放浪せし者『スケーニカ』修正前


神族 LV HP AT AGI
ローティア 7 100 40 1
奈落の軍団 - Illustrator:????
【後攻】
【オープン・アタック発動】プレイヤーの[墓地]から[神族:ローティア]のカードをランダムで1枚選び[敗北エリア]に置く。対戦ユニットを[HP-プレイヤーの敗北エリアのカードのAT]する。プレイヤーの[敗北エリア]のカードを[手札]に戻す。

現在能力



解説

かつて壊れと呼ばれ、トップカードの一角としてその名を轟かせていたカード。
しかし、今の彼女にその面影はほとんどない。

かつての彼女の能力は、
  • Lv7
  • AT40(現在20)
  • オープン発動の条件が存在しなかった
  • ハンデス効果はなかった
  • アタック発動でもオープン発動と同じことができた
とんでもないオープン火力(ちなみに当時の最大は奈落の欠片『ザルグール』の100)を、相手の攻撃に耐えたり、先攻をつけたりすれば2回発動することができるカードであった。
2回発動すれば能力と自身のAT込みで200↑のダメージを軽くたたきだし、当時強力だった暴走竜『バルフィラ』左の盾『カファール』EXも止まっていた(優勢バルフィラは援護必須)。
むしろ、この2体を止めることができるのが当時のスケーニカの最大の魅力であった。

しかも、墓地の制限がないためいつでも投げることが可能。
妖精の踊りとの相性は良く、通常召喚できない奈落の欠片『ザルグール』を落としつつ、いつでもスケーニカを投げられますよ、というプレッシャーをかけられた。
星の怒りとも相性がよく、自身が星の怒りと相性がいい上にAT70の弾になる夜歩く者『ルザ』EXを活用できた。
竜皇帝『ジュッズヴァー』も強力な弾だった(こちらも修正されたが)。

【妖精】にこれらを加えたファイルは【妖精スケーニカ】と呼ばれる。
修正前の疾走する妖精族で先攻をつけたり、長靴を履いた猫で耐久力を上げつつ消費SPを軽くすることを狙いながら、妖精族の治癒術士で延命とファイルアウト対策まで出来てしまうという、対応力がすこぶる高い恐ろしいファイルであった。

ザルグールを通常召喚できないなら特殊召喚すればいい、スケーニカが出てきても強力だし、ということで転送と組むケースも。
自身が弾として申し分ない攻撃力のため、使い回しが効く点も強く、スケーニカを使うファイルなら3積みが当たり前だった。

暴走竜『バルフィラ』左の盾『カファール』EXとともに、修正要求の声が多く挙がっていた一枚。
結果バルフィラ、カファールEXとともに修正された。


コンボor必殺コンボ



関連ファイル



関連カード



収録

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最終更新:2012年04月12日 21:06