雷電(個人ACE) RD:47 評価値:9
 ---大部品: 雷電(土場仕様) RD:12 評価値:6
 ----大部品: 雷電 RD:7 評価値:4
 -----部品: 雷電の外見
 -----部品: 雷電の能力
 -----部品: 幼生期
 -----部品: 雷電の概要
 -----大部品: 雷電の戦闘 RD:3 評価値:2
 ------部品: 雷電の近距離戦
 ------部品: 雷電の偵察
 ------部品: 中物理域戦闘
 ----大部品: 土場犬コマンドーの訓練(雷電用一部修正あり) RD:4 評価値:3
 -----部品: 犬同士での連携(追加)
 -----部品: 遠吠えコミュニケーション
 -----部品: 人間との協調協力
 -----部品: 夜戦適応
 ----部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
 ---大部品: 雷電の半生 RD:7 評価値:4
 ----部品: つれてきた経緯
 ----部品: 雷電の当時の状況
 ----部品: 王犬コロンによる懐柔
 ----部品: 体力回復からの訓練に至る経緯
 ----部品: 「外来種保護法」による生活の実現
 ----部品: 雷電の現在
 ----部品: 生物兵器の現状
 ---大部品: 雷電の紹介 RD:10 評価値:5
 ----部品: 名前:哲学
 ----部品: 狼タイプ
 ----大部品: 雷電の好物 RD:2 評価値:1
 -----部品: 雑穀
 -----部品: 犬用チューイングガム
 ----大部品: 雷電のほぼ日 RD:3 評価値:2
 -----部品: ブラッシング
 -----部品: 水浴び
 -----部品: 日光浴
 ----大部品: 雷電の嫌いなこと RD:1 評価値:0
 -----部品: 治療薬を飲むこと
 ----大部品: 雷電のお気に入り RD:2 評価値:1
 -----部品: ブラッシング用ブラシ
 -----部品: 大判タオル(3枚組)
 ---大部品: 外来種保護法 RD:18 評価値:7
 ----大部品:  法案設立の背景 RD:2 評価値:1
 -----部品: 法案概要
 -----部品: 外来種の民間保護へ向けて
 ----大部品: 外来種保護法条文 RD:11 評価値:5
 -----部品: 繁殖禁止
 -----部品: 国外への持出禁止
 -----部品: 罰則
 -----部品: 餌
 -----大部品: 各外来種に対する義務化 RD:7 評価値:4
 ------大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
 -------部品: 幼体期の訓練
 -------部品: 生体期の定期訓練義務
 ------大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3
 -------大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
 --------部品: 規制理由
 --------部品: 現時点での会話対象者
 --------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
 -------部品: 鷹匠とのコミュニケーション
 ------大部品: 月光対象 RD:1 評価値:0
 -------部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
 ----大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
 -----部品: 保有申請手順と内容
 -----部品: 外来種保有申請書
 -----部品: 保有登録カード
 ----大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
 -----部品: 環境の配慮
 -----部品: 衛生の配慮
 --大部品: 鍾馗(個人ACE) RD:37 評価値:8
 ---大部品: 鍾馗(土場仕様) RD:8 評価値:5
 ----大部品: 鍾馗 RD:7 評価値:4
 -----部品: 鍾馗の概要
 -----部品: 鍾馗の外見
 -----部品: 鍾馗の能力
 -----大部品: 鍾馗の戦闘 RD:4 評価値:3
 ------部品: 鍾馗の空戦
 ------部品: 鍾馗の伝令
 ------部品: 鍾馗の偵察
 ------部品: 中物理域戦闘
 ----部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
 ---大部品: 鍾馗の半生 RD:7 評価値:4
 ----部品: 雷電の保護鳥
 ----部品: 鍾馗の状態
 ----部品: 幼生との治療を経てに
 ----部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
 ----部品: 「外来種保護法」による生活の実現
 ----部品: 鍾馗の現在
 ----部品: 生物兵器の現状
 ---大部品: 鍾馗の紹介 RD:4 評価値:3
 ----部品: 名前:庄左
 ----大部品: 鍾馗のほぼ日 RD:3 評価値:2
 -----部品: 森へ冒険
 -----部品: 添い寝
 -----部品: 本の読み聞かせ
 ---大部品: 外来種保護法 RD:18 評価値:7
 ----大部品:  法案設立の背景 RD:2 評価値:1
 -----部品: 法案概要
 -----部品: 外来種の民間保護へ向けて
 ----大部品: 外来種保護法条文 RD:11 評価値:5
 -----部品: 繁殖禁止
 -----部品: 国外への持出禁止
 -----部品: 罰則
 -----部品: 餌
 -----大部品: 各外来種に対する義務化 RD:7 評価値:4
 ------大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
 -------部品: 幼体期の訓練
 -------部品: 生体期の定期訓練義務
 ------大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3
 -------大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
 --------部品: 規制理由
 --------部品: 現時点での会話対象者
 --------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
 -------部品: 鷹匠とのコミュニケーション
 ------大部品: 月光対象 RD:1 評価値:0
 -------部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
 ----大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
 -----部品: 保有申請手順と内容
 -----部品: 外来種保有申請書
 -----部品: 保有登録カード
 ----大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
 -----部品: 環境の配慮
 -----部品: 衛生の配慮
 --大部品: 月光(個人ACE) RD:39 評価値:9
 ---大部品: 月光(土場仕様) RD:9 評価値:5
 ----大部品: 月光 RD:7 評価値:4
 -----部品: 月光の外見
 -----部品: 月光の能力
 -----部品: 月光の概要
 -----大部品: 月光の戦闘 RD:4 評価値:3
 ------部品: 角による近距離戦闘
 ------部品: 月光の輸送
 ------部品: 中物理域戦闘
 ------部品: 月光の誘導
 ----大部品: 専用訓練 RD:1 評価値:0
 -----部品: 人間との協調協力
 ----部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
 ---大部品: 月光の紹介 RD:5 評価値:3
 ----部品: 名前:雪
 ----大部品: 月光の好物 RD:2 評価値:1
 -----部品: クローバー
 -----部品: 人参
 ----大部品: 月光のほぼ日 RD:2 評価値:1
 -----部品: 近所の牧場ぶらり旅
 -----部品: 近場の保育園ぶらり旅
 ---大部品: 外来種保護法 RD:18 評価値:7
 ----大部品:  法案設立の背景 RD:2 評価値:1
 -----部品: 法案概要
 -----部品: 外来種の民間保護へ向けて
 ----大部品: 外来種保護法条文 RD:11 評価値:5
 -----部品: 繁殖禁止
 -----部品: 国外への持出禁止
 -----部品: 罰則
 -----部品: 餌
 -----大部品: 各外来種に対する義務化 RD:7 評価値:4
 ------大部品: 雷電対象 RD:2 評価値:1
 -------部品: 幼体期の訓練
 -------部品: 生体期の定期訓練義務
 ------大部品: 鍾馗対象 RD:4 評価値:3
 -------大部品: 人語による会話規制 RD:3 評価値:2
 --------部品: 規制理由
 --------部品: 現時点での会話対象者
 --------部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
 -------部品: 鷹匠とのコミュニケーション
 ------大部品: 月光対象 RD:1 評価値:0
 -------部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
 ----大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
 -----部品: 保有申請手順と内容
 -----部品: 外来種保有申請書
 -----部品: 保有登録カード
 ----大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
 -----部品: 環境の配慮
 -----部品: 衛生の配慮
 ---大部品: 月光の半生 RD:7 評価値:4
 ----部品: ついてきた背景
 ----部品: 月光の状態
 ----部品: 治療と療養
 ----部品: 治療スタッフとの関係
 ----部品: 「外来種保護法」による生活の実現
 ----部品: 月光の現在
 ----部品: 生物兵器の現状
 -大部品: 生体兵器の運用法 RD:3 評価値:2
 --部品: 雷電の運用
 --部品: 鍾馗の運用
 --部品: 月光の運用
 
 
 部品: 第一所属:FEG
 「うちの国入らない?」
 後の大統領に友人と共に声をかけられたのがきっかけで、何も考えず
 誘われたことに嬉しく思い所属した。
 
 
 部品: 第二所属:玄霧藩国
 「うちは善行呼べないよ」
 
 藩王からの言葉である。
 これには普通に理解できたし、無理強いする気もなかった。
 そも誘ってくれただけでも感謝し、FEGを後にしたところ
 声をかけてくれたのがこの国である。
 善行さんも読んでくれた。ありがたかった。
 
 部品: 第三所属:天領
 色々あって玄霧藩国より天領へ移動した。
 そこで数ターンの間沈む。
 冷却期間とリアルとの都合をつけたのだった。
 
 
 部品: 第三所属:土場藩国
 「うちのくにきなよ!ぜんぶじこせきにんだよ!」
 
 天領所属で幽霊部員並の活動っぷりな状態なのに声をかけてもらえる。
 ありがたい。
 どこかで言われた「このゲームは個人ゲームじゃない」の
 あれやそれにモヤモヤしていたものがスッと霧散した瞬間でもある。
 この国で迷惑かけないように過ごそう。
 
 部品: 護民官
 三級
 護民官での仕事はいつまでたってもペーペーで、
 それでも酌量がないのはおかしい案件を少しでも処理すべく働く。
 
 部品: 国外活動許可書
 有事の際藩王・摂政両名より許可がおりた場合に限り
 保有者は国外へ連れ出すことができる。
 ただし、揃っての帰国が義務付けられる(生死不問)。
 
 部品: レーション
 パウチパックに入った食料
 ゴミは丸めて持ち帰り出来るように袋状を採用。
 犬用と人間用とあるが、犬にも分けれるよう
 人間でも犬用を持つものが多い。
 
 中身はおかゆ状のものが多く、水分補給も考慮されている。
 
 部品: 岩塩
 小粒の岩塩。
 
 犬用レーションを持ち歩く人間の多くが一緒に持つ。
 これで味付けして食べやすくしたり、
 長期戦による脱水症状を防ぐために直接食べたりする。
 
 
 部品: ガムテープ(布テープ)
 梱包によく使われるアレ。
 戦闘服の破れや武器の簡単な補修から
 包帯代わりにしたり、メモとしてしようしたり、
 使い方は無限大。
 
 部品: 油性マジック
 主にガムテープに書くときに使用する。
 これにより簡易伝言板として
 危険な箇所を知らせたりできる。
 
 オススメしないが皮膚に書くことで忘れ防止にもなる。
 
 部品: 生理用ナプキン(夜用)
 近くに医療スタッフがいない時、ガーゼ、包帯代わりに使用する。
 夜用にすることで腕や足一周を装着テープで止めることができ、
 包装ビニールでカバーすることで、多少の水濡れをガードできる。
 中の吸水ポリマーが流れでる血液を止めてくれる。
 
 恥ずかしがらずに使いましょう。有事だから。
 
 
 部品: 複合双眼鏡
 複合双眼鏡(アイテム):30:#偵察
 ・FO:25:#遠距離
 ・敵察知:25:#隠蔽
 ・暗視:25:#夜戦
 ・熱源探知:25:#追跡
 
 
 部品: コンバットナイフ
 標準的なナイフ。
 剛性を高めるためコンテナを含めナイフ全体を削り出しで一体形成している。
 ハンマーとして使用したり木を切る、金属を切断するなど、一般的なナイフより
 扱いが多岐にわたる。
 
 部品: 海法に授けられる予定だった緑色のかつら
 とある迷宮で景品としてもらったかつら。
 笑い要素が強いそうだが、北国特有の銀髪をカモフラージュできるので
 場合によって着用する。
 
 部品: 雷電の外見
 全長6m、体長3m、全高3m、重量約2500kg
 4本の足に2本の戦闘腕を持つ。
 幼生期の育て方により鵺・狐・狼の3タイプのどれかに成長する。
 
 
 部品: 雷電の能力
 時速75km/hで駆け、20m以上の谷を跳び越える。
 知能は非常に高く、訓練次第では物音を立てず行動し、優れた嗅覚を生かして捜索活動にも使用される。
 
 部品: 幼生期
 生物的にはかなり不安定な存在で、ちゃんと生まれてくる確率は1/1000万。
 幼生は子犬のように見え、3週間で繭に変態。1週間を過ごした後生体となる。
 
 部品: 雷電の概要
 遺伝子改造に加えて半サイボーグ化された究極の動物兵器のひとつ。
 食欲が満たされることはあっても、戦闘欲、殺戮本能は死ぬまで満たされることはない。
 
 部品: 雷電の近距離戦
 平時は訓練なので抑えられている戦闘欲、殺戮本能を解放。
 2本の戦闘腕も駆使して戦う。
 戦闘能力はミノタウロスに匹敵する。 
 
 部品: 雷電の偵察
  「土場犬コマンドーの訓練」により、物音を立てず行動でき、優れた嗅覚を生かして捜索活動も行える。
 他偵察兵との連携可。
 
 
 部品: 中物理域戦闘
  生体兵器は中物理域扱いとなる。
 キャリアの代わりとして作成されているため、
 山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
 
 部品: 犬同士での連携(追加)
 基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
 チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 
 
 (追加)
 犬同士の連携をタイプに関係なく雷電も行えるよう訓練をする。
 この時雷電同士の連携も行えるよう訓練をする。
 
 
 部品: 遠吠えコミュニケーション
 低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
 遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 
 
 部品: 人間との協調協力
 帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
 これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 
 
 部品: 夜戦適応
 犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
 夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 
 
 部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
  土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
  下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
 
  一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
  一つ。弱者を守るための戦いである。
  一つ。邪悪を討つための戦いである。
  一つ。世界を守るための戦いである。
  一つ。民の心を守る戦いである。
  一つ。私欲のための戦いではない。
 
  使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
 
 
  猫の足音
 
  女の髭
 
  岩の根
 
  熊の腱
 
  魚の息
 
  鳥の唾液
 
  この世より消えし六つの印よ
 
  ひととき顕現するがいい
 
  砕け散れ貪り食うものよ
 
  ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
 
 
 
  「厨二がすぎやしないだろうか?」
  「これが一番の制約じゃね?」
 
 部品: つれてきた経緯
 ターン15での第五世界到着時、偵察に向かった先で
 壊滅したか全員逃亡したであろう部隊の駐屯地を発見。
 育成所内にて繭を守るようにしていた雷電幼生を見つけた。
 老生はそれらを守るように輪で囲う様に衰弱死していた。
 自身の餌をかみ砕き、幼生に与えていたのだろう。
 見捨てることはできず繭共々保護した。
 
 
 部品: 雷電の当時の状況
 繭は残念ながら全て孵化することはなかった。
 丁重に荼毘にふされた。
 打ち捨てられていた状況であった幼生の栄養状況は悪く、衰弱している。
 またその状況下であったため人間への警戒心は強く、
 治療スタッフは勿論、保護した人間へも中々心を開いてくれず
 治療や食事を受け入れなかった。
 
 部品: 王犬コロンによる懐柔
 このにっちもさっちもいかない状態に手を差し伸べてくれたのが
 王犬コロンである。
 御自らの行動をもって、保護した人間への警戒心を解かせるため
 手からの食事を行い、ブラッシングを受け、そばで眠る様を見せたのである。
 これにより、自身を保護した人間からの施しは受け入れるようになった。
 
 部品: 体力回復からの訓練に至る経緯
 献身的な介護と王犬コロンからの教育により回復した幼生には、
 土場で暮らしていくために必要な訓練を行った。
 訓練内容は土場精鋭犬による土場犬コマンドーの一部抜粋と
 その身体能力を生かしたトレーニングである。
 これにより運動不足によるストレスも解消させた。
 
 
 部品: 「外来種保護法」による生活の実現
 この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
 国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
 この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
 
 
 部品: 雷電の現在
 幼生もすっかり成長した。狼タイプに成長したのは縁が深いのかもしれない。
 本日も幼生の頃から使用しているブラシで日課のブラッシングを行う。
 時折鼻を摺り寄せてくるのを撫でていなし、眉間から頭長に向かって摩ってやる。
 気持ちいいのか膝に頭を乗せてくる。
 かわいいなぁ、このやろう。
 
 部品: 生物兵器の現状
 ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
 またその状況は政府により常に確認されている。
 
 部品: 名前:哲学
 幼生時、保護の際抱きしめたとき「雷電とは」と哲学めいた事が
 頭に浮かんだのが所以。
 
 他の名前も考えたが、姿を見るたびに哲学めいたので思い切って
 「哲学」と命名した。
 
 部品: 狼タイプ
 幼生時に与えられた餌の影響なのか、繭から孵った姿は狼だった。
 狼タイプ特有の敏捷さを十分に発揮し音もなく走りまわる。
 
 部品: 雑穀
 バランスの良い食事を心がけて与えているが、どうも雑穀がお気に入りらしい。
 これを与えた時だけおかわりを要求してくる。
 
 私のおにぎりを狙うのはやめてほしい。
 
 部品: 犬用チューイングガム
 歯の生え変わり時のむず痒さや、闘争本能を抑える為
 犬士御用達の犬用チューイングガムを与えたところ好評である。
 
 ただ食べ残しを抱えて寝るのはやめてほしい。
 
 部品: ブラッシング
 幼生期より怪我や肉付きの確認ついで行ってきたものが
 いつの間にか習慣になっている。
 現在では健康状態の確認とスキンシップも兼ねている。
 
 部品: 水浴び
 トレーニング後に汚れを落とすため水シャワーを行ったところ気に入ったらしい。
 跳ね回るので風邪予防もかねてタオルで手早くふいてあげると、
 それも気に入ったようだ。
 
 部品: 日光浴
 北国は日照時間の影響もあり基本寒い。
 故に朝の日光浴で体毛や含んでいる空気を温めるのは勿論、
 この気持ちよさに日中もごろんちょするのが日頃の楽しみである。
 
 
 部品: 治療薬を飲むこと
 幼生期に治療の際無理やり飲まされたのがネックになっている。
 今は治療が必要な場合ちゃんと理解しているため飲むが、物凄くイヤイヤである。
 
 飲み終わったら存分にぎゅーして褒めるもの定番である。
 
 部品: ブラッシング用ブラシ
 毎日のブラッシングに欠かせないブラシ。
 幼生期から使い続けている為ちょっと古くなったがまだまだ使える。
 
 部品: 大判タオル(3枚組)
 水浴びは勿論、雨や雪に降られたり体が汚れた時に使う大判タオル。
 常に清潔を保てる様に替えを含めて3枚保有。
 一度拭くと中々返してくれないのが難点。
 
 部品: 法案概要
  本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
 これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
 
 「かわいがるだけが保護じゃない」
 
 部品: 外来種の民間保護へ向けて
  外来種といっても種類は様々である。
 これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
 
 よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
 同時に「外来種保護法」を発行。
 これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 
 
 部品: 繁殖禁止
 個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
 繁殖を全面的に禁止とする。
 またクローン作製も同様に禁止とする。 
 
 部品: 国外への持出禁止
 ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
 国外への持出を原則禁止とする。
 これは死体も含まれる。 
 
 部品: 罰則
  この法を違反したものには罰則が与えらる。
  
  主な罰則は以下
  ・3年の懲役または300わんわんの罰金
   (変動あり)
  ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
 
 部品: 餌
  ・人肉を与えてはならない
  ・犬肉を与えてはならない
  ・猫肉を与えてはならない
  ・外来種死体を与えてはならない
  ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
  
  基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
  タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
  足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
  草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
 
 部品: 幼体期の訓練
 有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
 人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
 雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
 
 部品: 生体期の定期訓練義務
 幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
 タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
 国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
 雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
 これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
 
 部品: 規制理由
 「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
 いずれ敵対するものに利用されたり、
 不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
 
 部品: 現時点での会話対象者
 ・土場藩国プレイヤー
 ・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
 ・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
 
 対象者は必要に応じて増減する。
 
 部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
 ジェスチャーで対応する。
 (旋回や泣いた回数など)
 
 なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
 理解を得ている。
 
 部品: 鷹匠とのコミュニケーション
 鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
 鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
 顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
 であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
 
 部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
 元が昼行性であるため夜目が利きづらい。
 夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
 鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
 行軍訓練などの行う。
 なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。
 
 部品: 保有申請手順と内容
 外来種を保有するには保有申請が必要であり、
  藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
  晴れて保有可能となる。
  尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
 
 部品: 外来種保有申請書
  外来種保有を申請する書類。
  ・保有申請者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
  他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
  許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
  この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
  原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
 
 部品: 保有登録カード
 外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
  カードには以下が表示される。
  ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
  ・保有者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真
  ・発行日
  
  定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
  サービスを購入する際に必要となってくる。
  紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
 
 部品: 環境の配慮
 保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
  ・北国特有の厳しい寒さへの対策
  ・居住スペースの十分な確保
  他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
 
 部品: 衛生の配慮
  不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
  最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
  保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
 
 部品: 鍾馗の概要
 コノハミミズクを元に開発された鳥型動物兵器。 
 知能が非常に高いのが最大の特徴。
 言語は勿論だが、識字のうち「読み」も可能かもしれない。
 
 部品: 鍾馗の外見
 全長2m、全幅6m、重量120kg
 約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、
 89式隼ほどは普及しなかった。
 
 部品: 鍾馗の能力
 人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。
 このため戦場における助言者としても活躍できる。
 また上空より陣の構築を理解し報告も行える。
 
 
 部品: 鍾馗の空戦
 ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。
 超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。
 
 部品: 鍾馗の伝令
 日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での
 伝令役をこなす。
 また低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。
 
 部品: 鍾馗の偵察
 本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、
 音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。
 
 部品: 中物理域戦闘
 生体兵器は中物理域扱いとなる。
 キャリアの代わりとして作成されているため、
 山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
 
 部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
  下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
 
  一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
  一つ。弱者を守るための戦いである。
  一つ。邪悪を討つための戦いである。
  一つ。世界を守るための戦いである。
  一つ。民の心を守る戦いである。
  一つ。私欲のための戦いではない。
 
  使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
 
 
  猫の足音
 
  女の髭
 
  岩の根
 
  熊の腱
 
  魚の息
 
  鳥の唾液
 
  この世より消えし六つの印よ
 
  ひととき顕現するがいい
 
  砕け散れ貪り食うものよ
 
  ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
 
 
 
  「厨二がすぎやしないだろうか?」
  「これが一番の制約じゃね?」 
 
 部品: 雷電の保護鳥
 雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。
 震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を
 向けた後ケーッと鳴いた。
 
 部品: 鍾馗の状態
 本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、
 至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。
 嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。
 明らかな栄養不足である。
 
 部品: 幼生との治療を経てに
 治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。
 お互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ
 治療は難航した。
 そこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。
 その姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。
 
 部品: 人と犬への警戒心解除にむけて
 幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。
 治療に携わるスタッフの献身的な姿に
 「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、
 体に触れられることにも抵抗しなくなった。
 
 部品: 「外来種保護法」による生活の実現
 この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
 国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
 この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
 
 部品: 鍾馗の現在
 鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。
 北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、
 悠然と。
 大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは
 自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。
 
 部品: 生物兵器の現状
 ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
 またその状況は政府により常に確認されている。
 
 部品: 名前:庄左
 初見での視線と、治療期間の行動、そしてIQの高さ故の
 的確な会話に、「これは昔は有能な豪商だったのでは?」と
 古臭さいかもだがこの名前をつけた。
 「庄ちゃん」と呼ぶとちょっぴり期限がわるくなる。
 
 部品: 森へ冒険
 元々が森林に生息していたため、落ち着くのか
 しょっちゅう行く。
 たまにお土産に木の実や花を持って帰ってくる。
 
 部品: 添い寝
 保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。
 大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。
 すごくモフモフしていてうらやましい。
 
 部品: 本の読み聞かせ
 知識探求が旺盛なのか、これを好む。
 大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。
 最近のお気に入りは三国志だそうだ。
 
 
 部品: 法案概要
  本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
 これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
 
 「かわいがるだけが保護じゃない」
 
 部品: 外来種の民間保護へ向けて
  外来種といっても種類は様々である。
 これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
 
 よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
 同時に「外来種保護法」を発行。
 これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 
 
 部品: 繁殖禁止
 個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
 繁殖を全面的に禁止とする。
 またクローン作製も同様に禁止とする。 
 
 部品: 国外への持出禁止
 ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
 国外への持出を原則禁止とする。
 これは死体も含まれる。 
 
 部品: 罰則
  この法を違反したものには罰則が与えらる。
  
  主な罰則は以下
  ・3年の懲役または300わんわんの罰金
   (変動あり)
  ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
 
 部品: 餌
  ・人肉を与えてはならない
  ・犬肉を与えてはならない
  ・猫肉を与えてはならない
  ・外来種死体を与えてはならない
  ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
  
  基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
  タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
  足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
  草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
 
 部品: 幼体期の訓練
 有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
 人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
 雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
 
 部品: 生体期の定期訓練義務
 幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
 タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
 国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
 雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
 これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
 
 部品: 規制理由
 「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
 いずれ敵対するものに利用されたり、
 不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
 
 部品: 現時点での会話対象者
 ・土場藩国プレイヤー
 ・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
 ・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
 
 対象者は必要に応じて増減する。
 
 部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
 ジェスチャーで対応する。
 (旋回や泣いた回数など)
 
 なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
 理解を得ている。
 
 部品: 鷹匠とのコミュニケーション
 鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
 鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
 顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
 であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
 
 部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
 元が昼行性であるため夜目が利きづらい。
 夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
 鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
 行軍訓練などの行う。
 なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。
 
 部品: 保有申請手順と内容
 外来種を保有するには保有申請が必要であり、
  藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
  晴れて保有可能となる。
  尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
 
 部品: 外来種保有申請書
  外来種保有を申請する書類。
  ・保有申請者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
  他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
  許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
  この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
  原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
 
 部品: 保有登録カード
 外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
  カードには以下が表示される。
  ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
  ・保有者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真
  ・発行日
  
  定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
  サービスを購入する際に必要となってくる。
  紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
 
 部品: 環境の配慮
 保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
  ・北国特有の厳しい寒さへの対策
  ・居住スペースの十分な確保
  他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
 
 部品: 衛生の配慮
  不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
  最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
  保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
 
 部品: 月光の外見
 全長3.5m、体長3.5m、全高2m、重量2300kg
 その巨躯を真っ白の体毛で覆う。
 ツノは後方に曲がりサーベル状。
 
 
 部品: 月光の能力
 背中に大型キャリアを装備し、大型貨物の輸送が可能。 
 雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、
 装甲の厚さから前線で活躍した。
 
 部品: 月光の概要
 シロイワヤギに遺伝子改造を施した動物兵器。 
 主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。
 
 部品: 角による近距離戦闘
 頭部の角と巨躯を利用した突進及び頭突き。
 後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。
 機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。
 
 部品: 月光の輸送
 後方支援のひとつ。
 武装は勿論、食料品や衣料品も運ぶ。
 大量に運ぶことができるので各部隊を巡回することも可能。
 
 部品: 中物理域戦闘
  生体兵器は中物理域扱いとなる。
 キャリアの代わりとして作成されているため、
 山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。
 
 部品: 月光の誘導
 後方支援のひとつ。
 突如戦闘域になった場所で逃げ遅れた国民や家畜を避難区域まで誘導する。
 子供や怪我人などは乗せて運ぶ。
 
 部品: 人間との協調協力
 帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
 これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 
 
 部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
  土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
  下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
 
  一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
  一つ。弱者を守るための戦いである。
  一つ。邪悪を討つための戦いである。
  一つ。世界を守るための戦いである。
  一つ。民の心を守る戦いである。
  一つ。私欲のための戦いではない。
 
  使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
 
 
  猫の足音
 
  女の髭
 
  岩の根
 
  熊の腱
 
  魚の息
 
  鳥の唾液
 
  この世より消えし六つの印よ
 
  ひととき顕現するがいい
 
  砕け散れ貪り食うものよ
 
  ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
 
 
 
  「厨二がすぎやしないだろうか?」
  「これが一番の制約じゃね?」
 
 部品: 名前:雪
 山羊といえば「ユキ」ちゃんとか雪のように真っ白な体毛だからとかではなく。
 
 「・・・雪」
 ンメェェェェ
 「・・・シロ」
 ・・・
 「・・・雪」
 ンメェェェェ
 
 きっと以前は雪と呼ばれていたのだろう。
 新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。
 
 
 部品: クローバー
 どんな牧草もおいしそうに食べるが、クローバーを混ぜると食いつきが良い。
 花の部分より茎を好んで食べるようだ。
 クローバーの群生地を探すのも得意。
 
 部品: 人参
 農家や道の駅で購入できる新鮮な人参。
 食いつきがいい。
 翌朝毛艶が良くなっている気がする。
 冬には栄養もかねて少し多めにあげている。
 
 部品: 近所の牧場ぶらり旅
 新鮮な牧草を求めて近所の牧場へフラリと行く。
 そこで家畜に与える餌には手を出さず、少し牧草を頂戴し、
 日向ぼっこをし、また次の牧場へ向かう。
 
 部品: 近場の保育園ぶらり旅
 定期的に牧場とは別に保育園へ行く。
 月光が表れると園児は歓声があがり、
 園では子供たちを乗せたり、混じって歌の授業を受けている。
 
 
 部品: 法案概要
  本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
 これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
 
 「かわいがるだけが保護じゃない」
 
 部品: 外来種の民間保護へ向けて
  外来種といっても種類は様々である。
 これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
 
 よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
 同時に「外来種保護法」を発行。
 これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 
 
 部品: 繁殖禁止
 個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
 繁殖を全面的に禁止とする。
 またクローン作製も同様に禁止とする。 
 
 部品: 国外への持出禁止
 ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
 国外への持出を原則禁止とする。
 これは死体も含まれる。 
 
 部品: 罰則
  この法を違反したものには罰則が与えらる。
  
  主な罰則は以下
  ・3年の懲役または300わんわんの罰金
   (変動あり)
  ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還
 
 部品: 餌
  ・人肉を与えてはならない
  ・犬肉を与えてはならない
  ・猫肉を与えてはならない
  ・外来種死体を与えてはならない
  ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
  
  基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
  タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
  足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
  草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
 
 部品: 幼体期の訓練
 有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
 人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
 雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
 
 部品: 生体期の定期訓練義務
 幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
 タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
 国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
 雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
 これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
 
 部品: 規制理由
 「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で
 いずれ敵対するものに利用されたり、
 不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。
 
 部品: 現時点での会話対象者
 ・土場藩国プレイヤー
 ・土場藩国及び上記プレイヤーにゆかりのあるACE
 ・土場藩国プレイヤーより対象者認定されたもの
 
 対象者は必要に応じて増減する。
 
 部品: 会話非対象者とのコミュニケーション方法
 ジェスチャーで対応する。
 (旋回や泣いた回数など)
 
 なお国民へは、これが差別化ではないことを説明しており
 理解を得ている。
 
 部品: 鷹匠とのコミュニケーション
 鷹匠の定期検診や狩りの合間をぬって
 鷹匠及び鷹とのコミュニケーションを行う。
 顔見知りならぬ鷹見知りになることで、有事の際の連携をスムーズに行うのが目的。
 であるが、餌の内容が気になるのもあるらしい。
 
 部品: 鷹匠(フクロウ)との連携
 元が昼行性であるため夜目が利きづらい。
 夜間での有事の際、問題なく行動できるよう
 鷹匠のなかでも夜目がきくフクロウのバックアップを有効にするため、
 行軍訓練などの行う。
 なお、この際鍾馗の同時に行う場合もある。
 
 部品: 保有申請手順と内容
 外来種を保有するには保有申請が必要であり、
  藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
  晴れて保有可能となる。
  尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
 
 部品: 外来種保有申請書
  外来種保有を申請する書類。
  ・保有申請者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
  他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
  許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
  この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
  原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
 
 部品: 保有登録カード
 外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
  カードには以下が表示される。
  ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
  ・保有者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真
  ・発行日
  
  定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
  サービスを購入する際に必要となってくる。
  紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
 
 部品: 環境の配慮
 保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
  ・北国特有の厳しい寒さへの対策
  ・居住スペースの十分な確保
  他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
 
 部品: 衛生の配慮
  不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
  最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
  保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
 
 部品: ついてきた背景
 雷電の幼体と鍾馗を運び出す際、のっそりと現れた。
 警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。
 鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。
 
 部品: 月光の状態
 やせ細り、本来の巨躯が見るも無残な状況。
 真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから
 怪我をしていると思われる。
 
 部品: 治療と療養
 他の生体兵器にくらべ軽傷ではあるが、治療を行い
 感染症予防のため体毛の洗浄を行った。
 一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず
 夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。
 
 部品: 治療スタッフとの関係
 第五世界からの脱出の際と同じく、治療スタッフからの検診も
 特に嫌がることなく落ち着いている。
 ただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。
 
 部品: 「外来種保護法」による生活の実現
 この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
 国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
 この法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。
 
 部品: 月光の現在
 ここはとある山間部
 山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。
 それを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む
 山羊がいた。月光である。
 
 月光がその巨躯を起こし移動を開始すると、
 羊の群れも移動するのであった。
 
 部品: 生物兵器の現状
 ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
 またその状況は政府により常に確認されている。
 
 部品: 雷電の運用
 常に帯同させておく。
 夜継を騎乗しての移動を行うが、命令で夜継以外を乗せる場合もある
 (ただし夜継が許可をだしたものに限る)。
 
 部品: 鍾馗の運用
 基本帯同するが、場合により伝令役をになったり後方支援にあたる。
 地形や行動内容に応じて雷電の代わりに騎乗する場合もある。
 
 部品: 月光の運用
 帯同するが、雷電より移動速度が遅いため
 危険区域には極力浸透させず手前で待機をさせ、
 後続のバックアップや進行・退却時の補助を行う。
 
 


インポート用定義データ


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     "title": "夜継景屠",
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         "title": "夜継景屠(基本データ)",
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                 "title": "第一所属:FEG",
                 "description": "「うちの国入らない?」\n後の大統領に友人と共に声をかけられたのがきっかけで、何も考えず\n誘われたことに嬉しく思い所属した。\n",
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               {
                 "title": "第二所属:玄霧藩国",
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                 "title": "第三所属:天領",
                 "description": "色々あって玄霧藩国より天領へ移動した。\nそこで数ターンの間沈む。\n冷却期間とリアルとの都合をつけたのだった。\n",
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               {
                 "title": "第三所属:土場藩国",
                 "description": "「うちのくにきなよ!ぜんぶじこせきにんだよ!」\n\n天領所属で幽霊部員並の活動っぷりな状態なのに声をかけてもらえる。\nありがたい。\nどこかで言われた「このゲームは個人ゲームじゃない」の\nあれやそれにモヤモヤしていたものがスッと霧散した瞬間でもある。\nこの国で迷惑かけないように過ごそう。",
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                             "title": "雷電の近距離戦",
                             "description": "平時は訓練なので抑えられている戦闘欲、殺戮本能を解放。\n2本の戦闘腕も駆使して戦う。\n戦闘能力はミノタウロスに匹敵する。 ",
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                             "title": "雷電の偵察",
                             "description": " 「土場犬コマンドーの訓練」により、物音を立てず行動でき、優れた嗅覚を生かして捜索活動も行える。\n他偵察兵との連携可。\n",
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                             "title": "中物理域戦闘",
                             "description": " 生体兵器は中物理域扱いとなる。\nキャリアの代わりとして作成されているため、\n山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。",
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                     "title": "土場犬コマンドーの訓練(雷電用一部修正あり)",
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                         "title": "犬同士での連携(追加)",
                         "description": "基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。\nチームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 \n\n(追加)\n犬同士の連携をタイプに関係なく雷電も行えるよう訓練をする。\nこの時雷電同士の連携も行えるよう訓練をする。\n",
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                         "description": "低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。\n遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 ",
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                         "title": "人間との協調協力",
                         "description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 ",
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                         "title": "夜戦適応",
                         "description": "犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。\n夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 ",
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                     "title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル)",
                     "description": " 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」",
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                 "title": "雷電の半生",
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                     "title": "つれてきた経緯",
                     "description": "ターン15での第五世界到着時、偵察に向かった先で\n壊滅したか全員逃亡したであろう部隊の駐屯地を発見。\n育成所内にて繭を守るようにしていた雷電幼生を見つけた。\n老生はそれらを守るように輪で囲う様に衰弱死していた。\n自身の餌をかみ砕き、幼生に与えていたのだろう。\n見捨てることはできず繭共々保護した。\n",
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                     "title": "雷電の当時の状況",
                     "description": "繭は残念ながら全て孵化することはなかった。\n丁重に荼毘にふされた。\n打ち捨てられていた状況であった幼生の栄養状況は悪く、衰弱している。\nまたその状況下であったため人間への警戒心は強く、\n治療スタッフは勿論、保護した人間へも中々心を開いてくれず\n治療や食事を受け入れなかった。",
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                     "title": "王犬コロンによる懐柔",
                     "description": "このにっちもさっちもいかない状態に手を差し伸べてくれたのが\n王犬コロンである。\n御自らの行動をもって、保護した人間への警戒心を解かせるため\n手からの食事を行い、ブラッシングを受け、そばで眠る様を見せたのである。\nこれにより、自身を保護した人間からの施しは受け入れるようになった。",
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                     "title": "体力回復からの訓練に至る経緯",
                     "description": "献身的な介護と王犬コロンからの教育により回復した幼生には、\n土場で暮らしていくために必要な訓練を行った。\n訓練内容は土場精鋭犬による土場犬コマンドーの一部抜粋と\nその身体能力を生かしたトレーニングである。\nこれにより運動不足によるストレスも解消させた。\n",
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                     "description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。\n",
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                     "title": "雷電の現在",
                     "description": "幼生もすっかり成長した。狼タイプに成長したのは縁が深いのかもしれない。\n本日も幼生の頃から使用しているブラシで日課のブラッシングを行う。\n時折鼻を摺り寄せてくるのを撫でていなし、眉間から頭長に向かって摩ってやる。\n気持ちいいのか膝に頭を乗せてくる。\nかわいいなぁ、このやろう。",
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                     "description": "ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。",
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                     "description": "幼生時に与えられた餌の影響なのか、繭から孵った姿は狼だった。\n狼タイプ特有の敏捷さを十分に発揮し音もなく走りまわる。",
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                         "description": "バランスの良い食事を心がけて与えているが、どうも雑穀がお気に入りらしい。\nこれを与えた時だけおかわりを要求してくる。\n\n私のおにぎりを狙うのはやめてほしい。",
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                         "description": " 外来種といっても種類は様々である。\nこれをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。\n\nよって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。\n同時に「外来種保護法」を発行。\nこれを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 ",
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                         "title": "罰則",
                         "description": " この法を違反したものには罰則が与えらる。\n \n 主な罰則は以下\n ・3年の懲役または300わんわんの罰金\n  (変動あり)\n ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還",
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                         "title": "餌",
                         "description": " ・人肉を与えてはならない\n ・犬肉を与えてはならない\n ・猫肉を与えてはならない\n ・外来種死体を与えてはならない\n ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n \n 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\n タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。",
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                         "description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n 晴れて保有可能となる。\n 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。",
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                         "description": " 外来種保有を申請する書類。\n ・保有申請者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\n この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。",
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                         "description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\n カードには以下が表示される。\n ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n ・保有者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真\n ・発行日\n \n 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\n サービスを購入する際に必要となってくる。\n 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。",
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                         "title": "環境の配慮",
                         "description": "保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。\n ・北国特有の厳しい寒さへの対策\n ・居住スペースの十分な確保\n 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。",
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                         "description": " 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。\n 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、\n 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。",
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                         "description": "全長2m、全幅6m、重量120kg\n約5倍以上になったサイズのせいか知能のせいか、\n89式隼ほどは普及しなかった。",
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                         "description": "人間に匹敵するIQを持ち、日本語を自在に操る。\nこのため戦場における助言者としても活躍できる。\nまた上空より陣の構築を理解し報告も行える。\n",
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                             "description": "ヒトウバンを凌駕し、完全武装の人の兵士を乗せることも可能。\n超小型犬士の場合、2体乗せても活動できる。",
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                             "description": "日本語を自在に操る能力で「遠吠えコミュニケーション」が困難な場面での\n伝令役をこなす。\nまた低空飛行や夜間飛行も可能なため、遠近とも伝令可能。",
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                             "description": "本来もつ夜行性としての夜目、山岳や暗所だと保護色にもなる表面色素、\n音もなく行える飛翔能力で夜戦・暗所での偵察を得意とする。",
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                             "description": "生体兵器は中物理域扱いとなる。\nキャリアの代わりとして作成されているため、\n山岳や市街戦など、入り組んだ地形での戦闘を得意とする。",
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                     "title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル)",
                     "description": "土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」 ",
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                 "title": "鍾馗の半生",
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                     "title": "雷電の保護鳥",
                     "description": "雷電の幼生をその大きな翼でくるむように守っていた。\n震える幼体とは対照的に、射殺さんばかりの視線を\n向けた後ケーッと鳴いた。",
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                     "description": "本来丸みを帯びただろうフォルムが細く、\n至るところ羽が抜け落ちボロボロになっている。\n嘴や足はかさついており、羽にも艶がない。\n明らかな栄養不足である。",
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                     "description": "治療のために幼生と離す試みは悉く失敗に終わった。\nお互い離れようとせず、幼生の鳴き声を聞く度に暴れ\n治療は難航した。\nそこに王犬コロンの手助けもあり幼生は安静。\nその姿に安心したのか、鍾馗自身も治療を受け入れた。",
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                     "description": "幼体の健康状態回復と共に鍾馗も回復し始める。\n治療に携わるスタッフの献身的な姿に\n「また捨てられる」不安も払拭されてきたのか、\n体に触れられることにも抵抗しなくなった。",
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                     "description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。",
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                     "title": "鍾馗の現在",
                     "description": "鍾馗は今日も藩国の森を飛んでいる。\n北国特有の厳しい寒さの中、まるでそこの主かのように、\n悠然と。\n大きな木の頂上に音もなく降り立ち、そこから慈愛の目で見つめるのは\n自身の愛しい我が子雷電か、それとも助けだした国そのものかもしれない。",
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                     "description": "ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。",
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                         "description": "保護当初からの習慣で雷電に添い寝をする。\n大きい塊が部屋で丸まっているのは圧巻である。\nすごくモフモフしていてうらやましい。",
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                         "description": "知識探求が旺盛なのか、これを好む。\n大雪など外での活動が困難な日は、一日中せがむ。\n最近のお気に入りは三国志だそうだ。\n",
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                         "description": " 本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。\nこれにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。\n\n「かわいがるだけが保護じゃない」",
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                         "description": " 外来種といっても種類は様々である。\nこれをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。\n\nよって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。\n同時に「外来種保護法」を発行。\nこれを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。 ",
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                         "description": " この法を違反したものには罰則が与えらる。\n \n 主な罰則は以下\n ・3年の懲役または300わんわんの罰金\n  (変動あり)\n ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫返還",
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                         "title": "餌",
                         "description": " ・人肉を与えてはならない\n ・犬肉を与えてはならない\n ・猫肉を与えてはならない\n ・外来種死体を与えてはならない\n ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n \n 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\n タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。",
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                         "title": "保有申請手順と内容",
                         "description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n 晴れて保有可能となる。\n 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。",
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                         "description": " 外来種保有を申請する書類。\n ・保有申請者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\n この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。",
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                         "description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\n カードには以下が表示される。\n ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n ・保有者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真\n ・発行日\n \n 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\n サービスを購入する際に必要となってくる。\n 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。",
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                         "description": " 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。\n 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、\n 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。",
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                         "description": "全長3.5m、体長3.5m、全高2m、重量2300kg\nその巨躯を真っ白の体毛で覆う。\nツノは後方に曲がりサーベル状。\n",
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                         "description": "背中に大型キャリアを装備し、大型貨物の輸送が可能。 \n雷電に比べて機動力が低く機動戦ではあまり使われなかったが、\n装甲の厚さから前線で活躍した。",
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                         "description": "シロイワヤギに遺伝子改造を施した動物兵器。 \n主にゲリラ戦において砲弾や補給物資の山岳輸送に使用された。",
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                             "description": "頭部の角と巨躯を利用した突進及び頭突き。\n後方支援を主にしているので普段戦闘行動は行わない。\n機動力は低いが機敏ではあるので、近づいてきた相手に対しカウンターを狙う場合が多い。",
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                         "description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 ",
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                     "description": " 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」",
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                     "description": "山羊といえば「ユキ」ちゃんとか雪のように真っ白な体毛だからとかではなく。\n\n「・・・雪」\nンメェェェェ\n「・・・シロ」\n・・・\n「・・・雪」\nンメェェェェ\n\nきっと以前は雪と呼ばれていたのだろう。\n新しい名前を付けて混乱させるよりはいいだろうとの判断である。\n",
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                         "description": " ・人肉を与えてはならない\n ・犬肉を与えてはならない\n ・猫肉を与えてはならない\n ・外来種死体を与えてはならない\n ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n \n 基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\n タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n 足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n 草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。",
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                                     "description": "「日本語を操る」=「人の言葉を理解し会話できる」能力で\nいずれ敵対するものに利用されたり、\n不用意に多種族の言語を覚え会話が成り立たなく事を防ぐため規制する。",
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                                 "title": "鷹匠(フクロウ)との連携",
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                         "title": "保有申請手順と内容",
                         "description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n 藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n 晴れて保有可能となる。\n 尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。",
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                         "description": " 外来種保有を申請する書類。\n ・保有申請者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n 他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n 許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\n この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n 原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。",
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                         "description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\n カードには以下が表示される。\n ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n ・保有者名/写真\n ・保有タイプ/名前/写真\n ・発行日\n \n 定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\n サービスを購入する際に必要となってくる。\n 紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。",
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                         "title": "環境の配慮",
                         "description": "保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。\n ・北国特有の厳しい寒さへの対策\n ・居住スペースの十分な確保\n 他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。",
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                         "description": " 不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。\n 最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、\n 保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。",
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                     "description": "雷電の幼体と鍾馗を運び出す際、のっそりと現れた。\n警戒するでもなく攻撃するでもなく、ただ静かに後方からついてきた。\n鍾馗がこの月光に対して何も動じないのは、顔見知りだったからかもしれない。",
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                     "description": "やせ細り、本来の巨躯が見るも無残な状況。\n真っ白な体毛も薄汚れところどころ赤黒くなっているところから\n怪我をしていると思われる。",
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                     "title": "治療と療養",
                     "description": "他の生体兵器にくらべ軽傷ではあるが、治療を行い\n感染症予防のため体毛の洗浄を行った。\n一度山羊・羊牧場へ放ってみたところ、逃げることもせず\n夜になると治療中の兵器のそばで休む生活をしていた。",
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                     "description": "第五世界からの脱出の際と同じく、治療スタッフからの検診も\n特に嫌がることなく落ち着いている。\nただし、採血の時だけは少し距離を取ろうとした。",
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                     "title": "「外来種保護法」による生活の実現",
                     "description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により外来種と一緒に生活できるようになった。",
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                     "description": "ここはとある山間部\n山と山の間にぽっかりとできた平原地に羊の群が見える。\nそれを一つ大きな石の上に寝そべり、見守るように佇む\n山羊がいた。月光である。\n\n月光がその巨躯を起こし移動を開始すると、\n羊の群れも移動するのであった。",
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                     "description": "ニューワールドにおいて、生物兵器の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。",
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             "title": "雷電の運用",
             "description": "常に帯同させておく。\n夜継を騎乗しての移動を行うが、命令で夜継以外を乗せる場合もある\n(ただし夜継が許可をだしたものに限る)。",
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             "description": "基本帯同するが、場合により伝令役をになったり後方支援にあたる。\n地形や行動内容に応じて雷電の代わりに騎乗する場合もある。",
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             "title": "月光の運用",
             "description": "帯同するが、雷電より移動速度が遅いため\n危険区域には極力浸透させず手前で待機をさせ、\n後続のバックアップや進行・退却時の補助を行う。",
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