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KBN(20170820) - (2017/08/20 (日) 22:55:33) のソース
*部品構造 -大部品: KBN RD:130 評価値:12 --大部品: 来歴 RD:8 評価値:5 ---大部品: 外交のようなことをした RD:3 評価値:2 ----部品: 出現 ----部品: 暗躍 ----部品: 活動 ---大部品: 遺跡を封印した経験 RD:1 評価値:0 ----部品: 封印 ---大部品: 経済政策の経歴 RD:2 評価値:1 ----部品: 経済 ----部品: 市場 ---大部品: 政治的な権威 RD:2 評価値:1 ----部品: 叙勲 ----部品: 禅譲 --大部品: 肩書き RD:43 評価値:9 ---大部品: 二代目土場藩王 RD:5 評価値:3 ----部品: 引継ぎ ----部品: 犬王 ----部品: 藩王のお仕事 ----部品: 皇帝への忠誠 ----部品: 土場内戦鎮圧指揮 ---大部品: 土場神社のオーナー RD:6 評価値:4 ----部品: 建立 ----部品: ご神体 ----部品: 従業員 ----部品: 近所での評判 ----部品: 政治的には ----部品: 施設とか設備とか ---大部品: 王女親衛軍専属出向要員 RD:21 評価値:7 ----部品: 調査の結果 ----部品: PPGの話をしよう ----部品: 初陣 (レムーリア戦役) ----部品: 対空爆戦 (共和国内戦) ----部品: 火星沖艦隊戦 (対共和国天領戦) ----部品: Aフェザーvs要塞艦 (惑星破壊藩国戦) ----部品: 第二騎士団発足 ----部品: 外交戦(ダンスパーティー) ----部品: 情報収集(ペルセウスアーム) ----部品: FVB逆侵攻(対アンデット) ----部品: 勅命(クーリンガン討伐令) ----部品: ケルベロス作戦(施政方針) ----部品: ダークサマーレルムからの奇襲(対エリスタンフォール) ----部品: 乾坤作戦(レムーリア解放戦線) ----部品: よんた大爆発(対シープホーン戦) ----部品: 第二騎士団の転戦(詩歌→宰相府→満天) ----部品: 遺跡封印作戦(リワマヒの遺跡) ----部品: 鎮圧と慰撫(治安維持作戦) ----部品: 麻薬シンジケート撲滅作戦(越前、たけきの) ----部品: 王女護衛軍から皇帝禁軍へ ----部品: 注意事項 ---大部品: 近衛騎士 RD:9 評価値:5 ----部品: ぽちを守る ----部品: 護衛活動 ----部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力 ----部品: 近衛騎士の身代わり能力 ----部品: 鋭い感覚 ----部品: 自慢の耐久力 ----部品: マッスル筋力 ----部品: 姿かたち ----部品: わんわんハウス ---大部品: 星見司KBN RD:2 評価値:1 ----部品: 一級 ----部品: 星見の塔 --大部品: 所有物 RD:24 評価値:7 ---大部品: 拝領の剣 RD:9 評価値:5 ----大部品: 概要 RD:3 評価値:2 -----部品: 拝領の経緯 -----部品: とほほな外見 -----部品: ゲームのアイテム? ----大部品: 対邪悪戦 RD:3 評価値:2 -----部品: 悪いやつ特攻 -----部品: マジックアイテムなのか? -----部品: ぽちの威光ではないか? ----大部品: 白兵戦闘武器 RD:3 評価値:2 -----部品: 剣としても使える -----部品: 犬用にカスタマイズ -----部品: 斬ることを重視 ---大部品: 遺跡封印用の矢 RD:9 評価値:5 ----部品: 入手までの経緯 ----部品: 所持数 ----部品: 実際に使用した効果 ----部品: 素材 ----部品: 原理 ----部品: 加工 ----部品: 他の封印方法との併用 ----部品: 連携時に注意すべきこと ----部品: 使用上の注意 ---大部品: 逆さに立てた竹箒 RD:6 評価値:4 ----部品: 由来 ----部品: 殴れば痛い ----部品: 不殺 ----部品: お掃除 ----部品: 材質 ----部品: 犬が使用できるのか --大部品: 土場式オペレート術 RD:9 評価値:5 ---大部品: 歴史的経緯 RD:2 評価値:1 ----部品: シーズン1レムーリアの戦い ----部品: 土場式犬オペレートのはじまり ---大部品: 技術論 RD:3 評価値:2 ----部品: 犬の特性を利用した伝令 ----部品: 遠吠えによる暗号連絡 ----部品: 犬笛 ---大部品: さらなる飛躍 RD:4 評価値:3 ----部品: 視点の上昇 ----部品: 犬の神様の特性による補正 ----部品: 旗をふる ----部品: 上の人の選定基準 --大部品: 土場犬流白兵戦闘術 RD:27 評価値:8 ---大部品: 流派の概要 RD:5 評価値:3 ----部品: 土場犬流白兵戦闘術とは? ----部品: 基本 ----部品: 間合い ----部品: 連携 ----部品: ヒットアンドウェイ ---大部品: 土場犬流白兵戦闘術の技 RD:8 評価値:5 ----大部品: 攻撃技 RD:5 評価値:3 -----部品: 袖噛 -----部品: 首獲り -----部品: 股潜り -----部品: 咆哮 -----部品: 飛牙 ----大部品: 防御技 RD:3 評価値:2 -----部品: 避雷 -----部品: 落葉 -----部品: 亀甲 ---大部品: 土場犬流白兵戦闘術の訓練 RD:10 評価値:5 ----大部品: 歩法 RD:4 評価値:3 -----部品: 助走 -----部品: 急制動 -----部品: 旋回 -----部品: 跳躍 ----大部品: 攻めの型 RD:3 評価値:2 -----部品: 噛みつき訓練 -----部品: 体当たり -----部品: 前足の当身 ----大部品: 受けと避け RD:3 評価値:2 -----部品: 攻撃に耐える -----部品: 華麗に避ける -----部品: 死角を取る ---大部品: 土場犬流白兵戦闘術の武器使用 RD:4 評価値:3 ----部品: 武器の扱いについて ----部品: 武器の使用訓練 ----部品: 絡み蛇 ----部品: 大犬牙 --大部品: 土場犬精鋭兵 RD:19 評価値:7 ---大部品: 土場犬コマンドーの訓練 RD:9 評価値:5 ----大部品: 走ったりする訓練 RD:2 評価値:1 -----部品: 脚力を鍛える -----部品: 極地行動訓練 ----大部品: 連携したりする訓練 RD:3 評価値:2 -----部品: 犬同士での連携 -----部品: 遠吠えコミュニケーション -----部品: 人間との協調協力 ----大部品: 夜の戦いのために RD:1 評価値:0 -----部品: 夜戦適応 ----大部品: 人や物を運ぶ練習 RD:1 評価値:0 -----部品: 荷重に慣れる ----大部品: 探したり追いかけたりする訓練 RD:1 評価値:0 -----部品: 追跡探知技能の取得 ----大部品: 体格を鍛える RD:1 評価値:0 -----部品: 成長に適した食事 ---大部品: 犬用各種装備 RD:9 評価値:5 ----大部品: 精鋭の証として RD:2 評価値:1 -----部品: 土場わんわん徽章 -----部品: マフラー ----大部品: 輸送のための装備 RD:4 評価値:3 -----部品: 鞍 -----部品: 鐙 -----部品: ハーネス -----部品: 橇 ----大部品: 走行用装備 RD:1 評価値:0 -----部品: 犬沓 ----大部品: 継戦の為の装備 RD:2 評価値:1 -----部品: 携行食料 -----部品: 耐熱服 ---大部品: 土場犬の着用制限 RD:1 評価値:0 ----部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル) *部品定義 **部品: 出現 いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。 直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。 **部品: 暗躍 土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。 コンセプトは奇貨居くべし。 微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。 ぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。 **部品: 活動 裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。 帝国各国から集められて編成された騎士団である。 責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。 **部品: 封印 ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。 折しもリワマヒ国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。 (なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。) **部品: 経済 帝国全体の経済圏を構築するプランを請け負ったことがあるのだが、運用が始まる前の段階で世界がピンチになってしまった結果ポシャッてしまうという苦い思い出。 **部品: 市場 こっそりと市場介入もやってたりするのである。 食料余りのわんわん帝国なので食料が値崩れを起こしそうなときにこそっと買い支えたりしている。 その後、食料が高騰した際に売り抜けに成功しているので儲けた儲けた。 **部品: 叙勲 なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。 ぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。 **部品: 禅譲 あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。 犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか? 自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。 **部品: 引継ぎ 先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。 おかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。 **部品: 犬王 ぱっと見だと大王にみえたりするが犬の王である。 ニューワールド広しといえども犬が藩王をやっている国は珍しいはずである。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンである。犬だけに。 なんちゃって。 **部品: 藩王のお仕事 基本フリーダムな土場藩国なので国民の皆さんに対するスタンスは放任主義。 ただし見過ごせないほどはっちゃけた場合にはそれ相応の対応をするくらいには真面目。 **部品: 皇帝への忠誠 ぽち王女もしくはぽち皇帝であればちゃんと忠誠を持って働くと思う。 そのほかの人だとうーんあんまり。必要最低限のことすればいいんじゃないかしらん? **部品: 土場内戦鎮圧指揮 3勢力に分かれて泥沼の内戦状態であった土場藩国(B)に介入し、I=Dと土場犬精鋭兵の組み合わせによる強襲作戦を遂行した。 結果、各勢力を撃破し新生土場藩国の幕開けを飾った。 **部品: 建立 るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。 なお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。 **部品: ご神体 なにをとち狂ったのかつるはしをご神体にしている正気の沙汰ではない。 まあ国民を殺された怒りをあらわす為に破壊神を祀ったとの弁だが、なんでつるはしが破壊神なのかはいい加減古い話になるので割愛。 **部品: 従業員 クオリティの高い巫女さんがアルバイトをしている。大事な事なので何回も言う。二回で済むとは限らないぞ。 神主はいない。このあたりいい加減すぎて言葉にならない。ラーラーラー **部品: 近所での評判 作った本人も国内でもギャグとあてつけだということはわかっていたのだが。 ところがどっこい。 現地ではその土地を守るために散った英霊を祀った神社扱いである。 なお帝国からの参拝者もいるらしくて定期的に訪れているらしい。 **部品: 政治的には 共和国内に存在しているとはいえ所有者が帝国所属の人間?であるからして、帝国領ではないかという理論を使うことができる。 似たようなことを大義名分に共和国内戦にも介入したことがある。ぽち王女が! **部品: 施設とか設備とか 鳥居と社と賽銭箱は準備してあるが人の居住できるスペースは作らなかった。 そこまですると自己破産してしまう程の財政状況で自腹を切ったので褒めて欲しい。 なお、ちょっとしたお祭りくらいならできる程度の境内の広さはあるらしい。 **部品: 調査の結果 過去の資料を当たったところなんと王女親衛軍の初陣に参加していないことが判明した。 重大な経歴詐称ではないかとの追及の声が上がったとか上がらなかったとか。 まあ前任のJAMが参加してたので別にいいんじゃないかとしらばっくれた。 **部品: PPGの話をしよう PPGの話をしよう。 遥か昔に帝国王女陸軍というものはあったのだが忌まわしき記憶とともに解体され海の浪間に消え去った。 いわゆる王女親衛軍(PPG)とはそれからかなりの年月が経った後に改めて結成された部隊である。 **部品: 初陣 (レムーリア戦役) 早すぎるラスボス級の災厄顕現によるNW終了のお知らせがなんだかんだで回避されたオフシーズン。(ぽち王女はここでも活躍していた) だがその裏で。 遠くレムーリアの地でも災厄は蠢いていた。 これに対し暁の円卓の藩王白石を指揮官として再結成された王女親衛軍は彼の地にて初陣を飾ったのである。 **部品: 対空爆戦 (共和国内戦) にゃんにゃん共和国の内戦が勃発しNW側への空爆が開始されようとしていた頃。 本来、共和国どうしの戦闘に帝国が介入する謂れはないのである。のだが、共和国にはるしにゃん王国が存在していた。 かつて名誉の戦死を遂げた帝国臣民が眠るその地の空を守る。(土場神社もるしにゃんにあります。) ぽち王女の宣言を受けて王女護衛軍はになし藩国の指揮の下で出撃を果たした。 **部品: 火星沖艦隊戦 (対共和国天領戦) tera領域占領を目論む共和国天領の先遣艦隊が接近していた。 帝国は共和国天領との単独講和を放棄し共和国tera領との共闘の道を選んだ。 迫る先遣艦隊に対し火星沖での奇襲作戦を決行。 王女親衛軍はAフェザーワルツとケントの混成I=D戦力を編成。 敵先遣艦隊の空母、偵察艦を撃破する戦果を挙げた。 なお指揮は土場藩国のKBNが執った。 そう、私だ。 **部品: Aフェザーvs要塞艦 (惑星破壊藩国戦) 先遣艦隊を撃破したtera領に対して天領側の第二波が接近する。 要塞艦(惑星破壊藩国)と大型I=Dの大部隊を前に部隊再編が進められる。 王女親衛軍は帝国各地よりAフェザーワルツの追加供出を受け対要塞戦用編成に部隊の再編を果たす。 結果、対要塞戦特化に賭けた事により惑星破壊藩国を無事撃破。更に巡洋艦3隻も撃破する大戦果を挙げることとなった。 **部品: 第二騎士団発足 火星沖艦隊戦の大戦果に対して王女護衛軍の第二騎士団が発足することとなる。 これにより純粋に戦力の倍増だけでなく多方面への出撃などフレキシブルな運用が可能となったのである。 **部品: 外交戦(ダンスパーティー) 一連の戦闘において勝利を収めた事により共和国天領との和平交渉のテーブルに着くことができたtera側。 だがそれは血の流れない新たな戦いの幕開けだった。 有利な講和条件を勝ち取るために王女護衛軍第一騎士団は各国の藩王、摂政級の首脳陣をダンスパーティーに送り込む。 **部品: 情報収集(ペルセウスアーム) 一方、新たに発足した第二騎士団は共和国天領が存在するペルセウスアーム方面への情報収集に赴く。 この時の編成は低物理域での戦闘を考慮したものではあったが、よんた土場両藩国の犬による偵察追跡能力により無事成功を収めた。 なお、第一第二騎士団ともに責任者は越前藩国藩王であったが本人は前線には赴かず自国で情報戦に備えていたと伝わっている。 **部品: FVB逆侵攻(対アンデット) クーリンガンにより不死者の国となったFVBにペルセウスアームでの情報収集を終えた第二騎士団が出撃。 ゾンビやスケルトンの大群の攻撃をしのぎ切り、スケルトン4部隊を撃破することに成功する。 なお戦闘の直後、よんた藩王とKBNが部隊を離脱し捜索活動を行ったと言われている。 **部品: 勅命(クーリンガン討伐令) たび重なるクーリンガンのテロ行為によりぶちぎれしたぽち王女がだした勅令。 なお重病で臥せっていた王女はなんか裏ルートで手に入れた霊薬かなんかのおかげで回復。 その直後ゲームを買い漁っていた際に初めてクーリンガンの所業を知った模様。 その場に居合わせた目撃者はごくわずかである。 **部品: ケルベロス作戦(施政方針) 皇帝とぽち王女によるレムーリア、絢爛世界、ペルセウスアームへの三方面作戦が発令された。 王女親衛軍は第一騎士団に新鋭I=Dミラーコートを第二騎士団に低物理域用歩兵戦力を編成し出撃に備えた。 **部品: ダークサマーレルムからの奇襲(対エリスタンフォール) ダークサマーレルム(レムーリア)の3皇子エリスタンフォールが泳いで奇襲攻撃をかけてきた!バカだ!すごい! レムーリア方面に出撃予定であった第一騎士団はミラーコートを駆り迎撃戦に参加した。 **部品: 乾坤作戦(レムーリア解放戦線) レムリーアを占領したダークサマーレルムに対し戦線は開かれた。 エリスタンフォールの奇襲を退けた勢いのままレムーリアへ逆侵攻した、ニューワールド軍に所属した第一騎士団はダークサマーレルム軍の各部隊を撃破。 敵司令官デド皇子の使用絶技を看破し撃破に間接的に貢献を果たしたのであった。 **部品: よんた大爆発(対シープホーン戦) よんた藩国に出現したアレな敵との戦闘に突入。 第二騎士団も戦闘に参加した。 撃破には成功したが、実はセプテントリオンの欺瞞工作であり正体はシープホーンであった。 **部品: 第二騎士団の転戦(詩歌→宰相府→満天) 一方、第二騎士団は帝国国内を転戦する。 回廊作戦(絢爛世界方面への侵攻作戦)では詩歌藩国に攻撃を仕掛けてきた海賊と戦い。 宰相府へ出現したゾンビ部隊と戦い。 満天藩国では治安維持の助力を行いこれを成功させる。 **部品: 遺跡封印作戦(リワマヒの遺跡) 瘴気渦巻く邪悪な遺跡がリワマヒ国に出現した。 少し前にKBNが入手した封印の矢が有効だと判明した。(本来は鍋の国に出現した遺跡を封印するためであったがいろいろあって使わずに済んでいたのだ) KBNとともに第二騎士団は遺跡の最深部を目指す。 他の冒険者たちの協力のもと各階層での戦いを潜り抜けた第二騎士団は遺跡の封印に成功する。 **部品: 鎮圧と慰撫(治安維持作戦) ケルベロス作戦を成功させたわんわん帝国であったが、たび重なる戦乱により各国の政情不安が高まっていた。 各国首脳を交えた会合が行われた結果。第一騎士団は土場藩国へ第二騎士団は詩歌藩国へ派遣され治安維持任務を遂行することとなった。 なお急遽、第一騎士団の派遣は中止となり詩歌藩国での第二騎士団の活動は成功した。 **部品: 麻薬シンジケート撲滅作戦(越前、たけきの) 各国で流通する麻薬による薬物汚染被害。 これに対抗すべく治安維持活動が繰り広げられ、王女親衛軍も越前藩国とたけきの藩国からの要請を受け出撃。 これを制圧することに成功したのである。 **部品: 王女護衛軍から皇帝禁軍へ 長い長い時と辛い戦いを経てぽち王女はついに皇帝への即位を果たしました。 ぽち皇帝の即位とともに王女護衛軍も皇帝禁軍へと名を変えることとなりました。 ですが我々の行動は何ら変わることはありません。 ぽち皇帝の心を守る。それが我々の義務です市民。 **部品: 注意事項 以上の王女護衛軍についての内容については一次資料が甚だしく散逸しており、主に公式記録(テンダイスとか)とほぼ毎回参加していた人物の覚書をもとに作成されています。 長期間の記憶の劣化等もありますので若干の間違いとかあっても抗議とかしないで訂正カ所とかを教えてくれるといいのではないか? **部品: ぽちを守る わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。 物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。 **部品: 護衛活動 暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。 自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。 なんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。 **部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力 刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。 この距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。 どんな戦闘方法かだって? だいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。 **部品: 近衛騎士の身代わり能力 最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。 阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。 **部品: 鋭い感覚 だいたい8くらい? 刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。 犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。 あと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。 **部品: 自慢の耐久力 これも8くらい? その身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。 万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。 **部品: マッスル筋力 ちょっとひくい7くらい。 計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。 筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。 **部品: 姿かたち 騎士なのに犬。 なにかおかしいですか? 帝国はわんわんなので何もおかしくはない。 近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。 とりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。 **部品: わんわんハウス 本来は詰所と呼ばれるのであろう騎士が控えているべき場所のはずだがご覧のありさまだよ。 犬だから関係ないと言えば許されると思ったら大間違いだ! **部品: 一級 むかしむかし昇級試験かなんかの時に出した考察だかが採用されて現在の等級になったはずです。 後に実際にそれが正しかったことが証明された気はするのだがどうでしょうか? **部品: 星見の塔 1級になった際に建築が許可された星見司の塔。命名は月の塔となった。 現在はおそらく隠蔽封鎖されている。 星見の塔は他にも幾本か存在しているが重要な施設の為に所在は明らかにされていない。 **部品: 拝領の経緯 近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。 すごい!つよい!かっこいい! 名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。 **部品: とほほな外見 だが実際はとほほな外見であった。 どうしてこうなった。 たぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。 というか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。 **部品: ゲームのアイテム? 見た人によってはゲームのアイテムみたいだと言う感想を述べることがある。 だがちょっと待ってほしい。最近のゲームのグラフィックはかなりリアルなことになっているのではないか? それなのにトホホな外見とはどういうことだろうか? つまりいわゆるレトロゲーとかのドットで描かれた奴っぽい外見なのではないか? 年齢がばれてしまうゾ **部品: 悪いやつ特攻 残念な外見と裏腹に、いやだからこそなのか邪悪な存在を相手取るときにこの剣はその真価を発揮するのだ。 どうやって邪悪を判定するのかがよく分からないけど、たぶん殴って死んだら邪悪だった。 とかいう、もしものときの赤い服着て宗教な裁判したりするアレなことはないと思うよさすがに。 **部品: マジックアイテムなのか? どうやら魔法的なアイテムかなんかであるらしいことは判明した。 推測ではあるが邪悪に対しての効果が優秀であるためにバランスを取るために外見を残念にしているのではないか。 俺は詳しいんだ。 **部品: ぽちの威光ではないか? おそらく帝国の精神を形にしたっぽい気がする。 つまり、ぽちのヒロイック的な何かがブーストされてみんなの思いを力に変えたりする。きっとそう。 **部品: 剣としても使える 一応は剣なので白兵戦で殴れば痛いのは確からしい。 邪悪じゃない人でも物理で殴れば痛いのである。あなたが邪悪であればもっと痛いだけのことだろう。 まちがえたら誤邪悪にごわすとか言えば許されるのではないか? **部品: 犬用にカスタマイズ 所有者が犬の姿をしているため、犬でも使用できるようなカスタマイズが施された。 柄の部分を口で咥えやすいような形状に改修したり、重量バランスを改善ししたりしたのである。 **部品: 斬ることを重視 計量化と刃の強化により、重量を生かした打撃による攻撃方法をを考慮せずに、敵の装甲の薄い箇所をピンポイントで切り裂くことを重視する。 **部品: 入手までの経緯 土場神社の近隣住民はなんとエルフであった! つまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。 とりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。 **部品: 所持数 本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン! 合計3本になったのである。 (嘘は言っていないホントの事さ) 1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。 **部品: 実際に使用した効果 瘴気を吐き出し続ける邪悪な迷宮遺跡がリワマヒ国に出現した際に一度だけ使用された。 その結果、問題の遺跡を封印することに成功したことにより効果が証明されることとなった。 **部品: 素材 後にひょんなことから矢の素材が世界樹であることが判明した。 貴重なものだと思うので無駄遣いはせずに大事に保管しておきましょう。 (そのまま使わずに終わる。エリクサー病というやつである。) **部品: 原理 推測になるのではあるが、植物は瘴気とかを吸収し無害化する能力があるようだ。 種類によってその能力の大小はあるのだろうが、世界樹はそれなりに大きな能力なのではないだろうか? その世界樹をもとにして作られている矢であるため封印が可能となると思われる。 また、矢という形状で邪なるものを払う破魔矢になぞらえて効果が増してるとかそんな感じもあるかもしれない。 **部品: 加工 土場神社近隣のエルフが世界樹の枝を素に加工したもののようだ。 おそらくそれ相応の彼らに伝わる技術が使われているのだろう。 **部品: 他の封印方法との併用 遺跡の封印については他にも方法があることが分かっている。 これらの方法と併用することでコンボ的なものが発生し効果が高まると考えられる。 **部品: 連携時に注意すべきこと 他の封印技術との連携使用時には注意しなければならない事項がある。 複数の技術を組み合わせて使用する場合は爆発の危険があるということだ。 封印の矢はエルフの技術由来と思われるため科学技術的なものと組み合わせるのは控えるべきだろう。 **部品: 使用上の注意 こういう便利な道具を乱用したり量産したりしようとしたら手痛いしっぺ返しを食らってしまうことは昔からよくある話。 謙虚な気持ちで私利私欲ではなく世のため人のために使うことが大事な心構えだと思います。 **部品: 由来 土場神社由来の箒を逆さに立てたもの。 逆さにしているからといって人がすぐに帰ったりする効果はない。 あったらある意味、魔法の箒になってしまうのでこれでいいのだ。 **部品: 殴れば痛い これを使って攻撃することは可能ではある。 だが本来、箒は掃除道具であるため殴られてもちょっと痛いだけだろう。 この世からお前を掃除してやるぜ!とはならないのでした。 **部品: 不殺 逆さだから不殺(殺さず)とかそういった意味があるのかもしれないのですが、どんなにぶん殴っても相手は死なないらしいのである。 凄いようなそうでもないような・・・ **部品: お掃除 本来の使い方。 ゴミを掃いて集める。ゴミといっても人間のゴミとか社会のゴミとか酷い意味ではない。 森国の神社だったら落ち葉とかありそうなので役には立っていそうな気がする。 **部品: 材質 竹箒というくらいだから竹で作られている。 細い竹の枝をまとめて柄の先に取り付ける。柄も当然、竹。 竹100%! エコロジーだ。でもちょっと固そう。 **部品: 犬が使用できるのか 持ち主が犬な問題点がここでも付きまとう。 まあ 口でくわえてぶんぶん振る。 尻尾に括り付けてパタパタ振る。 などの方法が考えられる。が、掃除ができるかどうかはやってみないとわからない。殴るのは可能だと思われる。 **部品: シーズン1レムーリアの戦い シーズン1で主戦場の一つになったレムーリア。 低物理で電子機器や中物理のエア・バイクですら動かない状況で最後に頼りになるのは 人力、いや犬の力であった。地上を人以上に早く走れる犬がその力の限り走り伝令を行ったのだ。 **部品: 土場式犬オペレートのはじまり その後、評価値の関係から犬によるオペレートは限定的なものになってしまったが、 ここで新しい風が生まれる。絶技メッセージと、そらとびわんわん、つまり空を飛べるようになった犬の登場である。 この2つを使うことで新しいオペレートの形が生まれ始めた。 **部品: 犬の特性を利用した伝令 歴史的経緯にもあるように、犬の走る速度は人間よりも早い。 おまけに小型であることから戦場では縦横無尽に動くことができる。 また、彼らは、指揮官のニオイを覚え、何があっても伝令するべき相手に 情報を届けることができた。 **部品: 遠吠えによる暗号連絡 犬だけに連絡がつく方法が2つある。そのうちの一つが、遠吠えである。 これらは主に犬同士の連絡に使われた。 離れた部隊にいる伝令犬同士が遠吠えで連絡を取り合い、それを部隊に伝えるのである。 犬同士の符丁を合わせることで、敵に知られない連絡を可能にした。 **部品: 犬笛 古式ゆかしく犬笛である。人間には聞こえない音をだすことで犬たちに伝令を行うことができる。 これは主に隠密行動を取る部隊に対しての指令だしとして使われることになる。 人に聞こえない音はあまり遠くに聞こえないので、中継をいくつか挟むことになるが浸透作戦では猛威を振るうことになるであろう。 **部品: 視点の上昇 ターンを超え、犬が空をとぶようになった。これは即ち、犬の視点があがることになる。 かねてより犬式オペレートの問題点であった「犬の目線が人より低く周辺の状況が把握しにくい」ことが解消されたことになる。 俯瞰で見ることにより、より正確なオペレートが可能になったのだ。 **部品: 犬の神様の特性による補正 犬の神様となった犬たちは、人を輸送することができる。 これは即ち、犬たちが「上の人」という一つの武器を手に入れたことにほかならない。 ただ上に載せるだけではなく、上の人を活用する。これによりオペレートは別の側面を見せることになる。 **部品: 旗をふる 犬にのる上の人の仕事は基本「旗を振ること」である。 犬同士の連絡を受け、旗をふることで周囲に情報を伝える。 手旗信号による「進め」「戻れ」など簡単な伝令であれば、 旗により周囲にスムーズに伝えられるようになった。 **部品: 上の人の選定基準 上の人はだいたい「摂政」や「マスコット」となるべき人間を載せることとしている。 普段戦場に出ない人間を出して、兵士の注目を集め、また士気を高める効果も持たせるためだ。 **部品: 土場犬流白兵戦闘術とは? 犬が前線に立つ国はわんわん帝国の中にいくつか存在する。 土場藩国もその中の一つであり。長い歴史の中でいくつもの戦いを潜り抜けてきた。 土場犬流白兵戦闘術とはその戦いの中で培われてきた白兵戦闘術を体系としてまとめていったものである。 **部品: 基本 土場犬流白兵戦闘術の基本は相手を転ばせることである。 犬ならではの軽快なフットワークで相手の間合いを外してから距離を詰め超至近距離から繰り出す技で転倒させるのである。 **部品: 間合い 敵の攻撃範囲のギリギリを見極めることがとても重要である。 ギリギリの間合いから攪乱し攻撃を誘って相手の体勢を崩すことがまず習得すべきことである。 **部品: 連携 土場犬流白兵戦闘術は1対1の戦闘だけを想定していない。 多数で少数を攻撃し確実に仕留めることも重視している。 犬同士だけではなく人との協調行動も当然想定されている。 **部品: ヒットアンドウェイ 一撃で敵を倒すことは重視しておらず、時間はかかっても確実に息の根を止めることを目指している。 ゆえに、相手を転倒させてもすぐに止めを刺しにはいかずにいったん距離を取り、起き上がりに合わせて再度攻撃を仕掛けるなどの狡猾さが目立つ。 **部品: 袖噛 相手の上腕部へ噛みつきバランスを崩し転倒させる技である。 主に相手の攻撃に合わせて武器を持った腕を攻撃し、全体重をかけて重心移動し引きずり倒すのである。 **部品: 首獲り 相手の上半身に飛びかかりそのまま押し倒す技である。 跳躍するために隙が大きく熟練者でなければ完璧に決めることは難しいが効果は抜群である。 馬上の相手を襲う場合にも使用される。 **部品: 股潜り 相手の下半身を狙う技である。 小柄な犬は相手の股をくぐってから、ひかがみを攻撃し転倒させるためこの名がついた。 体格差がない場合は噛みついた場所を支点として相手の後背を取る。 **部品: 咆哮 吠えかかり相手を威嚇する。 だけではなく相手の気をそらし集中を乱したりするなど陽動的な使用をする。 吠えかかっている際に死角から別の犬が襲うのである。 **部品: 飛牙 武器を使用した技の一つ。 装備した短剣を口にくわえた状態から器用に投擲する。 どちらかといえばフェイントとして多用される技。 **部品: 避雷 受けた攻撃の衝撃を逃がしてダメージを軽減する技。 脚のバネをや体の回転を組み合わせたり、タイミングを合わせた跳躍により衝撃を殺しながら移動に利用するなどの応用がある。 **部品: 落葉 敵の攻撃が始まる瞬間を察知し回避する技。 熟練者ほどギリギリの間合いで避け、次の行動へと移れる態勢を取る。 達人ともなると走行状態や跳躍状態でもこれをこなす。 **部品: 亀甲 動きの妨げにならない最小限の防具を装備して攻撃を受ける技。 失敗すると大ダメージを受けるが、成功すればそのまま懐に潜り込み格闘戦に移行することができる。 **部品: 助走 短距離で走行速度を一気に高める訓練である。 速度の乗った助走から次の行動へ繋げるためにまずは走り込みで徹底して鍛えられる。 **部品: 急制動 トップスピードから一気に速度を殺し停止する訓練。 フェイントに使用する頻度が多いことと身体への負担が大きいため充分に時間を取って訓練が行われる。 **部品: 旋回 充分な速度が乗った状態から速度を殺さずに方向を転換する訓練。 並んだポールの間をスラローム走行したり、蛇行した専用のコースを走り続けるなどの訓練が行われる。 **部品: 跳躍 跳躍力を向上させるための訓練。 静止状態からの跳躍や、走行状態からの跳躍、高さを重視する跳躍、距離を重視する跳躍など数種類の訓練項目がある。 **部品: 噛みつき訓練 噛みつくことによる攻撃の訓練を行う。 ただ噛みつく力を強化するだけでなく。噛みついた状態から相手の重心を感じ取るなどの高度な技術も鍛えられる。 **部品: 体当たり 体当たりによる攻撃訓練。 走行しスピードに乗って運動エネルギーを叩きつける方法や接触状態から重心移動による衝撃を叩きつける方法などがある。 **部品: 前足の当身 前足を使った攻撃の練習。 基本的に体の構造からして上から下へと振り下ろすことしかできないが、相手の攻撃をそらしたり倒れた相手への追撃に使ったりする。 **部品: 攻撃に耐える 敵の攻撃を見極めもっともダメージの少ない防御を行う訓練。 体の一部に機動の邪魔にならない程度の装甲を着用して、その部分で攻撃を受けることを繰り返す。 受けた衝撃を分散して四肢から逃がすなどの高等技術もある。 **部品: 華麗に避ける 相手の攻撃の起こりを察知し、攻撃範囲から事前に離れる訓練。 鍛えられたフットワークを生かすために、思考と行動が直結するほどの反復練習が大事である。 **部品: 死角を取る 敵の死角に入れば攻撃を受けることすらない。 戦場の地形や障害物、味方や敵の位置などの様々な状況を利用し攻撃の対象とならない動きを取る訓練。 総合的な判断能力が必須。 **部品: 武器の扱いについて 熟練した犬は武器を使用した戦闘も行うことができる。 とはいえ犬なので使用できる武器は限られる。 また直接攻撃するのではなく補助的に使用されることが多い。 **部品: 武器の使用訓練 基本的に口にくわえて使用するため、まずは重量に慣れることから始まる。 口に武器を加えた状態で各種の戦闘行動が取れるようにならなければ実戦には使えはしない。 **部品: 絡み蛇 縄を使用した技の一つ。 相手の武器や体の一部に絡めた縄によって行動を制限する。 うまく縄を投擲して絡みつかせるには経験と訓練が欠かせない。 **部品: 大犬牙 武器を使用して直接相手を倒す技。 適切な装備、技を仕掛けるタイミングや相手の体勢など使用するにはかなりの難度ではあるが、熟練の猛者の中には長剣を使用する者もいる。 **部品: 脚力を鍛える 犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。 幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。 **部品: 極地行動訓練 犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。 わんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。 **部品: 犬同士での連携 基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。 チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 **部品: 遠吠えコミュニケーション 低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。 遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 **部品: 人間との協調協力 帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。 これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 **部品: 夜戦適応 犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。 夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 **部品: 荷重に慣れる 有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。 基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。 **部品: 追跡探知技能の取得 犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。 この能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。 **部品: 成長に適した食事 食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。 当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。 **部品: 土場わんわん徽章 全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。 だいたい首輪にして付けているっぽい。 偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。 **部品: マフラー 首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。 一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。 **部品: 鞍 犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。 人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。 体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。 **部品: 鐙 犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。 人へのやさしさでできている。 というかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。 **部品: ハーネス 物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。 負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。 ワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。 **部品: 橇 雪の多い北国地方では役に立つ装備。 荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。 土場の犬は大きいので積載量も大きい。 **部品: 犬沓 馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。 軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。 **部品: 携行食料 いわゆるレーションというやつ。 国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。 犬用なので薄味。体に良い。 **部品: 耐熱服 犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。 凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。 ひんやりして気持ちいい。 **部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル) 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。 一つ。弱者を守るための戦いである。 一つ。邪悪を討つための戦いである。 一つ。世界を守るための戦いである。 一つ。民の心を守る戦いである。 一つ。私欲のための戦いではない。 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう! 猫の足音 女の髭 岩の根 熊の腱 魚の息 鳥の唾液 この世より消えし六つの印よ ひととき顕現するがいい 砕け散れ貪り食うものよ ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬) 「厨二がすぎやしないだろうか?」 「これが一番の制約じゃね?」 *提出書式 大部品: KBN RD:130 評価値:12 -大部品: 来歴 RD:8 評価値:5 --大部品: 外交のようなことをした RD:3 評価値:2 ---部品: 出現 ---部品: 暗躍 ---部品: 活動 --大部品: 遺跡を封印した経験 RD:1 評価値:0 ---部品: 封印 --大部品: 経済政策の経歴 RD:2 評価値:1 ---部品: 経済 ---部品: 市場 --大部品: 政治的な権威 RD:2 評価値:1 ---部品: 叙勲 ---部品: 禅譲 -大部品: 肩書き RD:43 評価値:9 --大部品: 二代目土場藩王 RD:5 評価値:3 ---部品: 引継ぎ ---部品: 犬王 ---部品: 藩王のお仕事 ---部品: 皇帝への忠誠 ---部品: 土場内戦鎮圧指揮 --大部品: 土場神社のオーナー RD:6 評価値:4 ---部品: 建立 ---部品: ご神体 ---部品: 従業員 ---部品: 近所での評判 ---部品: 政治的には ---部品: 施設とか設備とか --大部品: 王女親衛軍専属出向要員 RD:21 評価値:7 ---部品: 調査の結果 ---部品: PPGの話をしよう ---部品: 初陣 (レムーリア戦役) ---部品: 対空爆戦 (共和国内戦) ---部品: 火星沖艦隊戦 (対共和国天領戦) ---部品: Aフェザーvs要塞艦 (惑星破壊藩国戦) ---部品: 第二騎士団発足 ---部品: 外交戦(ダンスパーティー) ---部品: 情報収集(ペルセウスアーム) ---部品: FVB逆侵攻(対アンデット) ---部品: 勅命(クーリンガン討伐令) ---部品: ケルベロス作戦(施政方針) ---部品: ダークサマーレルムからの奇襲(対エリスタンフォール) ---部品: 乾坤作戦(レムーリア解放戦線) ---部品: よんた大爆発(対シープホーン戦) ---部品: 第二騎士団の転戦(詩歌→宰相府→満天) ---部品: 遺跡封印作戦(リワマヒの遺跡) ---部品: 鎮圧と慰撫(治安維持作戦) ---部品: 麻薬シンジケート撲滅作戦(越前、たけきの) ---部品: 王女護衛軍から皇帝禁軍へ ---部品: 注意事項 --大部品: 近衛騎士 RD:9 評価値:5 ---部品: ぽちを守る ---部品: 護衛活動 ---部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力 ---部品: 近衛騎士の身代わり能力 ---部品: 鋭い感覚 ---部品: 自慢の耐久力 ---部品: マッスル筋力 ---部品: 姿かたち ---部品: わんわんハウス --大部品: 星見司KBN RD:2 評価値:1 ---部品: 一級 ---部品: 星見の塔 -大部品: 所有物 RD:24 評価値:7 --大部品: 拝領の剣 RD:9 評価値:5 ---大部品: 概要 RD:3 評価値:2 ----部品: 拝領の経緯 ----部品: とほほな外見 ----部品: ゲームのアイテム? ---大部品: 対邪悪戦 RD:3 評価値:2 ----部品: 悪いやつ特攻 ----部品: マジックアイテムなのか? ----部品: ぽちの威光ではないか? ---大部品: 白兵戦闘武器 RD:3 評価値:2 ----部品: 剣としても使える ----部品: 犬用にカスタマイズ ----部品: 斬ることを重視 --大部品: 遺跡封印用の矢 RD:9 評価値:5 ---部品: 入手までの経緯 ---部品: 所持数 ---部品: 実際に使用した効果 ---部品: 素材 ---部品: 原理 ---部品: 加工 ---部品: 他の封印方法との併用 ---部品: 連携時に注意すべきこと ---部品: 使用上の注意 --大部品: 逆さに立てた竹箒 RD:6 評価値:4 ---部品: 由来 ---部品: 殴れば痛い ---部品: 不殺 ---部品: お掃除 ---部品: 材質 ---部品: 犬が使用できるのか -大部品: 土場式オペレート術 RD:9 評価値:5 --大部品: 歴史的経緯 RD:2 評価値:1 ---部品: シーズン1レムーリアの戦い ---部品: 土場式犬オペレートのはじまり --大部品: 技術論 RD:3 評価値:2 ---部品: 犬の特性を利用した伝令 ---部品: 遠吠えによる暗号連絡 ---部品: 犬笛 --大部品: さらなる飛躍 RD:4 評価値:3 ---部品: 視点の上昇 ---部品: 犬の神様の特性による補正 ---部品: 旗をふる ---部品: 上の人の選定基準 -大部品: 土場犬流白兵戦闘術 RD:27 評価値:8 --大部品: 流派の概要 RD:5 評価値:3 ---部品: 土場犬流白兵戦闘術とは? ---部品: 基本 ---部品: 間合い ---部品: 連携 ---部品: ヒットアンドウェイ --大部品: 土場犬流白兵戦闘術の技 RD:8 評価値:5 ---大部品: 攻撃技 RD:5 評価値:3 ----部品: 袖噛 ----部品: 首獲り ----部品: 股潜り ----部品: 咆哮 ----部品: 飛牙 ---大部品: 防御技 RD:3 評価値:2 ----部品: 避雷 ----部品: 落葉 ----部品: 亀甲 --大部品: 土場犬流白兵戦闘術の訓練 RD:10 評価値:5 ---大部品: 歩法 RD:4 評価値:3 ----部品: 助走 ----部品: 急制動 ----部品: 旋回 ----部品: 跳躍 ---大部品: 攻めの型 RD:3 評価値:2 ----部品: 噛みつき訓練 ----部品: 体当たり ----部品: 前足の当身 ---大部品: 受けと避け RD:3 評価値:2 ----部品: 攻撃に耐える ----部品: 華麗に避ける ----部品: 死角を取る --大部品: 土場犬流白兵戦闘術の武器使用 RD:4 評価値:3 ---部品: 武器の扱いについて ---部品: 武器の使用訓練 ---部品: 絡み蛇 ---部品: 大犬牙 -大部品: 土場犬精鋭兵 RD:19 評価値:7 --大部品: 土場犬コマンドーの訓練 RD:9 評価値:5 ---大部品: 走ったりする訓練 RD:2 評価値:1 ----部品: 脚力を鍛える ----部品: 極地行動訓練 ---大部品: 連携したりする訓練 RD:3 評価値:2 ----部品: 犬同士での連携 ----部品: 遠吠えコミュニケーション ----部品: 人間との協調協力 ---大部品: 夜の戦いのために RD:1 評価値:0 ----部品: 夜戦適応 ---大部品: 人や物を運ぶ練習 RD:1 評価値:0 ----部品: 荷重に慣れる ---大部品: 探したり追いかけたりする訓練 RD:1 評価値:0 ----部品: 追跡探知技能の取得 ---大部品: 体格を鍛える RD:1 評価値:0 ----部品: 成長に適した食事 --大部品: 犬用各種装備 RD:9 評価値:5 ---大部品: 精鋭の証として RD:2 評価値:1 ----部品: 土場わんわん徽章 ----部品: マフラー ---大部品: 輸送のための装備 RD:4 評価値:3 ----部品: 鞍 ----部品: 鐙 ----部品: ハーネス ----部品: 橇 ---大部品: 走行用装備 RD:1 評価値:0 ----部品: 犬沓 ---大部品: 継戦の為の装備 RD:2 評価値:1 ----部品: 携行食料 ----部品: 耐熱服 --大部品: 土場犬の着用制限 RD:1 評価値:0 ---部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル) 部品: 出現 いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。 直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。 部品: 暗躍 土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。 コンセプトは奇貨居くべし。 微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。 ぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。 部品: 活動 裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。 帝国各国から集められて編成された騎士団である。 責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。 部品: 封印 ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。 折しもリワマヒ国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。 (なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。) 部品: 経済 帝国全体の経済圏を構築するプランを請け負ったことがあるのだが、運用が始まる前の段階で世界がピンチになってしまった結果ポシャッてしまうという苦い思い出。 部品: 市場 こっそりと市場介入もやってたりするのである。 食料余りのわんわん帝国なので食料が値崩れを起こしそうなときにこそっと買い支えたりしている。 その後、食料が高騰した際に売り抜けに成功しているので儲けた儲けた。 部品: 叙勲 なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。 ぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。 部品: 禅譲 あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。 犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか? 自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。 部品: 引継ぎ 先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。 おかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。 部品: 犬王 ぱっと見だと大王にみえたりするが犬の王である。 ニューワールド広しといえども犬が藩王をやっている国は珍しいはずである。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンである。犬だけに。 なんちゃって。 部品: 藩王のお仕事 基本フリーダムな土場藩国なので国民の皆さんに対するスタンスは放任主義。 ただし見過ごせないほどはっちゃけた場合にはそれ相応の対応をするくらいには真面目。 部品: 皇帝への忠誠 ぽち王女もしくはぽち皇帝であればちゃんと忠誠を持って働くと思う。 そのほかの人だとうーんあんまり。必要最低限のことすればいいんじゃないかしらん? 部品: 土場内戦鎮圧指揮 3勢力に分かれて泥沼の内戦状態であった土場藩国(B)に介入し、I=Dと土場犬精鋭兵の組み合わせによる強襲作戦を遂行した。 結果、各勢力を撃破し新生土場藩国の幕開けを飾った。 部品: 建立 るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。 なお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。 部品: ご神体 なにをとち狂ったのかつるはしをご神体にしている正気の沙汰ではない。 まあ国民を殺された怒りをあらわす為に破壊神を祀ったとの弁だが、なんでつるはしが破壊神なのかはいい加減古い話になるので割愛。 部品: 従業員 クオリティの高い巫女さんがアルバイトをしている。大事な事なので何回も言う。二回で済むとは限らないぞ。 神主はいない。このあたりいい加減すぎて言葉にならない。ラーラーラー 部品: 近所での評判 作った本人も国内でもギャグとあてつけだということはわかっていたのだが。 ところがどっこい。 現地ではその土地を守るために散った英霊を祀った神社扱いである。 なお帝国からの参拝者もいるらしくて定期的に訪れているらしい。 部品: 政治的には 共和国内に存在しているとはいえ所有者が帝国所属の人間?であるからして、帝国領ではないかという理論を使うことができる。 似たようなことを大義名分に共和国内戦にも介入したことがある。ぽち王女が! 部品: 施設とか設備とか 鳥居と社と賽銭箱は準備してあるが人の居住できるスペースは作らなかった。 そこまですると自己破産してしまう程の財政状況で自腹を切ったので褒めて欲しい。 なお、ちょっとしたお祭りくらいならできる程度の境内の広さはあるらしい。 部品: 調査の結果 過去の資料を当たったところなんと王女親衛軍の初陣に参加していないことが判明した。 重大な経歴詐称ではないかとの追及の声が上がったとか上がらなかったとか。 まあ前任のJAMが参加してたので別にいいんじゃないかとしらばっくれた。 部品: PPGの話をしよう PPGの話をしよう。 遥か昔に帝国王女陸軍というものはあったのだが忌まわしき記憶とともに解体され海の浪間に消え去った。 いわゆる王女親衛軍(PPG)とはそれからかなりの年月が経った後に改めて結成された部隊である。 部品: 初陣 (レムーリア戦役) 早すぎるラスボス級の災厄顕現によるNW終了のお知らせがなんだかんだで回避されたオフシーズン。(ぽち王女はここでも活躍していた) だがその裏で。 遠くレムーリアの地でも災厄は蠢いていた。 これに対し暁の円卓の藩王白石を指揮官として再結成された王女親衛軍は彼の地にて初陣を飾ったのである。 部品: 対空爆戦 (共和国内戦) にゃんにゃん共和国の内戦が勃発しNW側への空爆が開始されようとしていた頃。 本来、共和国どうしの戦闘に帝国が介入する謂れはないのである。のだが、共和国にはるしにゃん王国が存在していた。 かつて名誉の戦死を遂げた帝国臣民が眠るその地の空を守る。(土場神社もるしにゃんにあります。) ぽち王女の宣言を受けて王女護衛軍はになし藩国の指揮の下で出撃を果たした。 部品: 火星沖艦隊戦 (対共和国天領戦) tera領域占領を目論む共和国天領の先遣艦隊が接近していた。 帝国は共和国天領との単独講和を放棄し共和国tera領との共闘の道を選んだ。 迫る先遣艦隊に対し火星沖での奇襲作戦を決行。 王女親衛軍はAフェザーワルツとケントの混成I=D戦力を編成。 敵先遣艦隊の空母、偵察艦を撃破する戦果を挙げた。 なお指揮は土場藩国のKBNが執った。 そう、私だ。 部品: Aフェザーvs要塞艦 (惑星破壊藩国戦) 先遣艦隊を撃破したtera領に対して天領側の第二波が接近する。 要塞艦(惑星破壊藩国)と大型I=Dの大部隊を前に部隊再編が進められる。 王女親衛軍は帝国各地よりAフェザーワルツの追加供出を受け対要塞戦用編成に部隊の再編を果たす。 結果、対要塞戦特化に賭けた事により惑星破壊藩国を無事撃破。更に巡洋艦3隻も撃破する大戦果を挙げることとなった。 部品: 第二騎士団発足 火星沖艦隊戦の大戦果に対して王女護衛軍の第二騎士団が発足することとなる。 これにより純粋に戦力の倍増だけでなく多方面への出撃などフレキシブルな運用が可能となったのである。 部品: 外交戦(ダンスパーティー) 一連の戦闘において勝利を収めた事により共和国天領との和平交渉のテーブルに着くことができたtera側。 だがそれは血の流れない新たな戦いの幕開けだった。 有利な講和条件を勝ち取るために王女護衛軍第一騎士団は各国の藩王、摂政級の首脳陣をダンスパーティーに送り込む。 部品: 情報収集(ペルセウスアーム) 一方、新たに発足した第二騎士団は共和国天領が存在するペルセウスアーム方面への情報収集に赴く。 この時の編成は低物理域での戦闘を考慮したものではあったが、よんた土場両藩国の犬による偵察追跡能力により無事成功を収めた。 なお、第一第二騎士団ともに責任者は越前藩国藩王であったが本人は前線には赴かず自国で情報戦に備えていたと伝わっている。 部品: FVB逆侵攻(対アンデット) クーリンガンにより不死者の国となったFVBにペルセウスアームでの情報収集を終えた第二騎士団が出撃。 ゾンビやスケルトンの大群の攻撃をしのぎ切り、スケルトン4部隊を撃破することに成功する。 なお戦闘の直後、よんた藩王とKBNが部隊を離脱し捜索活動を行ったと言われている。 部品: 勅命(クーリンガン討伐令) たび重なるクーリンガンのテロ行為によりぶちぎれしたぽち王女がだした勅令。 なお重病で臥せっていた王女はなんか裏ルートで手に入れた霊薬かなんかのおかげで回復。 その直後ゲームを買い漁っていた際に初めてクーリンガンの所業を知った模様。 その場に居合わせた目撃者はごくわずかである。 部品: ケルベロス作戦(施政方針) 皇帝とぽち王女によるレムーリア、絢爛世界、ペルセウスアームへの三方面作戦が発令された。 王女親衛軍は第一騎士団に新鋭I=Dミラーコートを第二騎士団に低物理域用歩兵戦力を編成し出撃に備えた。 部品: ダークサマーレルムからの奇襲(対エリスタンフォール) ダークサマーレルム(レムーリア)の3皇子エリスタンフォールが泳いで奇襲攻撃をかけてきた!バカだ!すごい! レムーリア方面に出撃予定であった第一騎士団はミラーコートを駆り迎撃戦に参加した。 部品: 乾坤作戦(レムーリア解放戦線) レムリーアを占領したダークサマーレルムに対し戦線は開かれた。 エリスタンフォールの奇襲を退けた勢いのままレムーリアへ逆侵攻した、ニューワールド軍に所属した第一騎士団はダークサマーレルム軍の各部隊を撃破。 敵司令官デド皇子の使用絶技を看破し撃破に間接的に貢献を果たしたのであった。 部品: よんた大爆発(対シープホーン戦) よんた藩国に出現したアレな敵との戦闘に突入。 第二騎士団も戦闘に参加した。 撃破には成功したが、実はセプテントリオンの欺瞞工作であり正体はシープホーンであった。 部品: 第二騎士団の転戦(詩歌→宰相府→満天) 一方、第二騎士団は帝国国内を転戦する。 回廊作戦(絢爛世界方面への侵攻作戦)では詩歌藩国に攻撃を仕掛けてきた海賊と戦い。 宰相府へ出現したゾンビ部隊と戦い。 満天藩国では治安維持の助力を行いこれを成功させる。 部品: 遺跡封印作戦(リワマヒの遺跡) 瘴気渦巻く邪悪な遺跡がリワマヒ国に出現した。 少し前にKBNが入手した封印の矢が有効だと判明した。(本来は鍋の国に出現した遺跡を封印するためであったがいろいろあって使わずに済んでいたのだ) KBNとともに第二騎士団は遺跡の最深部を目指す。 他の冒険者たちの協力のもと各階層での戦いを潜り抜けた第二騎士団は遺跡の封印に成功する。 部品: 鎮圧と慰撫(治安維持作戦) ケルベロス作戦を成功させたわんわん帝国であったが、たび重なる戦乱により各国の政情不安が高まっていた。 各国首脳を交えた会合が行われた結果。第一騎士団は土場藩国へ第二騎士団は詩歌藩国へ派遣され治安維持任務を遂行することとなった。 なお急遽、第一騎士団の派遣は中止となり詩歌藩国での第二騎士団の活動は成功した。 部品: 麻薬シンジケート撲滅作戦(越前、たけきの) 各国で流通する麻薬による薬物汚染被害。 これに対抗すべく治安維持活動が繰り広げられ、王女親衛軍も越前藩国とたけきの藩国からの要請を受け出撃。 これを制圧することに成功したのである。 部品: 王女護衛軍から皇帝禁軍へ 長い長い時と辛い戦いを経てぽち王女はついに皇帝への即位を果たしました。 ぽち皇帝の即位とともに王女護衛軍も皇帝禁軍へと名を変えることとなりました。 ですが我々の行動は何ら変わることはありません。 ぽち皇帝の心を守る。それが我々の義務です市民。 部品: 注意事項 以上の王女護衛軍についての内容については一次資料が甚だしく散逸しており、主に公式記録(テンダイスとか)とほぼ毎回参加していた人物の覚書をもとに作成されています。 長期間の記憶の劣化等もありますので若干の間違いとかあっても抗議とかしないで訂正カ所とかを教えてくれるといいのではないか? 部品: ぽちを守る わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。 物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。 部品: 護衛活動 暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。 自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。 なんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。 部品: 近衛騎士の白兵戦闘能力 刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。 この距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。 どんな戦闘方法かだって? だいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。 部品: 近衛騎士の身代わり能力 最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。 阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。 部品: 鋭い感覚 だいたい8くらい? 刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。 犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。 あと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。 部品: 自慢の耐久力 これも8くらい? その身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。 万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。 部品: マッスル筋力 ちょっとひくい7くらい。 計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。 筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。 部品: 姿かたち 騎士なのに犬。 なにかおかしいですか? 帝国はわんわんなので何もおかしくはない。 近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。 とりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。 部品: わんわんハウス 本来は詰所と呼ばれるのであろう騎士が控えているべき場所のはずだがご覧のありさまだよ。 犬だから関係ないと言えば許されると思ったら大間違いだ! 部品: 一級 むかしむかし昇級試験かなんかの時に出した考察だかが採用されて現在の等級になったはずです。 後に実際にそれが正しかったことが証明された気はするのだがどうでしょうか? 部品: 星見の塔 1級になった際に建築が許可された星見司の塔。命名は月の塔となった。 現在はおそらく隠蔽封鎖されている。 星見の塔は他にも幾本か存在しているが重要な施設の為に所在は明らかにされていない。 部品: 拝領の経緯 近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。 すごい!つよい!かっこいい! 名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。 部品: とほほな外見 だが実際はとほほな外見であった。 どうしてこうなった。 たぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。 というか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。 部品: ゲームのアイテム? 見た人によってはゲームのアイテムみたいだと言う感想を述べることがある。 だがちょっと待ってほしい。最近のゲームのグラフィックはかなりリアルなことになっているのではないか? それなのにトホホな外見とはどういうことだろうか? つまりいわゆるレトロゲーとかのドットで描かれた奴っぽい外見なのではないか? 年齢がばれてしまうゾ 部品: 悪いやつ特攻 残念な外見と裏腹に、いやだからこそなのか邪悪な存在を相手取るときにこの剣はその真価を発揮するのだ。 どうやって邪悪を判定するのかがよく分からないけど、たぶん殴って死んだら邪悪だった。 とかいう、もしものときの赤い服着て宗教な裁判したりするアレなことはないと思うよさすがに。 部品: マジックアイテムなのか? どうやら魔法的なアイテムかなんかであるらしいことは判明した。 推測ではあるが邪悪に対しての効果が優秀であるためにバランスを取るために外見を残念にしているのではないか。 俺は詳しいんだ。 部品: ぽちの威光ではないか? おそらく帝国の精神を形にしたっぽい気がする。 つまり、ぽちのヒロイック的な何かがブーストされてみんなの思いを力に変えたりする。きっとそう。 部品: 剣としても使える 一応は剣なので白兵戦で殴れば痛いのは確からしい。 邪悪じゃない人でも物理で殴れば痛いのである。あなたが邪悪であればもっと痛いだけのことだろう。 まちがえたら誤邪悪にごわすとか言えば許されるのではないか? 部品: 犬用にカスタマイズ 所有者が犬の姿をしているため、犬でも使用できるようなカスタマイズが施された。 柄の部分を口で咥えやすいような形状に改修したり、重量バランスを改善ししたりしたのである。 部品: 斬ることを重視 計量化と刃の強化により、重量を生かした打撃による攻撃方法をを考慮せずに、敵の装甲の薄い箇所をピンポイントで切り裂くことを重視する。 部品: 入手までの経緯 土場神社の近隣住民はなんとエルフであった! つまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。 とりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。 部品: 所持数 本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン! 合計3本になったのである。 (嘘は言っていないホントの事さ) 1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。 部品: 実際に使用した効果 瘴気を吐き出し続ける邪悪な迷宮遺跡がリワマヒ国に出現した際に一度だけ使用された。 その結果、問題の遺跡を封印することに成功したことにより効果が証明されることとなった。 部品: 素材 後にひょんなことから矢の素材が世界樹であることが判明した。 貴重なものだと思うので無駄遣いはせずに大事に保管しておきましょう。 (そのまま使わずに終わる。エリクサー病というやつである。) 部品: 原理 推測になるのではあるが、植物は瘴気とかを吸収し無害化する能力があるようだ。 種類によってその能力の大小はあるのだろうが、世界樹はそれなりに大きな能力なのではないだろうか? その世界樹をもとにして作られている矢であるため封印が可能となると思われる。 また、矢という形状で邪なるものを払う破魔矢になぞらえて効果が増してるとかそんな感じもあるかもしれない。 部品: 加工 土場神社近隣のエルフが世界樹の枝を素に加工したもののようだ。 おそらくそれ相応の彼らに伝わる技術が使われているのだろう。 部品: 他の封印方法との併用 遺跡の封印については他にも方法があることが分かっている。 これらの方法と併用することでコンボ的なものが発生し効果が高まると考えられる。 部品: 連携時に注意すべきこと 他の封印技術との連携使用時には注意しなければならない事項がある。 複数の技術を組み合わせて使用する場合は爆発の危険があるということだ。 封印の矢はエルフの技術由来と思われるため科学技術的なものと組み合わせるのは控えるべきだろう。 部品: 使用上の注意 こういう便利な道具を乱用したり量産したりしようとしたら手痛いしっぺ返しを食らってしまうことは昔からよくある話。 謙虚な気持ちで私利私欲ではなく世のため人のために使うことが大事な心構えだと思います。 部品: 由来 土場神社由来の箒を逆さに立てたもの。 逆さにしているからといって人がすぐに帰ったりする効果はない。 あったらある意味、魔法の箒になってしまうのでこれでいいのだ。 部品: 殴れば痛い これを使って攻撃することは可能ではある。 だが本来、箒は掃除道具であるため殴られてもちょっと痛いだけだろう。 この世からお前を掃除してやるぜ!とはならないのでした。 部品: 不殺 逆さだから不殺(殺さず)とかそういった意味があるのかもしれないのですが、どんなにぶん殴っても相手は死なないらしいのである。 凄いようなそうでもないような・・・ 部品: お掃除 本来の使い方。 ゴミを掃いて集める。ゴミといっても人間のゴミとか社会のゴミとか酷い意味ではない。 森国の神社だったら落ち葉とかありそうなので役には立っていそうな気がする。 部品: 材質 竹箒というくらいだから竹で作られている。 細い竹の枝をまとめて柄の先に取り付ける。柄も当然、竹。 竹100%! エコロジーだ。でもちょっと固そう。 部品: 犬が使用できるのか 持ち主が犬な問題点がここでも付きまとう。 まあ 口でくわえてぶんぶん振る。 尻尾に括り付けてパタパタ振る。 などの方法が考えられる。が、掃除ができるかどうかはやってみないとわからない。殴るのは可能だと思われる。 部品: シーズン1レムーリアの戦い シーズン1で主戦場の一つになったレムーリア。 低物理で電子機器や中物理のエア・バイクですら動かない状況で最後に頼りになるのは 人力、いや犬の力であった。地上を人以上に早く走れる犬がその力の限り走り伝令を行ったのだ。 部品: 土場式犬オペレートのはじまり その後、評価値の関係から犬によるオペレートは限定的なものになってしまったが、 ここで新しい風が生まれる。絶技メッセージと、そらとびわんわん、つまり空を飛べるようになった犬の登場である。 この2つを使うことで新しいオペレートの形が生まれ始めた。 部品: 犬の特性を利用した伝令 歴史的経緯にもあるように、犬の走る速度は人間よりも早い。 おまけに小型であることから戦場では縦横無尽に動くことができる。 また、彼らは、指揮官のニオイを覚え、何があっても伝令するべき相手に 情報を届けることができた。 部品: 遠吠えによる暗号連絡 犬だけに連絡がつく方法が2つある。そのうちの一つが、遠吠えである。 これらは主に犬同士の連絡に使われた。 離れた部隊にいる伝令犬同士が遠吠えで連絡を取り合い、それを部隊に伝えるのである。 犬同士の符丁を合わせることで、敵に知られない連絡を可能にした。 部品: 犬笛 古式ゆかしく犬笛である。人間には聞こえない音をだすことで犬たちに伝令を行うことができる。 これは主に隠密行動を取る部隊に対しての指令だしとして使われることになる。 人に聞こえない音はあまり遠くに聞こえないので、中継をいくつか挟むことになるが浸透作戦では猛威を振るうことになるであろう。 部品: 視点の上昇 ターンを超え、犬が空をとぶようになった。これは即ち、犬の視点があがることになる。 かねてより犬式オペレートの問題点であった「犬の目線が人より低く周辺の状況が把握しにくい」ことが解消されたことになる。 俯瞰で見ることにより、より正確なオペレートが可能になったのだ。 部品: 犬の神様の特性による補正 犬の神様となった犬たちは、人を輸送することができる。 これは即ち、犬たちが「上の人」という一つの武器を手に入れたことにほかならない。 ただ上に載せるだけではなく、上の人を活用する。これによりオペレートは別の側面を見せることになる。 部品: 旗をふる 犬にのる上の人の仕事は基本「旗を振ること」である。 犬同士の連絡を受け、旗をふることで周囲に情報を伝える。 手旗信号による「進め」「戻れ」など簡単な伝令であれば、 旗により周囲にスムーズに伝えられるようになった。 部品: 上の人の選定基準 上の人はだいたい「摂政」や「マスコット」となるべき人間を載せることとしている。 普段戦場に出ない人間を出して、兵士の注目を集め、また士気を高める効果も持たせるためだ。 部品: 土場犬流白兵戦闘術とは? 犬が前線に立つ国はわんわん帝国の中にいくつか存在する。 土場藩国もその中の一つであり。長い歴史の中でいくつもの戦いを潜り抜けてきた。 土場犬流白兵戦闘術とはその戦いの中で培われてきた白兵戦闘術を体系としてまとめていったものである。 部品: 基本 土場犬流白兵戦闘術の基本は相手を転ばせることである。 犬ならではの軽快なフットワークで相手の間合いを外してから距離を詰め超至近距離から繰り出す技で転倒させるのである。 部品: 間合い 敵の攻撃範囲のギリギリを見極めることがとても重要である。 ギリギリの間合いから攪乱し攻撃を誘って相手の体勢を崩すことがまず習得すべきことである。 部品: 連携 土場犬流白兵戦闘術は1対1の戦闘だけを想定していない。 多数で少数を攻撃し確実に仕留めることも重視している。 犬同士だけではなく人との協調行動も当然想定されている。 部品: ヒットアンドウェイ 一撃で敵を倒すことは重視しておらず、時間はかかっても確実に息の根を止めることを目指している。 ゆえに、相手を転倒させてもすぐに止めを刺しにはいかずにいったん距離を取り、起き上がりに合わせて再度攻撃を仕掛けるなどの狡猾さが目立つ。 部品: 袖噛 相手の上腕部へ噛みつきバランスを崩し転倒させる技である。 主に相手の攻撃に合わせて武器を持った腕を攻撃し、全体重をかけて重心移動し引きずり倒すのである。 部品: 首獲り 相手の上半身に飛びかかりそのまま押し倒す技である。 跳躍するために隙が大きく熟練者でなければ完璧に決めることは難しいが効果は抜群である。 馬上の相手を襲う場合にも使用される。 部品: 股潜り 相手の下半身を狙う技である。 小柄な犬は相手の股をくぐってから、ひかがみを攻撃し転倒させるためこの名がついた。 体格差がない場合は噛みついた場所を支点として相手の後背を取る。 部品: 咆哮 吠えかかり相手を威嚇する。 だけではなく相手の気をそらし集中を乱したりするなど陽動的な使用をする。 吠えかかっている際に死角から別の犬が襲うのである。 部品: 飛牙 武器を使用した技の一つ。 装備した短剣を口にくわえた状態から器用に投擲する。 どちらかといえばフェイントとして多用される技。 部品: 避雷 受けた攻撃の衝撃を逃がしてダメージを軽減する技。 脚のバネをや体の回転を組み合わせたり、タイミングを合わせた跳躍により衝撃を殺しながら移動に利用するなどの応用がある。 部品: 落葉 敵の攻撃が始まる瞬間を察知し回避する技。 熟練者ほどギリギリの間合いで避け、次の行動へと移れる態勢を取る。 達人ともなると走行状態や跳躍状態でもこれをこなす。 部品: 亀甲 動きの妨げにならない最小限の防具を装備して攻撃を受ける技。 失敗すると大ダメージを受けるが、成功すればそのまま懐に潜り込み格闘戦に移行することができる。 部品: 助走 短距離で走行速度を一気に高める訓練である。 速度の乗った助走から次の行動へ繋げるためにまずは走り込みで徹底して鍛えられる。 部品: 急制動 トップスピードから一気に速度を殺し停止する訓練。 フェイントに使用する頻度が多いことと身体への負担が大きいため充分に時間を取って訓練が行われる。 部品: 旋回 充分な速度が乗った状態から速度を殺さずに方向を転換する訓練。 並んだポールの間をスラローム走行したり、蛇行した専用のコースを走り続けるなどの訓練が行われる。 部品: 跳躍 跳躍力を向上させるための訓練。 静止状態からの跳躍や、走行状態からの跳躍、高さを重視する跳躍、距離を重視する跳躍など数種類の訓練項目がある。 部品: 噛みつき訓練 噛みつくことによる攻撃の訓練を行う。 ただ噛みつく力を強化するだけでなく。噛みついた状態から相手の重心を感じ取るなどの高度な技術も鍛えられる。 部品: 体当たり 体当たりによる攻撃訓練。 走行しスピードに乗って運動エネルギーを叩きつける方法や接触状態から重心移動による衝撃を叩きつける方法などがある。 部品: 前足の当身 前足を使った攻撃の練習。 基本的に体の構造からして上から下へと振り下ろすことしかできないが、相手の攻撃をそらしたり倒れた相手への追撃に使ったりする。 部品: 攻撃に耐える 敵の攻撃を見極めもっともダメージの少ない防御を行う訓練。 体の一部に機動の邪魔にならない程度の装甲を着用して、その部分で攻撃を受けることを繰り返す。 受けた衝撃を分散して四肢から逃がすなどの高等技術もある。 部品: 華麗に避ける 相手の攻撃の起こりを察知し、攻撃範囲から事前に離れる訓練。 鍛えられたフットワークを生かすために、思考と行動が直結するほどの反復練習が大事である。 部品: 死角を取る 敵の死角に入れば攻撃を受けることすらない。 戦場の地形や障害物、味方や敵の位置などの様々な状況を利用し攻撃の対象とならない動きを取る訓練。 総合的な判断能力が必須。 部品: 武器の扱いについて 熟練した犬は武器を使用した戦闘も行うことができる。 とはいえ犬なので使用できる武器は限られる。 また直接攻撃するのではなく補助的に使用されることが多い。 部品: 武器の使用訓練 基本的に口にくわえて使用するため、まずは重量に慣れることから始まる。 口に武器を加えた状態で各種の戦闘行動が取れるようにならなければ実戦には使えはしない。 部品: 絡み蛇 縄を使用した技の一つ。 相手の武器や体の一部に絡めた縄によって行動を制限する。 うまく縄を投擲して絡みつかせるには経験と訓練が欠かせない。 部品: 大犬牙 武器を使用して直接相手を倒す技。 適切な装備、技を仕掛けるタイミングや相手の体勢など使用するにはかなりの難度ではあるが、熟練の猛者の中には長剣を使用する者もいる。 部品: 脚力を鍛える 犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。 幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。 部品: 極地行動訓練 犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。 わんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。 部品: 犬同士での連携 基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。 チームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。 部品: 遠吠えコミュニケーション 低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。 遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。 部品: 人間との協調協力 帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。 これを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。 部品: 夜戦適応 犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。 夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。 部品: 荷重に慣れる 有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。 基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。 部品: 追跡探知技能の取得 犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。 この能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。 部品: 成長に適した食事 食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。 当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。 部品: 土場わんわん徽章 全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。 だいたい首輪にして付けているっぽい。 偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。 部品: マフラー 首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。 一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。 部品: 鞍 犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。 人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。 体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。 部品: 鐙 犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。 人へのやさしさでできている。 というかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。 部品: ハーネス 物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。 負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。 ワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。 部品: 橇 雪の多い北国地方では役に立つ装備。 荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。 土場の犬は大きいので積載量も大きい。 部品: 犬沓 馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。 軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。 部品: 携行食料 いわゆるレーションというやつ。 国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。 犬用なので薄味。体に良い。 部品: 耐熱服 犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。 凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。 ひんやりして気持ちいい。 部品: 土場犬縛る六条項(グレイプニル) 土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。 一つ。弱者を守るための戦いである。 一つ。邪悪を討つための戦いである。 一つ。世界を守るための戦いである。 一つ。民の心を守る戦いである。 一つ。私欲のための戦いではない。 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう! 猫の足音 女の髭 岩の根 熊の腱 魚の息 鳥の唾液 この世より消えし六つの印よ ひととき顕現するがいい 砕け散れ貪り食うものよ ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬) 「厨二がすぎやしないだろうか?」 「これが一番の制約じゃね?」 *インポート用定義データ [ { "title": "KBN", "children": [ { "title": "来歴", "children": [ { "title": "外交のようなことをした", "part_type": "group", "children": [ { "title": "出現", "description": "いわゆる、るしにゃんの惨劇の直後に初めて確認されている。\n直後に戦死者を祀るために土場神社を現地に自腹を切って建立している。", "part_type": "part" }, { "title": "暗躍", "description": "土場神社を建立して第一印象を良くしたうえでまず乗り出したことは、戦死したJAMが担当していたぽち王女への援助続行であった。\nコンセプトは奇貨居くべし。\n微妙にないがしろにされていたぽち王女へ援助を行うことで後々の利益を得ようという悪だくみであった。\nぽち王女付きのアメルダ女史を通じて土場からI=Dを横流しにする計画を引き継いだのである。", "part_type": "part" }, { "title": "活動", "description": "裏工作が功を奏したのか王女親衛軍(PPG)が結成された。\n帝国各国から集められて編成された騎士団である。\n責任者は各国持ち回りで務めていたがだいたい裏の方でこそこそなんかやっていたのである。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "遺跡を封印した経験", "part_type": "group", "children": [ { "title": "封印", "description": "ひょんなことから土場神社の近隣住民の方から譲り受けた矢にはなんとヤバい遺跡を封印する効果があったのだ。\n折しもリワマヒ国に出現した遺跡を封印する為に、迷宮を突破した最深部で矢を使用し無事に遺跡を封印することができたのだ。\n(なお、迷宮を突破したのは、頑張った他の方々で安全に最深部に到達して矢を刺してきただけである。)", "expanded": true, "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "経済政策の経歴", "part_type": "group", "children": [ { "title": "経済", "description": "帝国全体の経済圏を構築するプランを請け負ったことがあるのだが、運用が始まる前の段階で世界がピンチになってしまった結果ポシャッてしまうという苦い思い出。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "市場", "description": "こっそりと市場介入もやってたりするのである。\n食料余りのわんわん帝国なので食料が値崩れを起こしそうなときにこそっと買い支えたりしている。\nその後、食料が高騰した際に売り抜けに成功しているので儲けた儲けた。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "政治的な権威", "part_type": "group", "children": [ { "title": "叙勲", "description": "なんやかやで働いていた結果、アメルダさんから近衛騎士への推薦をいただいてありがたく申し出を受けることにした。\nぽち王女(後のぽち皇帝)を物理的にガードする大変重要な役目にである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "禅譲", "description": "あるみちゃんから藩王の座を譲り受けることになる。\n犬がメインの国なので犬目線で国政を考えます!ということなのだろうか?\n自由すぎる土場藩国の舵取りはとてもとても大変なのだ。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "肩書き", "children": [ { "title": "二代目土場藩王", "children": [ { "title": "引継ぎ", "description": "先代のあるみちゃんがめんどくs その有り余る才能を発揮する為に自由に動けるように藩王の地位を禅譲された。\nおかげで土場藩国は名実ともに犬の国となった模様。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "犬王", "description": "ぱっと見だと大王にみえたりするが犬の王である。\nニューワールド広しといえども犬が藩王をやっている国は珍しいはずである。ナンバーワンじゃなくてオンリーワンである。犬だけに。\n\nなんちゃって。", "part_type": "part" }, { "title": "藩王のお仕事", "description": "基本フリーダムな土場藩国なので国民の皆さんに対するスタンスは放任主義。\nただし見過ごせないほどはっちゃけた場合にはそれ相応の対応をするくらいには真面目。", "part_type": "part" }, { "title": "皇帝への忠誠", "description": "ぽち王女もしくはぽち皇帝であればちゃんと忠誠を持って働くと思う。\n\n\nそのほかの人だとうーんあんまり。必要最低限のことすればいいんじゃないかしらん?\n", "part_type": "part" }, { "title": "土場内戦鎮圧指揮", "description": "3勢力に分かれて泥沼の内戦状態であった土場藩国(B)に介入し、I=Dと土場犬精鋭兵の組み合わせによる強襲作戦を遂行した。\n結果、各勢力を撃破し新生土場藩国の幕開けを飾った。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "土場神社のオーナー", "children": [ { "title": "建立", "description": "るしにゃんの惨劇で殉職した土場国民の為に自腹を切って現地に建立した土場神社では現地の娘さんが巫女さんのアルバイトをしている素晴らしい神社なのだ。\nなお、お賽銭はアルバイトの巫女さんのお賃金になるので安心して払っていくように。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "ご神体", "description": "なにをとち狂ったのかつるはしをご神体にしている正気の沙汰ではない。\nまあ国民を殺された怒りをあらわす為に破壊神を祀ったとの弁だが、なんでつるはしが破壊神なのかはいい加減古い話になるので割愛。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "従業員", "description": "クオリティの高い巫女さんがアルバイトをしている。大事な事なので何回も言う。二回で済むとは限らないぞ。\n神主はいない。このあたりいい加減すぎて言葉にならない。ラーラーラー", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "近所での評判", "description": "作った本人も国内でもギャグとあてつけだということはわかっていたのだが。\nところがどっこい。\n現地ではその土地を守るために散った英霊を祀った神社扱いである。\nなお帝国からの参拝者もいるらしくて定期的に訪れているらしい。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "政治的には", "description": "共和国内に存在しているとはいえ所有者が帝国所属の人間?であるからして、帝国領ではないかという理論を使うことができる。\n似たようなことを大義名分に共和国内戦にも介入したことがある。ぽち王女が!", "part_type": "part" }, { "title": "施設とか設備とか", "description": "鳥居と社と賽銭箱は準備してあるが人の居住できるスペースは作らなかった。\nそこまですると自己破産してしまう程の財政状況で自腹を切ったので褒めて欲しい。\nなお、ちょっとしたお祭りくらいならできる程度の境内の広さはあるらしい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "王女親衛軍専属出向要員", "children": [ { "title": "調査の結果", "description": "過去の資料を当たったところなんと王女親衛軍の初陣に参加していないことが判明した。\n重大な経歴詐称ではないかとの追及の声が上がったとか上がらなかったとか。\nまあ前任のJAMが参加してたので別にいいんじゃないかとしらばっくれた。", "part_type": "part" }, { "title": "PPGの話をしよう", "description": "PPGの話をしよう。\n\n遥か昔に帝国王女陸軍というものはあったのだが忌まわしき記憶とともに解体され海の浪間に消え去った。\nいわゆる王女親衛軍(PPG)とはそれからかなりの年月が経った後に改めて結成された部隊である。\n", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "初陣 (レムーリア戦役)", "description": "早すぎるラスボス級の災厄顕現によるNW終了のお知らせがなんだかんだで回避されたオフシーズン。(ぽち王女はここでも活躍していた)\n\nだがその裏で。\n遠くレムーリアの地でも災厄は蠢いていた。\n\nこれに対し暁の円卓の藩王白石を指揮官として再結成された王女親衛軍は彼の地にて初陣を飾ったのである。", "part_type": "part" }, { "title": "対空爆戦 (共和国内戦)", "description": "にゃんにゃん共和国の内戦が勃発しNW側への空爆が開始されようとしていた頃。\n\n本来、共和国どうしの戦闘に帝国が介入する謂れはないのである。のだが、共和国にはるしにゃん王国が存在していた。\nかつて名誉の戦死を遂げた帝国臣民が眠るその地の空を守る。(土場神社もるしにゃんにあります。)\nぽち王女の宣言を受けて王女護衛軍はになし藩国の指揮の下で出撃を果たした。", "part_type": "part" }, { "title": "火星沖艦隊戦 (対共和国天領戦)", "description": "tera領域占領を目論む共和国天領の先遣艦隊が接近していた。\n帝国は共和国天領との単独講和を放棄し共和国tera領との共闘の道を選んだ。\n迫る先遣艦隊に対し火星沖での奇襲作戦を決行。\n王女親衛軍はAフェザーワルツとケントの混成I=D戦力を編成。\n敵先遣艦隊の空母、偵察艦を撃破する戦果を挙げた。\nなお指揮は土場藩国のKBNが執った。\nそう、私だ。", "part_type": "part" }, { "title": "Aフェザーvs要塞艦 (惑星破壊藩国戦)", "description": "先遣艦隊を撃破したtera領に対して天領側の第二波が接近する。\n要塞艦(惑星破壊藩国)と大型I=Dの大部隊を前に部隊再編が進められる。\n\n王女親衛軍は帝国各地よりAフェザーワルツの追加供出を受け対要塞戦用編成に部隊の再編を果たす。\n\n結果、対要塞戦特化に賭けた事により惑星破壊藩国を無事撃破。更に巡洋艦3隻も撃破する大戦果を挙げることとなった。", "part_type": "part" }, { "title": "第二騎士団発足", "description": "火星沖艦隊戦の大戦果に対して王女護衛軍の第二騎士団が発足することとなる。\n\nこれにより純粋に戦力の倍増だけでなく多方面への出撃などフレキシブルな運用が可能となったのである。", "part_type": "part" }, { "title": "外交戦(ダンスパーティー)", "description": "一連の戦闘において勝利を収めた事により共和国天領との和平交渉のテーブルに着くことができたtera側。\nだがそれは血の流れない新たな戦いの幕開けだった。\n有利な講和条件を勝ち取るために王女護衛軍第一騎士団は各国の藩王、摂政級の首脳陣をダンスパーティーに送り込む。", "part_type": "part" }, { "title": "情報収集(ペルセウスアーム)", "description": "一方、新たに発足した第二騎士団は共和国天領が存在するペルセウスアーム方面への情報収集に赴く。\nこの時の編成は低物理域での戦闘を考慮したものではあったが、よんた土場両藩国の犬による偵察追跡能力により無事成功を収めた。\n\nなお、第一第二騎士団ともに責任者は越前藩国藩王であったが本人は前線には赴かず自国で情報戦に備えていたと伝わっている。", "part_type": "part" }, { "title": "FVB逆侵攻(対アンデット)", "description": "クーリンガンにより不死者の国となったFVBにペルセウスアームでの情報収集を終えた第二騎士団が出撃。\n\nゾンビやスケルトンの大群の攻撃をしのぎ切り、スケルトン4部隊を撃破することに成功する。\n\nなお戦闘の直後、よんた藩王とKBNが部隊を離脱し捜索活動を行ったと言われている。", "part_type": "part" }, { "title": "勅命(クーリンガン討伐令)", "description": "たび重なるクーリンガンのテロ行為によりぶちぎれしたぽち王女がだした勅令。\n\nなお重病で臥せっていた王女はなんか裏ルートで手に入れた霊薬かなんかのおかげで回復。\nその直後ゲームを買い漁っていた際に初めてクーリンガンの所業を知った模様。\n\nその場に居合わせた目撃者はごくわずかである。", "part_type": "part" }, { "title": "ケルベロス作戦(施政方針)", "description": "皇帝とぽち王女によるレムーリア、絢爛世界、ペルセウスアームへの三方面作戦が発令された。\n\n王女親衛軍は第一騎士団に新鋭I=Dミラーコートを第二騎士団に低物理域用歩兵戦力を編成し出撃に備えた。\n", "part_type": "part" }, { "title": "ダークサマーレルムからの奇襲(対エリスタンフォール)", "description": "ダークサマーレルム(レムーリア)の3皇子エリスタンフォールが泳いで奇襲攻撃をかけてきた!バカだ!すごい!\n\nレムーリア方面に出撃予定であった第一騎士団はミラーコートを駆り迎撃戦に参加した。", "part_type": "part" }, { "title": "乾坤作戦(レムーリア解放戦線)", "description": "レムリーアを占領したダークサマーレルムに対し戦線は開かれた。\nエリスタンフォールの奇襲を退けた勢いのままレムーリアへ逆侵攻した、ニューワールド軍に所属した第一騎士団はダークサマーレルム軍の各部隊を撃破。\n敵司令官デド皇子の使用絶技を看破し撃破に間接的に貢献を果たしたのであった。", "part_type": "part" }, { "title": "よんた大爆発(対シープホーン戦)", "description": "よんた藩国に出現したアレな敵との戦闘に突入。\n第二騎士団も戦闘に参加した。\n撃破には成功したが、実はセプテントリオンの欺瞞工作であり正体はシープホーンであった。\n", "part_type": "part" }, { "title": "第二騎士団の転戦(詩歌→宰相府→満天)", "description": "一方、第二騎士団は帝国国内を転戦する。\n回廊作戦(絢爛世界方面への侵攻作戦)では詩歌藩国に攻撃を仕掛けてきた海賊と戦い。\n宰相府へ出現したゾンビ部隊と戦い。\n満天藩国では治安維持の助力を行いこれを成功させる。", "part_type": "part" }, { "title": "遺跡封印作戦(リワマヒの遺跡)", "description": "瘴気渦巻く邪悪な遺跡がリワマヒ国に出現した。\n少し前にKBNが入手した封印の矢が有効だと判明した。(本来は鍋の国に出現した遺跡を封印するためであったがいろいろあって使わずに済んでいたのだ)\nKBNとともに第二騎士団は遺跡の最深部を目指す。\n他の冒険者たちの協力のもと各階層での戦いを潜り抜けた第二騎士団は遺跡の封印に成功する。", "part_type": "part" }, { "title": "鎮圧と慰撫(治安維持作戦)", "description": "ケルベロス作戦を成功させたわんわん帝国であったが、たび重なる戦乱により各国の政情不安が高まっていた。\n各国首脳を交えた会合が行われた結果。第一騎士団は土場藩国へ第二騎士団は詩歌藩国へ派遣され治安維持任務を遂行することとなった。\n\nなお急遽、第一騎士団の派遣は中止となり詩歌藩国での第二騎士団の活動は成功した。", "part_type": "part" }, { "title": "麻薬シンジケート撲滅作戦(越前、たけきの)", "description": "各国で流通する麻薬による薬物汚染被害。\nこれに対抗すべく治安維持活動が繰り広げられ、王女親衛軍も越前藩国とたけきの藩国からの要請を受け出撃。\nこれを制圧することに成功したのである。", "part_type": "part" }, { "title": "王女護衛軍から皇帝禁軍へ", "description": "長い長い時と辛い戦いを経てぽち王女はついに皇帝への即位を果たしました。\nぽち皇帝の即位とともに王女護衛軍も皇帝禁軍へと名を変えることとなりました。\n\nですが我々の行動は何ら変わることはありません。\nぽち皇帝の心を守る。それが我々の義務です市民。", "part_type": "part" }, { "title": "注意事項", "description": "以上の王女護衛軍についての内容については一次資料が甚だしく散逸しており、主に公式記録(テンダイスとか)とほぼ毎回参加していた人物の覚書をもとに作成されています。\n\n長期間の記憶の劣化等もありますので若干の間違いとかあっても抗議とかしないで訂正カ所とかを教えてくれるといいのではないか?", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "近衛騎士", "children": [ { "title": "ぽちを守る", "description": "わんわん帝国の最重要人物であるぽち元王女、現ぽち皇帝を守ることが任務である。\n物理的なガードだけでなくわんわん帝国の国是を全うすることで心を守ることも重要であることを忘れてはならない。\n", "part_type": "part" }, { "title": "護衛活動", "description": "暇なときはだいたいぽちの周辺に控えていて緊急事態に備えなくてはならない。\n自前の犬小屋を持ち込んで待機するくらいの意気込みである。\nなんかクリスマスか正月の時に中継されてた気がする。", "part_type": "part" }, { "title": "近衛騎士の白兵戦闘能力", "description": "刺客が護衛対象に最も接近してしまった際に最後の盾としての役割を果たすために特化した戦闘能力である。\nこの距離まで接近を許してしまった時点で護衛責任者の大失態ではあるのでその尻拭いな気もしないではないが仕方がない。\n\nどんな戦闘方法かだって?\n\nだいたい噛んだり引きずり倒したりするんじゃない?犬だし。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "近衛騎士の身代わり能力", "description": "最重要任務は護衛対象の身の安全の為、至近距離にいる護衛対象への攻撃は身を張ってでも阻止することができる訓練を積んでいる。\n阻止することができるだけなので耐えきれない攻撃を受けた場合は死んでしまうので情けない。", "part_type": "part" }, { "title": "鋭い感覚", "description": "だいたい8くらい?\n刺客の接近をいち早く感知することを目指して感覚を磨き抜いた。\n犬なのでもともと嗅覚はものすごくスゴイので訓練した分もっと凄い。\nあと、動体視力もいいらしい犬は。狩りをする生き物だからだって。", "part_type": "part" }, { "title": "自慢の耐久力", "description": "これも8くらい?\nその身を盾として護衛することを考える以上、事前に体を鍛えておくことは大事。\n万が一の際に自身の生存確率を高めることは、第二第三の攻撃を防ぐことが可能になるから。", "part_type": "part" }, { "title": "マッスル筋力", "description": "ちょっとひくい7くらい。\n計算された食事とか適度な運動が培った筋肉で不届き者を泣いたり笑ったりできなくしてやる。\n筋肉は裏切らない。って偉い人も言っていた。\n", "part_type": "part" }, { "title": "姿かたち", "description": "騎士なのに犬。\nなにかおかしいですか?\n帝国はわんわんなので何もおかしくはない。\n\n近衛騎士、わんわん帝国の姿。という感じでひとつよろしくお願いします。\n\nとりあえずでかくて目がきらきらしているらしいですよ。", "part_type": "part" }, { "title": "わんわんハウス", "description": "本来は詰所と呼ばれるのであろう騎士が控えているべき場所のはずだがご覧のありさまだよ。\n犬だから関係ないと言えば許されると思ったら大間違いだ!", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "星見司KBN", "children": [ { "title": "一級", "description": "むかしむかし昇級試験かなんかの時に出した考察だかが採用されて現在の等級になったはずです。\n後に実際にそれが正しかったことが証明された気はするのだがどうでしょうか?", "part_type": "part" }, { "title": "星見の塔", "description": "1級になった際に建築が許可された星見司の塔。命名は月の塔となった。\n現在はおそらく隠蔽封鎖されている。\n星見の塔は他にも幾本か存在しているが重要な施設の為に所在は明らかにされていない。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "所有物", "children": [ { "title": "拝領の剣", "children": [ { "title": "概要", "part_type": "group", "children": [ { "title": "拝領の経緯", "description": "近衛騎士に叙勲されたのちにぽち王女から下賜された由緒正しい剣。\nすごい!つよい!かっこいい!\n名前と来歴からはそうとしか思えないはずであった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "とほほな外見", "description": "だが実際はとほほな外見であった。\nどうしてこうなった。\nたぶん山よりも深く海よりも高い理由があったんだと思う。\nというか犬が剣を使えるかどうかがまず問題ではないかという意見もあった。", "part_type": "part" }, { "title": "ゲームのアイテム?", "description": "見た人によってはゲームのアイテムみたいだと言う感想を述べることがある。\nだがちょっと待ってほしい。最近のゲームのグラフィックはかなりリアルなことになっているのではないか?\nそれなのにトホホな外見とはどういうことだろうか?\nつまりいわゆるレトロゲーとかのドットで描かれた奴っぽい外見なのではないか?\n年齢がばれてしまうゾ", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "対邪悪戦", "part_type": "group", "children": [ { "title": "悪いやつ特攻", "description": "残念な外見と裏腹に、いやだからこそなのか邪悪な存在を相手取るときにこの剣はその真価を発揮するのだ。\nどうやって邪悪を判定するのかがよく分からないけど、たぶん殴って死んだら邪悪だった。\nとかいう、もしものときの赤い服着て宗教な裁判したりするアレなことはないと思うよさすがに。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "マジックアイテムなのか?", "description": "どうやら魔法的なアイテムかなんかであるらしいことは判明した。\n推測ではあるが邪悪に対しての効果が優秀であるためにバランスを取るために外見を残念にしているのではないか。\n俺は詳しいんだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ぽちの威光ではないか?", "description": "おそらく帝国の精神を形にしたっぽい気がする。\nつまり、ぽちのヒロイック的な何かがブーストされてみんなの思いを力に変えたりする。きっとそう。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "白兵戦闘武器", "part_type": "group", "children": [ { "title": "剣としても使える", "description": "一応は剣なので白兵戦で殴れば痛いのは確からしい。\n邪悪じゃない人でも物理で殴れば痛いのである。あなたが邪悪であればもっと痛いだけのことだろう。\nまちがえたら誤邪悪にごわすとか言えば許されるのではないか?", "part_type": "part" }, { "title": "犬用にカスタマイズ", "description": "所有者が犬の姿をしているため、犬でも使用できるようなカスタマイズが施された。\n柄の部分を口で咥えやすいような形状に改修したり、重量バランスを改善ししたりしたのである。", "part_type": "part" }, { "title": "斬ることを重視", "description": "計量化と刃の強化により、重量を生かした打撃による攻撃方法をを考慮せずに、敵の装甲の薄い箇所をピンポイントで切り裂くことを重視する。\n", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "遺跡封印用の矢", "children": [ { "title": "入手までの経緯", "description": "土場神社の近隣住民はなんとエルフであった!\nつまりアルバイトの巫女さんはエルフで巫女さん・・・属性過多ではないのだろうか?いいぞもっとやれ。\n\nとりあえず訪問した際になんか危ないところを助けたりして、たぶんそんな感じでもらった。", "part_type": "part" }, { "title": "所持数", "description": "本来は1本だけもらったはずなのではあるが、神社の巫女さんがカワイイヤッターだったことにより1本追加、更にもう1本ドン!\n合計3本になったのである。\n(嘘は言っていないホントの事さ)\n1本封印に使ったので残りは3-1=2本になったので大事に使おう。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "実際に使用した効果", "description": "瘴気を吐き出し続ける邪悪な迷宮遺跡がリワマヒ国に出現した際に一度だけ使用された。\nその結果、問題の遺跡を封印することに成功したことにより効果が証明されることとなった。", "expanded": true, "part_type": "part" }, { "title": "素材", "description": "後にひょんなことから矢の素材が世界樹であることが判明した。\n貴重なものだと思うので無駄遣いはせずに大事に保管しておきましょう。\n(そのまま使わずに終わる。エリクサー病というやつである。)", "part_type": "part" }, { "title": "原理", "description": "推測になるのではあるが、植物は瘴気とかを吸収し無害化する能力があるようだ。\n種類によってその能力の大小はあるのだろうが、世界樹はそれなりに大きな能力なのではないだろうか?\nその世界樹をもとにして作られている矢であるため封印が可能となると思われる。\nまた、矢という形状で邪なるものを払う破魔矢になぞらえて効果が増してるとかそんな感じもあるかもしれない。", "part_type": "part" }, { "title": "加工", "description": "土場神社近隣のエルフが世界樹の枝を素に加工したもののようだ。\nおそらくそれ相応の彼らに伝わる技術が使われているのだろう。", "part_type": "part" }, { "title": "他の封印方法との併用", "description": "遺跡の封印については他にも方法があることが分かっている。\nこれらの方法と併用することでコンボ的なものが発生し効果が高まると考えられる。", "part_type": "part" }, { "title": "連携時に注意すべきこと", "description": "他の封印技術との連携使用時には注意しなければならない事項がある。\n複数の技術を組み合わせて使用する場合は爆発の危険があるということだ。\n封印の矢はエルフの技術由来と思われるため科学技術的なものと組み合わせるのは控えるべきだろう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "使用上の注意", "description": "こういう便利な道具を乱用したり量産したりしようとしたら手痛いしっぺ返しを食らってしまうことは昔からよくある話。\n謙虚な気持ちで私利私欲ではなく世のため人のために使うことが大事な心構えだと思います。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "逆さに立てた竹箒", "children": [ { "title": "由来", "description": "土場神社由来の箒を逆さに立てたもの。\n逆さにしているからといって人がすぐに帰ったりする効果はない。\nあったらある意味、魔法の箒になってしまうのでこれでいいのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "殴れば痛い", "description": "これを使って攻撃することは可能ではある。\nだが本来、箒は掃除道具であるため殴られてもちょっと痛いだけだろう。\nこの世からお前を掃除してやるぜ!とはならないのでした。", "part_type": "part" }, { "title": "不殺", "description": "逆さだから不殺(殺さず)とかそういった意味があるのかもしれないのですが、どんなにぶん殴っても相手は死なないらしいのである。\n凄いようなそうでもないような・・・", "part_type": "part" }, { "title": "お掃除", "description": "本来の使い方。\nゴミを掃いて集める。ゴミといっても人間のゴミとか社会のゴミとか酷い意味ではない。\n\n森国の神社だったら落ち葉とかありそうなので役には立っていそうな気がする。\n", "part_type": "part" }, { "title": "材質", "description": "竹箒というくらいだから竹で作られている。\n細い竹の枝をまとめて柄の先に取り付ける。柄も当然、竹。\n竹100%!\nエコロジーだ。でもちょっと固そう。", "part_type": "part" }, { "title": "犬が使用できるのか", "description": "持ち主が犬な問題点がここでも付きまとう。\nまあ\n口でくわえてぶんぶん振る。\n尻尾に括り付けてパタパタ振る。\nなどの方法が考えられる。が、掃除ができるかどうかはやってみないとわからない。殴るのは可能だと思われる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "土場式オペレート術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "歴史的経緯", "part_type": "group", "children": [ { "title": "シーズン1レムーリアの戦い", "description": "シーズン1で主戦場の一つになったレムーリア。\n低物理で電子機器や中物理のエア・バイクですら動かない状況で最後に頼りになるのは\n人力、いや犬の力であった。地上を人以上に早く走れる犬がその力の限り走り伝令を行ったのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "土場式犬オペレートのはじまり", "description": "その後、評価値の関係から犬によるオペレートは限定的なものになってしまったが、\nここで新しい風が生まれる。絶技メッセージと、そらとびわんわん、つまり空を飛べるようになった犬の登場である。\nこの2つを使うことで新しいオペレートの形が生まれ始めた。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "技術論", "part_type": "group", "children": [ { "title": "犬の特性を利用した伝令", "description": "歴史的経緯にもあるように、犬の走る速度は人間よりも早い。\nおまけに小型であることから戦場では縦横無尽に動くことができる。\nまた、彼らは、指揮官のニオイを覚え、何があっても伝令するべき相手に\n情報を届けることができた。", "part_type": "part" }, { "title": "遠吠えによる暗号連絡", "description": "犬だけに連絡がつく方法が2つある。そのうちの一つが、遠吠えである。\nこれらは主に犬同士の連絡に使われた。\n離れた部隊にいる伝令犬同士が遠吠えで連絡を取り合い、それを部隊に伝えるのである。\n犬同士の符丁を合わせることで、敵に知られない連絡を可能にした。", "part_type": "part" }, { "title": "犬笛", "description": "古式ゆかしく犬笛である。人間には聞こえない音をだすことで犬たちに伝令を行うことができる。\nこれは主に隠密行動を取る部隊に対しての指令だしとして使われることになる。\n人に聞こえない音はあまり遠くに聞こえないので、中継をいくつか挟むことになるが浸透作戦では猛威を振るうことになるであろう。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "さらなる飛躍", "part_type": "group", "children": [ { "title": "視点の上昇", "description": "ターンを超え、犬が空をとぶようになった。これは即ち、犬の視点があがることになる。\nかねてより犬式オペレートの問題点であった「犬の目線が人より低く周辺の状況が把握しにくい」ことが解消されたことになる。\n俯瞰で見ることにより、より正確なオペレートが可能になったのだ。", "part_type": "part" }, { "title": "犬の神様の特性による補正", "description": "犬の神様となった犬たちは、人を輸送することができる。\nこれは即ち、犬たちが「上の人」という一つの武器を手に入れたことにほかならない。\nただ上に載せるだけではなく、上の人を活用する。これによりオペレートは別の側面を見せることになる。", "part_type": "part" }, { "title": "旗をふる", "description": "犬にのる上の人の仕事は基本「旗を振ること」である。\n犬同士の連絡を受け、旗をふることで周囲に情報を伝える。\n手旗信号による「進め」「戻れ」など簡単な伝令であれば、\n旗により周囲にスムーズに伝えられるようになった。", "part_type": "part" }, { "title": "上の人の選定基準", "description": "上の人はだいたい「摂政」や「マスコット」となるべき人間を載せることとしている。\n普段戦場に出ない人間を出して、兵士の注目を集め、また士気を高める効果も持たせるためだ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false }, { "title": "土場犬流白兵戦闘術", "part_type": "group", "children": [ { "title": "流派の概要", "part_type": "group", "children": [ { "title": "土場犬流白兵戦闘術とは?", "description": "犬が前線に立つ国はわんわん帝国の中にいくつか存在する。\n土場藩国もその中の一つであり。長い歴史の中でいくつもの戦いを潜り抜けてきた。\n土場犬流白兵戦闘術とはその戦いの中で培われてきた白兵戦闘術を体系としてまとめていったものである。", "part_type": "part" }, { "title": "基本", "description": "土場犬流白兵戦闘術の基本は相手を転ばせることである。\n犬ならではの軽快なフットワークで相手の間合いを外してから距離を詰め超至近距離から繰り出す技で転倒させるのである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "間合い", "description": "敵の攻撃範囲のギリギリを見極めることがとても重要である。\nギリギリの間合いから攪乱し攻撃を誘って相手の体勢を崩すことがまず習得すべきことである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "連携", "description": "土場犬流白兵戦闘術は1対1の戦闘だけを想定していない。\n多数で少数を攻撃し確実に仕留めることも重視している。\n犬同士だけではなく人との協調行動も当然想定されている。", "part_type": "part" }, { "title": "ヒットアンドウェイ", "description": "一撃で敵を倒すことは重視しておらず、時間はかかっても確実に息の根を止めることを目指している。\nゆえに、相手を転倒させてもすぐに止めを刺しにはいかずにいったん距離を取り、起き上がりに合わせて再度攻撃を仕掛けるなどの狡猾さが目立つ。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "土場犬流白兵戦闘術の技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "攻撃技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "袖噛", "description": "相手の上腕部へ噛みつきバランスを崩し転倒させる技である。\n主に相手の攻撃に合わせて武器を持った腕を攻撃し、全体重をかけて重心移動し引きずり倒すのである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "首獲り", "description": "相手の上半身に飛びかかりそのまま押し倒す技である。\n跳躍するために隙が大きく熟練者でなければ完璧に決めることは難しいが効果は抜群である。\n馬上の相手を襲う場合にも使用される。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "股潜り", "description": "相手の下半身を狙う技である。\n小柄な犬は相手の股をくぐってから、ひかがみを攻撃し転倒させるためこの名がついた。\n体格差がない場合は噛みついた場所を支点として相手の後背を取る。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "咆哮", "description": "吠えかかり相手を威嚇する。\nだけではなく相手の気をそらし集中を乱したりするなど陽動的な使用をする。\n吠えかかっている際に死角から別の犬が襲うのである。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "飛牙", "description": "武器を使用した技の一つ。\n装備した短剣を口にくわえた状態から器用に投擲する。\nどちらかといえばフェイントとして多用される技。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "防御技", "part_type": "group", "children": [ { "title": "避雷", "description": "受けた攻撃の衝撃を逃がしてダメージを軽減する技。\n脚のバネをや体の回転を組み合わせたり、タイミングを合わせた跳躍により衝撃を殺しながら移動に利用するなどの応用がある。", "part_type": "part" }, { "title": "落葉", "description": "敵の攻撃が始まる瞬間を察知し回避する技。\n熟練者ほどギリギリの間合いで避け、次の行動へと移れる態勢を取る。\n達人ともなると走行状態や跳躍状態でもこれをこなす。", "part_type": "part" }, { "title": "亀甲", "description": "動きの妨げにならない最小限の防具を装備して攻撃を受ける技。\n失敗すると大ダメージを受けるが、成功すればそのまま懐に潜り込み格闘戦に移行することができる。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "土場犬流白兵戦闘術の訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "歩法", "part_type": "group", "children": [ { "title": "助走", "description": "短距離で走行速度を一気に高める訓練である。\n速度の乗った助走から次の行動へ繋げるためにまずは走り込みで徹底して鍛えられる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "急制動", "description": "トップスピードから一気に速度を殺し停止する訓練。\nフェイントに使用する頻度が多いことと身体への負担が大きいため充分に時間を取って訓練が行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "旋回", "description": "充分な速度が乗った状態から速度を殺さずに方向を転換する訓練。\n並んだポールの間をスラローム走行したり、蛇行した専用のコースを走り続けるなどの訓練が行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "跳躍", "description": "跳躍力を向上させるための訓練。\n静止状態からの跳躍や、走行状態からの跳躍、高さを重視する跳躍、距離を重視する跳躍など数種類の訓練項目がある。\n", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "攻めの型", "part_type": "group", "children": [ { "title": "噛みつき訓練", "description": "噛みつくことによる攻撃の訓練を行う。\nただ噛みつく力を強化するだけでなく。噛みついた状態から相手の重心を感じ取るなどの高度な技術も鍛えられる。", "part_type": "part" }, { "title": "体当たり", "description": "体当たりによる攻撃訓練。\n走行しスピードに乗って運動エネルギーを叩きつける方法や接触状態から重心移動による衝撃を叩きつける方法などがある。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "前足の当身", "description": "前足を使った攻撃の練習。\n基本的に体の構造からして上から下へと振り下ろすことしかできないが、相手の攻撃をそらしたり倒れた相手への追撃に使ったりする。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "受けと避け", "part_type": "group", "children": [ { "title": "攻撃に耐える", "description": "敵の攻撃を見極めもっともダメージの少ない防御を行う訓練。\n体の一部に機動の邪魔にならない程度の装甲を着用して、その部分で攻撃を受けることを繰り返す。\n受けた衝撃を分散して四肢から逃がすなどの高等技術もある。", "part_type": "part" }, { "title": "華麗に避ける", "description": "相手の攻撃の起こりを察知し、攻撃範囲から事前に離れる訓練。\n鍛えられたフットワークを生かすために、思考と行動が直結するほどの反復練習が大事である。", "part_type": "part" }, { "title": "死角を取る", "description": "敵の死角に入れば攻撃を受けることすらない。\n戦場の地形や障害物、味方や敵の位置などの様々な状況を利用し攻撃の対象とならない動きを取る訓練。\n総合的な判断能力が必須。", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "土場犬流白兵戦闘術の武器使用", "part_type": "group", "children": [ { "title": "武器の扱いについて", "description": "熟練した犬は武器を使用した戦闘も行うことができる。\nとはいえ犬なので使用できる武器は限られる。\nまた直接攻撃するのではなく補助的に使用されることが多い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "武器の使用訓練", "description": "基本的に口にくわえて使用するため、まずは重量に慣れることから始まる。\n口に武器を加えた状態で各種の戦闘行動が取れるようにならなければ実戦には使えはしない。", "part_type": "part" }, { "title": "絡み蛇", "description": "縄を使用した技の一つ。\n相手の武器や体の一部に絡めた縄によって行動を制限する。\nうまく縄を投擲して絡みつかせるには経験と訓練が欠かせない。", "part_type": "part" }, { "title": "大犬牙", "description": "武器を使用して直接相手を倒す技。\n適切な装備、技を仕掛けるタイミングや相手の体勢など使用するにはかなりの難度ではあるが、熟練の猛者の中には長剣を使用する者もいる。", "part_type": "part" } ], "expanded": false } ], "expanded": false }, { "title": "土場犬精鋭兵", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "土場犬コマンドーの訓練", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "走ったりする訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "脚力を鍛える", "description": "犬にとって脚力は基本中の基本である、それは土場の犬であっても変わらない。\n幼い頃より、まずは障害物の設置された訓練場で走り込み訓練が行われる。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "極地行動訓練", "description": "犬は熱さには弱いが寒さには強いので長所を伸ばすべく、気温の低い地域での活動に慣熟するために雪山に放り出されたりする危険な訓練。\nわんわん徽章をゲットした者たちにのみ与えられる罰ゲームという名の修了式。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "連携したりする訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "犬同士での連携", "description": "基本、群れでの行動を行っている犬として仲間同士での連携は重要な訓練項目である。\nチームで様々な状況での模擬戦を行い連携力を高めあう。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "遠吠えコミュニケーション", "description": "低物理域での戦闘行動に際しては無線等による伝達が不可能となることが想定される。\n遠吠えを利用した情報伝達方法を取得することは必須の時代となりつつあるのだ。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "人間との協調協力", "description": "帝国の主だった国は人間が多数を占める為、多国籍軍を編成した際には必然的に人間と行動を共にすることとなる。\nこれを見越して人間との協調協力行動をスムーズに行えるように備えを怠らない。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "夜の戦いのために", "part_type": "group", "children": [ { "title": "夜戦適応", "description": "犬はもともと夜行性ではあるが、夜間戦闘を行うのであればそれに適した訓練を行わねばならない。\n夜間行軍、模擬戦等の専門カリキュラムが用意されている。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "人や物を運ぶ練習", "part_type": "group", "children": [ { "title": "荷重に慣れる", "description": "有事の際にはその背に人を乗せて運ぶことが想定されるのが土場犬である。\n基礎的な訓練を修了した後には荷重をかけたうえで支障なく行動することが求められる。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "探したり追いかけたりする訓練", "part_type": "group", "children": [ { "title": "追跡探知技能の取得", "description": "犬の特筆すべき能力として人間を遥かに上回る嗅覚が挙げられる。\nこの能力を訓練により向上させ、追跡探知技能を取得させていくのである。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "体格を鍛える", "part_type": "group", "children": [ { "title": "成長に適した食事", "description": "食料生産大国である土場藩国が誇る安心安全な食品を使用した栄養バランスを考えられた食事が与えられる。\n当然、成長期に応じてそれに適したメニューを準備してある。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "犬用各種装備", "description": "Default Root", "children": [ { "title": "精鋭の証として", "part_type": "group", "children": [ { "title": "土場わんわん徽章", "description": "全てのカリキュラムを修了した君にだけ送られる徽章だ。\nだいたい首輪にして付けているっぽい。\n偽造防止のためのシリアルナンバーが刻印されている。", "part_type": "part" }, { "title": "マフラー", "description": "首に巻いてある。走ると風にたなびいてカッコいい。\n一応、所属部隊とかが分かるように色とか模様が決められているという。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "輸送のための装備", "part_type": "group", "children": [ { "title": "鞍", "description": "犬の背に人を乗せてあげる為に作られた鞍。\n人が乗るのではなく犬が乗せてあげる点を間違えてはいけない。\n体格とかに応じてカスタムメイドで製造される。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "鐙", "description": "犬の背中に乗せてもらった人が乗りやすいように足をかける装備。\n人へのやさしさでできている。\nというかこれがないと足で締め付けられて鬱陶しい。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "ハーネス", "description": "物資を運ぶ必要があった場合に使用する装備。\n負荷をバランスよく分散させ体への負担を軽減することができる。\nワンタッチ着脱機構を採用しており緊急時の離脱を可能としている。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "橇", "description": "雪の多い北国地方では役に立つ装備。\n荷物を載せたり人を乗せたりして犬が引っ張る。\n土場の犬は大きいので積載量も大きい。", "part_type": "part" } ], "expanded": true }, { "title": "走行用装備", "part_type": "group", "children": [ { "title": "犬沓", "description": "馬みたいに蹄鉄を打ち付けるわけにはいかないが過酷な戦場で脚を守るために犬用に製造された沓。\n軽工業国でもある土場藩国が頑張って作った。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true }, { "title": "継戦の為の装備", "part_type": "group", "children": [ { "title": "携行食料", "description": "いわゆるレーションというやつ。\n国内産で危険な添加物とかは使用しないように安全性には力を入れている。\n犬用なので薄味。体に良い。", "part_type": "part", "expanded": true }, { "title": "耐熱服", "description": "犬は暑さに弱いため作戦行動中専用の耐熱服が考案された。\n凍らせた冷却材とそれを収納するポケットが各所についた犬用ベストである。\nひんやりして気持ちいい。", "part_type": "part", "expanded": true } ], "expanded": true } ], "expanded": true, "part_type": "group" }, { "title": "土場犬の着用制限", "part_type": "group", "children": [ { "title": "土場犬縛る六条項(グレイプニル) ", "description": "土場藩国において乱用を避けるべきと認められたアイドレスの使用制限である。\n 下記の六条項を満たした戦いにおいてのみ使用が許される。\n\n 一つ。皇帝もしくはそれに準じるものによる勅命による戦いである。\n 一つ。弱者を守るための戦いである。\n 一つ。邪悪を討つための戦いである。\n 一つ。世界を守るための戦いである。\n 一つ。民の心を守る戦いである。\n 一つ。私欲のための戦いではない。\n\n 使用制限が解除されたときは下記のセリフを大声で叫ぼう!\n\n\n 猫の足音\n\n 女の髭\n\n 岩の根\n\n 熊の腱\n\n 魚の息\n\n 鳥の唾液\n\n この世より消えし六つの印よ\n\n ひととき顕現するがいい\n\n 砕け散れ貪り食うものよ\n\n ブレイク・グレイプニル!(解き放たれる黄昏の魔犬)\n\n\n\n 「厨二がすぎやしないだろうか?」\n 「これが一番の制約じゃね?」 ", "part_type": "part" } ], "expanded": true } ], "expanded": false, "part_type": "group" } ], "expanded": true, "part_type": "group" } ]