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夜継景屠(文殊登録版) - (2017/08/03 (木) 01:52:50) のソース

*部品構造

-大部品: 夜継景屠(有事/国外仕様) RD:45 評価値:9
--大部品: 夜継景屠(基本データ) RD:5 評価値:3
---大部品: 生い立ち RD:4 評価値:3
----部品: 第一所属:FEG
----部品: 第二所属:玄霧藩国
----部品: 第三所属:天領
----部品: 第三所属:土場藩国
---大部品: 第四職業 RD:1 評価値:0
----部品: 護民官
--大部品: 雷電(個人ACE) RD:39 評価値:9
---大部品: 雷電(土場仕様) RD:11 評価値:5
----大部品: 雷電 RD:4 評価値:3
-----部品: 外見
-----部品: 戦闘能力
-----部品: 幼生期
-----部品: 概要
----大部品: 雷電保有時の取り決め RD:2 評価値:1
-----大部品: 義務化 RD:2 評価値:1
------部品: 幼体期の訓練義務化
------部品: 生体期の定期訓練義務
----大部品: 土場犬コマンドーの訓練(雷電用一部修正あり) RD:4 評価値:3
-----部品: 犬同士での連携(追加)
-----部品: 遠吠えコミュニケーション
-----部品: 人間との協調協力
-----部品: 夜戦適応
----部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
---大部品: 外来種保護法 RD:11 評価値:5
----大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
-----部品: 保有申請手順と内容
-----部品: アイテム【外来種保有申請書】
-----部品: アイテム【保有登録カード】
----大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
-----部品: 環境の配慮
-----部品: 衛生の配慮
----大部品: 外来種保護法条文 RD:4 評価値:3
-----部品: 繁殖禁止
-----部品: 国外への持出禁止
-----部品: 罰則
-----部品: 餌
----大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
-----部品: 概要
-----部品: 外来種の民間保護へ向けて
---大部品: なりたち RD:7 評価値:4
----部品: つれてきた経緯
----部品: 当時の状況
----部品: 王犬コロンによる懐柔
----部品: 体力回復からの訓練に至る経緯
----部品: 「外来種保護法」による生活の実現
----部品: 現在
----部品: 雷電の現状
---大部品: プロフィール RD:10 評価値:5
----部品: 名前:哲学
----部品: タイプ:狼タイプ
----大部品: 好物 RD:2 評価値:1
-----部品: 雑穀
-----部品: 犬用チューイングガム
----大部品: 好きなこと RD:3 評価値:2
-----部品: ブラッシング
-----部品: 水浴び
-----部品: 日光浴
----大部品: 嫌いなこと RD:1 評価値:0
-----部品: 治療薬を飲むこと
----大部品: お気に入りアイテム RD:2 評価値:1
-----部品: ブラッシング用ブラシ
-----部品: 大判タオル(3枚組)
--部品: アイテム【国外活動許可書】



*部品定義

**部品: 第一所属:FEG
「うちの国入らない?」
後の大統領に友人と共に声をかけられたのがきっかけで、何も考えず
誘われたことに嬉しく思い所属した。


**部品: 第二所属:玄霧藩国
「うちは善行呼べないよ」

藩王からの言葉である。
これには普通に理解できたし、無理強いする気もなかった。
そも誘ってくれただけでも感謝し、FEGを後にしたところ
声をかけてくれたのがこの国である。
善行さんも読んでくれた。ありがたかった。

**部品: 第三所属:天領
色々あって玄霧藩国より天領へ移動した。
そこで数ターンの間沈む。
冷却期間とリアルとの都合をつけたのだった。


**部品: 第三所属:土場藩国
「うちのくにきなよ!ぜんぶじこせきにんだよ!」

天領所属で幽霊部員並の活動っぷりな状態なのに声をかけてもらえる。
ありがたい。
どこかで言われた「このゲームは個人ゲームじゃない」の
あれやそれにモヤモヤしていたものがスッと霧散した瞬間でもある。
この国で迷惑かけないように過ごそう。

**部品: 護民官
三級
護民官での仕事はいつまでたってもペーペーで、
それでも酌量がないのはおかしい案件を少しでも処理すべく働く。

**部品: 外見
全長6m、体長3m、全高3m、重量約2500kg
4本の足に2本の戦闘腕を持つ。
幼生期の育て方により鵺・狐・狼の3タイプのどれかに成長する。


**部品: 戦闘能力
時速75km/hで駆け、20m以上の谷を跳び越える。
知能は非常に高く、訓練次第では物音を立てず行動し、優れた嗅覚を生かして捜索活動にも使用される。

**部品: 幼生期
生物的にはかなり不安定な存在で、ちゃんと生まれてくる確率は1/1000万。
幼生は子犬のように見え、3週間で繭に変態。1週間を過ごした後生体となる。

**部品: 概要
遺伝子改造に加えて半サイボーグ化された究極の動物兵器のひとつ。
食欲が満たされることはあっても、戦闘欲、殺戮本能は死ぬまで満たされることはない。

**部品: 幼体期の訓練義務化
有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。

**部品: 生体期の定期訓練義務
幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。

**部品: 犬同士での連携(追加)
基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 

(追加)
犬同士の連携をタイプに関係なく雷電も行えるよう訓練をする。
この時雷電同士の連携も行えるよう訓練をする。


**部品: 遠吠えコミュニケーション
低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 

**部品: 人間との協調協力
帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 

**部品: 夜戦適応
犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 

**部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。

 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
 一つ。弱者を守るための戦いである。
 一つ。邪悪を討つための戦いである。
 一つ。世界を守るための戦いである。
 一つ。民の心を守る戦いである。
 一つ。私欲のための戦いではない。

 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!


 猫の足音

 女の髭

 岩の根

 熊の腱

 魚の息

 鳥の唾液

 この世より消えし六つの印よ

 ひととき顕現するがいい

 砕け散れ貪り食うものよ

 ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)



 「厨二がすぎやしないだろうか?」
 「これが一番の制約じゃね?」

**部品: 保有申請手順と内容
外来種を保有するには保有申請が必要であり、
藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
晴れて保有可能となる。
尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。

**部品: アイテム【外来種保有申請書】
外来種保有を申請する書類。
・保有申請者名/写真
・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。

**部品: アイテム【保有登録カード】
外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
カードには以下が表示される。
・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
・保有者名/写真
・保有タイプ/名前/写真
・発行日

定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
サービスを購入する際に必要となってくる。
紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。

**部品: 環境の配慮
保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
・北国特有の厳しい寒さへの対策
・居住スペースの十分な確保
他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。

**部品: 衛生の配慮
不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。

**部品: 繁殖禁止
個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
繁殖を全面的に禁止とする。
またクローン作製も同様に禁止とする。

**部品: 国外への持出禁止
ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
国外への持出を原則禁止とする。
これは死体も含まれる。

**部品: 罰則
この法を違反したものには罰則が与えらる。

主な罰則は以下
・3年の懲役または300わんわんの罰金
 (変動あり)
・保有資格のはく奪及び保有種の国庫変換

**部品: 餌
・人肉を与えてはならない
・犬肉を与えてはならない
・猫肉を与えてはならない
・外来種死体を与えてはならない
・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。

基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。

**部品: 概要
本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。

「かわいがるだけが保護じゃない」

**部品: 外来種の民間保護へ向けて
外来種といっても種類は様々である。
これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。

よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
同時に「外来種保護法」を発行。
これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。

**部品: つれてきた経緯
ターン15での第五世界到着時、偵察に向かった先で
壊滅したか全員逃亡したであろう部隊の駐屯地を発見。
育成所内にて繭を守るようにしていた雷電幼生を見つけた。
老生はそれらを守るように輪で囲う様に衰弱死していた。
自身の餌をかみ砕き、幼生に与えていたのだろう。
見捨てることはできず繭共々保護した。


**部品: 当時の状況
繭は残念ながら全て孵化することはなかった。
丁重に荼毘にふされた。
打ち捨てられていた状況であった幼生の栄養状況は悪く、衰弱している。
またその状況下であったため人間への警戒心は強く、
治療スタッフは勿論、保護した人間へも中々心を開いてくれず
治療や食事を受け入れなかった。

**部品: 王犬コロンによる懐柔
このにっちもさっちもいかない状態に手を差し伸べてくれたのが
王犬コロンである。
御自らの行動をもって、保護した人間への警戒心を解かせるため
手からの食事を行い、ブラッシングを受け、そばで眠る様を見せたのである。
これにより、自身を保護した人間からの施しは受け入れるようになった。

**部品: 体力回復からの訓練に至る経緯
献身的な介護と王犬コロンからの教育により回復した幼生には、
土場で暮らしていくために必要な訓練を行った。
訓練内容は土場精鋭犬による土場犬コマンドーの一部抜粋と
その身体能力を生かしたトレーニングである。
これにより運動不足によるストレスも解消させた。


**部品: 「外来種保護法」による生活の実現
この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
この法案樹立により幼生と一緒に生活できるようになった。


**部品: 現在
幼生もすっかり成長した。狼タイプに成長したのは縁が深いのかもしれない。
本日も幼生の頃から使用しているブラシで日課のブラッシングを行う。
時折鼻を摺り寄せてくるのを撫でていなし、眉間から頭長に向かって摩ってやる。
気持ちいいのか膝に頭を乗せてくる。
かわいいなぁ、このやろう。

**部品: 雷電の現状
ニューワールドにおいて、雷電の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
またその状況は政府により常に確認されている。

**部品: 名前:哲学
幼生時、保護の際抱きしめたとき「雷電とは」と哲学めいた事が
頭に浮かんだのが所以。

他の名前も考えたが、姿を見るたびに哲学めいたので思い切って
「哲学」と命名した。

**部品: タイプ:狼タイプ
幼生時に与えられた餌の影響なのか、繭から孵った姿は狼だった。
狼タイプ特有の敏捷さを十分に発揮し音もなく走りまわる。

**部品: 雑穀
バランスの良い食事を心がけて与えているが、どうも雑穀がお気に入りらしい。
これを与えた時だけおかわりを要求してくる。

私のおにぎりを狙うのはやめてほしい。

**部品: 犬用チューイングガム
歯の生え変わり時のむず痒さや、闘争本能を抑える為
犬士御用達の犬用チューイングガムを与えたところ好評である。

ただ食べ残しを抱えて寝るのはやめてほしい。

**部品: ブラッシング
幼生期より怪我や肉付きの確認ついで行ってきたものが
いつの間にか習慣になっている。
現在では健康状態の確認とスキンシップも兼ねている。

**部品: 水浴び
トレーニング後に汚れを落とすため水シャワーを行ったところ気に入ったらしい。
跳ね回るので風邪予防もかねてタオルで手早くふいてあげると、
それも気に入ったようだ。

**部品: 日光浴
北国は日照時間の影響もあり基本寒い。
故に朝の日光浴で体毛や含んでいる空気を温めるのは勿論、
この気持ちよさに日中もごろんちょするのが日頃の楽しみである。


**部品: 治療薬を飲むこと
幼生期に治療の際無理やり飲まされたのがネックになっている。
今は治療が必要な場合ちゃんと理解しているため飲むが、物凄くイヤイヤである。

飲み終わったら存分にぎゅーして褒めるもの定番である。

**部品: ブラッシング用ブラシ
毎日のブラッシングに欠かせないブラシ。
幼生期から使い続けている為ちょっと古くなったがまだまだ使える。

**部品: 大判タオル(3枚組)
水浴びは勿論、雨や雪に降られたり体が汚れた時に使う大判タオル。
常に清潔を保てる様に替えを含めて3枚保有。
一度拭くと中々返してくれないのが難点。

**部品: アイテム【国外活動許可書】
有事の際藩王・摂政両名より許可がおりた場合に限り
保有者は国外へ連れ出すことができる。
ただし、揃っての帰国が義務付けられる(生死不問)。



*提出書式

  大部品: 夜継景屠(有事/国外仕様) RD:45 評価値:9
  -大部品: 夜継景屠(基本データ) RD:5 評価値:3
  --大部品: 生い立ち RD:4 評価値:3
  ---部品: 第一所属:FEG
  ---部品: 第二所属:玄霧藩国
  ---部品: 第三所属:天領
  ---部品: 第三所属:土場藩国
  --大部品: 第四職業 RD:1 評価値:0
  ---部品: 護民官
  -大部品: 雷電(個人ACE) RD:39 評価値:9
  --大部品: 雷電(土場仕様) RD:11 評価値:5
  ---大部品: 雷電 RD:4 評価値:3
  ----部品: 外見
  ----部品: 戦闘能力
  ----部品: 幼生期
  ----部品: 概要
  ---大部品: 雷電保有時の取り決め RD:2 評価値:1
  ----大部品: 義務化 RD:2 評価値:1
  -----部品: 幼体期の訓練義務化
  -----部品: 生体期の定期訓練義務
  ---大部品: 土場犬コマンドーの訓練(雷電用一部修正あり) RD:4 評価値:3
  ----部品: 犬同士での連携(追加)
  ----部品: 遠吠えコミュニケーション
  ----部品: 人間との協調協力
  ----部品: 夜戦適応
  ---部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
  --大部品: 外来種保護法 RD:11 評価値:5
  ---大部品: 保有申請 RD:3 評価値:2
  ----部品: 保有申請手順と内容
  ----部品: アイテム【外来種保有申請書】
  ----部品: アイテム【保有登録カード】
  ---大部品: 保有者を対象にした教育 RD:2 評価値:1
  ----部品: 環境の配慮
  ----部品: 衛生の配慮
  ---大部品: 外来種保護法条文 RD:4 評価値:3
  ----部品: 繁殖禁止
  ----部品: 国外への持出禁止
  ----部品: 罰則
  ----部品: 餌
  ---大部品: 法案設立の背景 RD:2 評価値:1
  ----部品: 概要
  ----部品: 外来種の民間保護へ向けて
  --大部品: なりたち RD:7 評価値:4
  ---部品: つれてきた経緯
  ---部品: 当時の状況
  ---部品: 王犬コロンによる懐柔
  ---部品: 体力回復からの訓練に至る経緯
  ---部品: 「外来種保護法」による生活の実現
  ---部品: 現在
  ---部品: 雷電の現状
  --大部品: プロフィール RD:10 評価値:5
  ---部品: 名前:哲学
  ---部品: タイプ:狼タイプ
  ---大部品: 好物 RD:2 評価値:1
  ----部品: 雑穀
  ----部品: 犬用チューイングガム
  ---大部品: 好きなこと RD:3 評価値:2
  ----部品: ブラッシング
  ----部品: 水浴び
  ----部品: 日光浴
  ---大部品: 嫌いなこと RD:1 評価値:0
  ----部品: 治療薬を飲むこと
  ---大部品: お気に入りアイテム RD:2 評価値:1
  ----部品: ブラッシング用ブラシ
  ----部品: 大判タオル(3枚組)
  -部品: アイテム【国外活動許可書】
  
  
  部品: 第一所属:FEG
  「うちの国入らない?」
  後の大統領に友人と共に声をかけられたのがきっかけで、何も考えず
  誘われたことに嬉しく思い所属した。
  
  
  部品: 第二所属:玄霧藩国
  「うちは善行呼べないよ」
  
  藩王からの言葉である。
  これには普通に理解できたし、無理強いする気もなかった。
  そも誘ってくれただけでも感謝し、FEGを後にしたところ
  声をかけてくれたのがこの国である。
  善行さんも読んでくれた。ありがたかった。
  
  部品: 第三所属:天領
  色々あって玄霧藩国より天領へ移動した。
  そこで数ターンの間沈む。
  冷却期間とリアルとの都合をつけたのだった。
  
  
  部品: 第三所属:土場藩国
  「うちのくにきなよ!ぜんぶじこせきにんだよ!」
  
  天領所属で幽霊部員並の活動っぷりな状態なのに声をかけてもらえる。
  ありがたい。
  どこかで言われた「このゲームは個人ゲームじゃない」の
  あれやそれにモヤモヤしていたものがスッと霧散した瞬間でもある。
  この国で迷惑かけないように過ごそう。
  
  部品: 護民官
  三級
  護民官での仕事はいつまでたってもペーペーで、
  それでも酌量がないのはおかしい案件を少しでも処理すべく働く。
  
  部品: 外見
  全長6m、体長3m、全高3m、重量約2500kg
  4本の足に2本の戦闘腕を持つ。
  幼生期の育て方により鵺・狐・狼の3タイプのどれかに成長する。
  
  
  部品: 戦闘能力
  時速75km/hで駆け、20m以上の谷を跳び越える。
  知能は非常に高く、訓練次第では物音を立てず行動し、優れた嗅覚を生かして捜索活動にも使用される。
  
  部品: 幼生期
  生物的にはかなり不安定な存在で、ちゃんと生まれてくる確率は1/1000万。
  幼生は子犬のように見え、3週間で繭に変態。1週間を過ごした後生体となる。
  
  部品: 概要
  遺伝子改造に加えて半サイボーグ化された究極の動物兵器のひとつ。
  食欲が満たされることはあっても、戦闘欲、殺戮本能は死ぬまで満たされることはない。
  
  部品: 幼体期の訓練義務化
  有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように
  人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。
  雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。
  
  部品: 生体期の定期訓練義務
  幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は
  タイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、
  国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。
  雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、
  これを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。
  
  部品: 犬同士での連携(追加)
  基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。
  チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 
  
  (追加)
  犬同士の連携をタイプに関係なく雷電も行えるよう訓練をする。
  この時雷電同士の連携も行えるよう訓練をする。
  
  
  部品: 遠吠えコミュニケーション
  低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。
  遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 
  
  部品: 人間との協調協力
  帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。
  これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 
  
  部品: 夜戦適応
  犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。
  夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 
  
  部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル)
   土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。
   下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。
  
   一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。
   一つ。弱者を守るための戦いである。
   一つ。邪悪を討つための戦いである。
   一つ。世界を守るための戦いである。
   一つ。民の心を守る戦いである。
   一つ。私欲のための戦いではない。
  
   使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!
  
  
   猫の足音
  
   女の髭
  
   岩の根
  
   熊の腱
  
   魚の息
  
   鳥の唾液
  
   この世より消えし六つの印よ
  
   ひととき顕現するがいい
  
   砕け散れ貪り食うものよ
  
   ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)
  
  
  
   「厨二がすぎやしないだろうか?」
   「これが一番の制約じゃね?」
  
  部品: 保有申請手順と内容
  外来種を保有するには保有申請が必要であり、
  藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、
  晴れて保有可能となる。
  尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。
  
  部品: アイテム【外来種保有申請書】
  外来種保有を申請する書類。
  ・保有申請者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)
  他、保有に際する規定に同意することで申請できる。
  許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。
  この「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。
  原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。
  
  部品: アイテム【保有登録カード】
  外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。
  カードには以下が表示される。
  ・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)
  ・保有者名/写真
  ・保有タイプ/名前/写真
  ・発行日
  
  定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な
  サービスを購入する際に必要となってくる。
  紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。
  
  部品: 環境の配慮
  保有者へは保有する外来種ごとに生活環境の配慮する。
  ・北国特有の厳しい寒さへの対策
  ・居住スペースの十分な確保
  他、光合成が必要なら十分日光に浴びせるなど。
  
  部品: 衛生の配慮
  不衛生な環境では外来種はおろか、保有者への健康を害する危険性がある。
  最悪な場合は外来種を介しての新種ウィルスによるパンデミックを引き起こす可能性があるため、
  保有者は外来種の環境も含めた衛星管理に努める。
  
  部品: 繁殖禁止
  個体数増加による悪用及び生態系への影響を防ぐため、
  繁殖を全面的に禁止とする。
  またクローン作製も同様に禁止とする。
  
  部品: 国外への持出禁止
  ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、
  国外への持出を原則禁止とする。
  これは死体も含まれる。
  
  部品: 罰則
  この法を違反したものには罰則が与えらる。
  
  主な罰則は以下
  ・3年の懲役または300わんわんの罰金
   (変動あり)
  ・保有資格のはく奪及び保有種の国庫変換
  
  部品: 餌
  ・人肉を与えてはならない
  ・犬肉を与えてはならない
  ・猫肉を与えてはならない
  ・外来種死体を与えてはならない
  ・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。
  
  基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。
  タンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、
  足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。
  草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。
  
  部品: 概要
  本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。
  これにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。
  
  「かわいがるだけが保護じゃない」
  
  部品: 外来種の民間保護へ向けて
  外来種といっても種類は様々である。
  これをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。
  
  よって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。
  同時に「外来種保護法」を発行。
  これを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。
  
  部品: つれてきた経緯
  ターン15での第五世界到着時、偵察に向かった先で
  壊滅したか全員逃亡したであろう部隊の駐屯地を発見。
  育成所内にて繭を守るようにしていた雷電幼生を見つけた。
  老生はそれらを守るように輪で囲う様に衰弱死していた。
  自身の餌をかみ砕き、幼生に与えていたのだろう。
  見捨てることはできず繭共々保護した。
  
  
  部品: 当時の状況
  繭は残念ながら全て孵化することはなかった。
  丁重に荼毘にふされた。
  打ち捨てられていた状況であった幼生の栄養状況は悪く、衰弱している。
  またその状況下であったため人間への警戒心は強く、
  治療スタッフは勿論、保護した人間へも中々心を開いてくれず
  治療や食事を受け入れなかった。
  
  部品: 王犬コロンによる懐柔
  このにっちもさっちもいかない状態に手を差し伸べてくれたのが
  王犬コロンである。
  御自らの行動をもって、保護した人間への警戒心を解かせるため
  手からの食事を行い、ブラッシングを受け、そばで眠る様を見せたのである。
  これにより、自身を保護した人間からの施しは受け入れるようになった。
  
  部品: 体力回復からの訓練に至る経緯
  献身的な介護と王犬コロンからの教育により回復した幼生には、
  土場で暮らしていくために必要な訓練を行った。
  訓練内容は土場精鋭犬による土場犬コマンドーの一部抜粋と
  その身体能力を生かしたトレーニングである。
  これにより運動不足によるストレスも解消させた。
  
  
  部品: 「外来種保護法」による生活の実現
  この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。
  国内外での被害を最小限に抑えこむためである。
  この法案樹立により幼生と一緒に生活できるようになった。
  
  
  部品: 現在
  幼生もすっかり成長した。狼タイプに成長したのは縁が深いのかもしれない。
  本日も幼生の頃から使用しているブラシで日課のブラッシングを行う。
  時折鼻を摺り寄せてくるのを撫でていなし、眉間から頭長に向かって摩ってやる。
  気持ちいいのか膝に頭を乗せてくる。
  かわいいなぁ、このやろう。
  
  部品: 雷電の現状
  ニューワールドにおいて、雷電の生息は土場藩国内でしか確認されていない。
  またその状況は政府により常に確認されている。
  
  部品: 名前:哲学
  幼生時、保護の際抱きしめたとき「雷電とは」と哲学めいた事が
  頭に浮かんだのが所以。
  
  他の名前も考えたが、姿を見るたびに哲学めいたので思い切って
  「哲学」と命名した。
  
  部品: タイプ:狼タイプ
  幼生時に与えられた餌の影響なのか、繭から孵った姿は狼だった。
  狼タイプ特有の敏捷さを十分に発揮し音もなく走りまわる。
  
  部品: 雑穀
  バランスの良い食事を心がけて与えているが、どうも雑穀がお気に入りらしい。
  これを与えた時だけおかわりを要求してくる。
  
  私のおにぎりを狙うのはやめてほしい。
  
  部品: 犬用チューイングガム
  歯の生え変わり時のむず痒さや、闘争本能を抑える為
  犬士御用達の犬用チューイングガムを与えたところ好評である。
  
  ただ食べ残しを抱えて寝るのはやめてほしい。
  
  部品: ブラッシング
  幼生期より怪我や肉付きの確認ついで行ってきたものが
  いつの間にか習慣になっている。
  現在では健康状態の確認とスキンシップも兼ねている。
  
  部品: 水浴び
  トレーニング後に汚れを落とすため水シャワーを行ったところ気に入ったらしい。
  跳ね回るので風邪予防もかねてタオルで手早くふいてあげると、
  それも気に入ったようだ。
  
  部品: 日光浴
  北国は日照時間の影響もあり基本寒い。
  故に朝の日光浴で体毛や含んでいる空気を温めるのは勿論、
  この気持ちよさに日中もごろんちょするのが日頃の楽しみである。
  
  
  部品: 治療薬を飲むこと
  幼生期に治療の際無理やり飲まされたのがネックになっている。
  今は治療が必要な場合ちゃんと理解しているため飲むが、物凄くイヤイヤである。
  
  飲み終わったら存分にぎゅーして褒めるもの定番である。
  
  部品: ブラッシング用ブラシ
  毎日のブラッシングに欠かせないブラシ。
  幼生期から使い続けている為ちょっと古くなったがまだまだ使える。
  
  部品: 大判タオル(3枚組)
  水浴びは勿論、雨や雪に降られたり体が汚れた時に使う大判タオル。
  常に清潔を保てる様に替えを含めて3枚保有。
  一度拭くと中々返してくれないのが難点。
  
  部品: アイテム【国外活動許可書】
  有事の際藩王・摂政両名より許可がおりた場合に限り
  保有者は国外へ連れ出すことができる。
  ただし、揃っての帰国が義務付けられる(生死不問)。
  
  


*インポート用定義データ

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    {
      "title": "夜継景屠(有事/国外仕様)",
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        {
          "title": "夜継景屠(基本データ)",
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              "title": "生い立ち",
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                  "title": "第一所属:FEG",
                  "description": "「うちの国入らない?」\n後の大統領に友人と共に声をかけられたのがきっかけで、何も考えず\n誘われたことに嬉しく思い所属した。\n",
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                {
                  "title": "第二所属:玄霧藩国",
                  "description": "「うちは善行呼べないよ」\n\n藩王からの言葉である。\nこれには普通に理解できたし、無理強いする気もなかった。\nそも誘ってくれただけでも感謝し、FEGを後にしたところ\n声をかけてくれたのがこの国である。\n善行さんも読んでくれた。ありがたかった。",
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                {
                  "title": "第三所属:天領",
                  "description": "色々あって玄霧藩国より天領へ移動した。\nそこで数ターンの間沈む。\n冷却期間とリアルとの都合をつけたのだった。\n",
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                {
                  "title": "第三所属:土場藩国",
                  "description": "「うちのくにきなよ!ぜんぶじこせきにんだよ!」\n\n天領所属で幽霊部員並の活動っぷりな状態なのに声をかけてもらえる。\nありがたい。\nどこかで言われた「このゲームは個人ゲームじゃない」の\nあれやそれにモヤモヤしていたものがスッと霧散した瞬間でもある。\nこの国で迷惑かけないように過ごそう。",
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                  "description": "三級\n護民官での仕事はいつまでたってもペーペーで、\nそれでも酌量がないのはおかしい案件を少しでも処理すべく働く。",
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          "title": "雷電(個人ACE)",
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              "title": "雷電(土場仕様)",
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                  "title": "雷電",
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                      "title": "外見",
                      "description": "全長6m、体長3m、全高3m、重量約2500kg\n4本の足に2本の戦闘腕を持つ。\n幼生期の育て方により鵺・狐・狼の3タイプのどれかに成長する。\n",
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                      "title": "戦闘能力",
                      "description": "時速75km/hで駆け、20m以上の谷を跳び越える。\n知能は非常に高く、訓練次第では物音を立てず行動し、優れた嗅覚を生かして捜索活動にも使用される。",
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                      "description": "生物的にはかなり不安定な存在で、ちゃんと生まれてくる確率は1/1000万。\n幼生は子犬のように見え、3週間で繭に変態。1週間を過ごした後生体となる。",
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                      "description": "遺伝子改造に加えて半サイボーグ化された究極の動物兵器のひとつ。\n食欲が満たされることはあっても、戦闘欲、殺戮本能は死ぬまで満たされることはない。",
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                          "description": "有事の際、国民たる犬達との連携を滞りなく行えるように\n人に慣れさす訓練と共に「土場犬コマンドーの訓練」を一部習得させる必要がある。\n雷電保有者はこの訓練を必ず行わさせなければならない。",
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                          "description": "幼生期にて行われる「土場犬コマンドーの訓練」で訓練が難しいと判断された内容は\nタイプ関係なく成体期に行い、以降定期的に訓練に参加することで、\n国民・他生体兵器との連携を滞りなく行えるようにする。\n雷電保有者はこの定期訓練を必ず行わさせなければならず、\nこれを怠れば「保有登録カード」の更新が行われない。",
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                  "title": "土場犬コマンドーの訓練(雷電用一部修正あり)",
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                      "title": "犬同士での連携(追加)",
                      "description": "基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。\nチームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 \n\n(追加)\n犬同士の連携をタイプに関係なく雷電も行えるよう訓練をする。\nこの時雷電同士の連携も行えるよう訓練をする。\n",
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                      "description": "低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。\n遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 ",
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                      "title": "人間との協調協力",
                      "description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 ",
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                      "title": "夜戦適応",
                      "description": "犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。\n夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 ",
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                  "title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル)",
                  "description": " 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」",
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                      "title": "保有申請手順と内容",
                      "description": "外来種を保有するには保有申請が必要であり、\n藩王及び摂政両名からの受理を持って「保有登録カード」が発行され、\n晴れて保有可能となる。\n尚、不正保有に対しては厳しい罰則が発生する。",
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                      "title": "アイテム【外来種保有申請書】",
                      "description": "外来種保有を申請する書類。\n・保有申請者名/写真\n・保有タイプ/名前/写真(例:雷電狼タイプ/コガ)\n他、保有に際する規定に同意することで申請できる。\n許可が得られたら原本のコピーを「保有登録カード」と共に渡される。\nこの「保有登録カード」には申請書番号が記載されている。\n原本は政庁にて厳重に保管される(保管先は数名しか知らない)。",
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                      "title": "アイテム【保有登録カード】",
                      "description": "外来種保有申請が受理された者に渡されるカード。\nカードには以下が表示される。\n・登録ナンバー(申請書類の番号と同じ)\n・保有者名/写真\n・保有タイプ/名前/写真\n・発行日\n\n定期訓練を行ったり治療薬・肥料など、外来種の生命維持に必要な\nサービスを購入する際に必要となってくる。\n紛失した際は、カードと一緒に渡されている申請書のコピーが必要。",
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                  "title": "保有者を対象にした教育",
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                  "title": "外来種保護法条文",
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                      "description": "ニューワールド在来種への変態・絶滅などの悪影響を防ぐため、\n国外への持出を原則禁止とする。\nこれは死体も含まれる。",
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                      "description": "この法を違反したものには罰則が与えらる。\n\n主な罰則は以下\n・3年の懲役または300わんわんの罰金\n (変動あり)\n・保有資格のはく奪及び保有種の国庫変換",
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                      "title": "餌",
                      "description": "・人肉を与えてはならない\n・犬肉を与えてはならない\n・猫肉を与えてはならない\n・外来種死体を与えてはならない\n・他上記以外の他国設定国民を与えてはならない。\n\n基本は植物へは植物なりの、動物へは草食・肉食なりの一般的な食事を与える。\nタンパク質を必要とする外来種(雷電など)へは犬と同じ食料を与え、\n足りない栄養素やたんぱく質は卵や魚・雑穀で補い、おもちゃの骨は犬用チューイングガムで代用とする。\n草食生物へは、牧草や雑穀をメインに与えることとする。",
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                      "title": "概要",
                      "description": "本来ニューワールドに存在していない動植物を保護するための法案。\nこれにはニューワールドへの悪影響を防止する側面も含まれている。\n\n「かわいがるだけが保護じゃない」",
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                      "title": "外来種の民間保護へ向けて",
                      "description": "外来種といっても種類は様々である。\nこれをすべて政庁の元で管理するには大変な労力と資金が必要である。\n\nよって政府は一部のみ民間保護の許可を出した。\n同時に「外来種保護法」を発行。\nこれを行う民間へは申請許可やそれに伴う法令順守が義務付けられた。",
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                  "title": "つれてきた経緯",
                  "description": "ターン15での第五世界到着時、偵察に向かった先で\n壊滅したか全員逃亡したであろう部隊の駐屯地を発見。\n育成所内にて繭を守るようにしていた雷電幼生を見つけた。\n老生はそれらを守るように輪で囲う様に衰弱死していた。\n自身の餌をかみ砕き、幼生に与えていたのだろう。\n見捨てることはできず繭共々保護した。\n",
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                  "title": "当時の状況",
                  "description": "繭は残念ながら全て孵化することはなかった。\n丁重に荼毘にふされた。\n打ち捨てられていた状況であった幼生の栄養状況は悪く、衰弱している。\nまたその状況下であったため人間への警戒心は強く、\n治療スタッフは勿論、保護した人間へも中々心を開いてくれず\n治療や食事を受け入れなかった。",
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                  "title": "王犬コロンによる懐柔",
                  "description": "このにっちもさっちもいかない状態に手を差し伸べてくれたのが\n王犬コロンである。\n御自らの行動をもって、保護した人間への警戒心を解かせるため\n手からの食事を行い、ブラッシングを受け、そばで眠る様を見せたのである。\nこれにより、自身を保護した人間からの施しは受け入れるようになった。",
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                  "title": "体力回復からの訓練に至る経緯",
                  "description": "献身的な介護と王犬コロンからの教育により回復した幼生には、\n土場で暮らしていくために必要な訓練を行った。\n訓練内容は土場精鋭犬による土場犬コマンドーの一部抜粋と\nその身体能力を生かしたトレーニングである。\nこれにより運動不足によるストレスも解消させた。\n",
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                  "title": "「外来種保護法」による生活の実現",
                  "description": "この一件で、国は今後も起こりうる外来種保護を前に法案を設立。\n国内外での被害を最小限に抑えこむためである。\nこの法案樹立により幼生と一緒に生活できるようになった。\n",
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                  "title": "現在",
                  "description": "幼生もすっかり成長した。狼タイプに成長したのは縁が深いのかもしれない。\n本日も幼生の頃から使用しているブラシで日課のブラッシングを行う。\n時折鼻を摺り寄せてくるのを撫でていなし、眉間から頭長に向かって摩ってやる。\n気持ちいいのか膝に頭を乗せてくる。\nかわいいなぁ、このやろう。",
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                  "title": "雷電の現状",
                  "description": "ニューワールドにおいて、雷電の生息は土場藩国内でしか確認されていない。\nまたその状況は政府により常に確認されている。",
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                  "title": "名前:哲学",
                  "description": "幼生時、保護の際抱きしめたとき「雷電とは」と哲学めいた事が\n頭に浮かんだのが所以。\n\n他の名前も考えたが、姿を見るたびに哲学めいたので思い切って\n「哲学」と命名した。",
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                  "title": "タイプ:狼タイプ",
                  "description": "幼生時に与えられた餌の影響なのか、繭から孵った姿は狼だった。\n狼タイプ特有の敏捷さを十分に発揮し音もなく走りまわる。",
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                      "title": "雑穀",
                      "description": "バランスの良い食事を心がけて与えているが、どうも雑穀がお気に入りらしい。\nこれを与えた時だけおかわりを要求してくる。\n\n私のおにぎりを狙うのはやめてほしい。",
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                      "description": "歯の生え変わり時のむず痒さや、闘争本能を抑える為\n犬士御用達の犬用チューイングガムを与えたところ好評である。\n\nただ食べ残しを抱えて寝るのはやめてほしい。",
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                      "description": "幼生期より怪我や肉付きの確認ついで行ってきたものが\nいつの間にか習慣になっている。\n現在では健康状態の確認とスキンシップも兼ねている。",
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                      "description": "トレーニング後に汚れを落とすため水シャワーを行ったところ気に入ったらしい。\n跳ね回るので風邪予防もかねてタオルで手早くふいてあげると、\nそれも気に入ったようだ。",
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          "description": "有事の際藩王・摂政両名より許可がおりた場合に限り\n保有者は国外へ連れ出すことができる。\nただし、揃っての帰国が義務付けられる(生死不問)。",
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